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マーロウド
Ma'aloud
  • 正式名称 マーロウド共和国連邦 Ittiha'ad Jumirrya Ma'aloud
  • 人口 50,000
  • 首都 イシュケ

北方大陸南東部に位置する国。北部でミンブリライオ王国(メーメル伯爵領)、南部でオーキア共和国及びドワーフ同盟と国境を接している。北部辺境を除く国土の大部分が地中海性気候で、年間を通じて温暖。年平均気温は23度。住民はほとんどがマーロウド人だが、北部を中心にヒューマンとエルフも少数民族として存在する。宗教は謎が多い排他的な一神教が広く信じられている。古代から独特の種族マーロウド人が都市国家を建設し、対立と繁栄を繰り返してきたが、星暦460年ごろから北部よりヒューマンが侵入。これが諸都市の団結を促し、最北端にあるガディールの国王ダゴン1世のもとで統一される。この時の構成都市のほとんどが港町だったため、現在も海岸部に広く伸びた領土となっている。その後ヒューマン勢力とは和解し、彼らとの貿易で国力を伸ばす。その後イトバアル3世が中央集権化を目指すが、これに反発する勢力と内戦になり、最終的にウェルドランドが分離独立する。内戦で国土が荒廃し、その復興の為に使われるはずだった新税が横領されてることが発覚し、反政府運動が再び勃発。国王アスタルトスが退位し、現行の連邦政府が成立(835年)。その後は比較的安定しており、現在インフラの整備及び都市化が急速に進められている。国内の主産業は漁業で、GDPの4割を占める。主要輸出品は海洋系魔鉱石と国のシンボルにもなっているオレアの木材。かつては海上集落での生活が一般的だったが、現在は陸上の都市化が進んでいる。

地方区分
共和国連邦の名の通り、共和国(及び自治共和国)によって構成されている。州は独自の政府及び軍事・警察力を持ち、中央議会元老院に2名の議員を送り込める。自治共和国は共和国に比べて政府の権限が少ない。
  • マメル共和国
連邦最北部に位置する共和国。首都はカーレ。主要産業は漁業と魔力燃料の採掘。領土の南部がミンブリライオ王国に実効支配されており、支配権をめぐり同国とは対立している。飛び地となっているため、他の地域とはアクセスが悪く、それが発展の足かせとなっている。
  • ガディール共和国
かつてマーロウド統一の中心となった州。首都は連邦首都を兼ねるイシュケ。本土以外にウェルドランド諸島のいくつかの島が領域に含まれる。領土、人口ともに連邦内最大。主要産業は金融業。
  • マウツィル共和国
連邦内で唯一の内陸国。首都はテル・カルナタ。主要産業は農業と魔鉱石の採掘。国境を接するオーキア国とは経済的に深い関わりがある一方で、元々オーキアをマーロウドが支配してたこともありあまり友好的だとはいいがたい。人口は連邦内で最少。

国際関係  北方大陸東部のヒューマン勢力とマーロウド勢力は歴史的に対抗意識を持っての折衝が幾度と行われ、
 また少なくない流血の歴史がある。現在は互いに国交を結び、緊張感ときな臭さが残るものの表向きは平和にも見える。
  • ドワーフ同盟? 敵対→←「平和的解決を」
 マーロウド勢力の支配下から独立した経緯を持つ勢力であり、
 また両勢力の大多数は未だ互いの主要種族に対して大いなる侮蔑を抱いているため、国交が結ばれていない。
 睨み合いとドワーフ同盟による挑発行為が続く国境付近はいつ衝突が起きてもおかしくない状況である。
 近年マーロウド勢力による「資源の囲い込み」工作が進行しているとされ、国際緊張度が高まる中、Xデーは近いと噂されている。

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