ロングトーン
最終更新：
pocketsax2014 2015年01月24日(土) 16:48:51履歴
ロングトーン
ロングトーンとはメトロノームに合わせて音を出す練習法です。
この練習の効果としては
�＿纂繊Σ残�・音量の向上と安定
��息が長く続く（ブレスコントロール）ようになる
�２擦僚个世掘淵▲織奪�）を曲のタイミングに確実に出せるようになる
はじめは面白くないかもしれませんが上達のための第一歩です
ロングトーンが確実にできるようになると演奏のテクニック幅が広がります。
例えば（初級で説明します）
・タンギング
・ビブラート
JAZZなどで使えるちょっとかっこいいテクニック（吹き方中級で説明します）
・サブトーン
・ファズトーン
・ハーフタンギング
・ダブルタンギング
・リップベンド
このようなテクニックもロングトーンの練習と密接に関係しています。
練習のはじめの１０分くらいはロングトーンしておいたほうがいいと思います。
○ロングトーンのやり方
４泊４泊ロングトーン
メトロノームを使いはじめはテンポ80位（１分間に80拍）で４拍吹いて４拍休むを繰り返す
吹く1・2・3・4 休む1・2・3・4 吹く1・2・3・4 休む1・2・3・4
こんな感じです。
８拍４泊ロングトーン
次に同じテンポで
吹く1・2・3・4・5・6・7・8 休む1・2・3・4 吹く1・2・3・4・5・6・7・8 休む1・2・3・4
○ロングトーンをする際に注意すること
・出だしの1拍目に確実に音が出ているか（遅れて出ていないか・早すぎていないか）
・最後の拍まで音がちゃんと出ているか（息が続かず早く終わっていないか・終わるのが遅くなっていないか）
・音を出しているとき、音量が変わってしまっていないか（音が大きくなったり小さくなったりしていないか）
・音を出しているとき、音程が変わっていないか（指を動かしていないのに音が高くなったり低くなったりしていないか）
慣れてきたら
・テンポを落とす
効果 音が長く続くようになる
・テンポを上げる
効果 どんなテンポでも確実に出だしで音が出るようになる
・16拍4拍でやってみる
効果 音程がよくなる
・7拍1拍でやってみる
効果 息継ぎ（ブレス）の時間が短くなり曲を吹くときに少ないブレスで演奏できるようになる
・違う音（音階）でやってみる
効果 どんな音でも安定した音質音量が出せるようになる
（ポケットサックスは構造が簡単にできているので音程がズレ易いです）
これらをうまく組み合わせて自分の得意不得意に気づいて練習のメニューを自分で考えていくのも楽しくなってきます。
もし録音できるなら毎回しておくと自分の上達が目に見えてわかりさらに楽しくなります。
ロングトーンとはメトロノームに合わせて音を出す練習法です。
この練習の効果としては
�＿纂繊Σ残�・音量の向上と安定
��息が長く続く（ブレスコントロール）ようになる
�２擦僚个世掘淵▲織奪�）を曲のタイミングに確実に出せるようになる
はじめは面白くないかもしれませんが上達のための第一歩です
ロングトーンが確実にできるようになると演奏のテクニック幅が広がります。
例えば（初級で説明します）
・タンギング
・ビブラート
JAZZなどで使えるちょっとかっこいいテクニック（吹き方中級で説明します）
・サブトーン
・ファズトーン
・ハーフタンギング
・ダブルタンギング
・リップベンド
このようなテクニックもロングトーンの練習と密接に関係しています。
練習のはじめの１０分くらいはロングトーンしておいたほうがいいと思います。
○ロングトーンのやり方
４泊４泊ロングトーン
メトロノームを使いはじめはテンポ80位（１分間に80拍）で４拍吹いて４拍休むを繰り返す
吹く1・2・3・4 休む1・2・3・4 吹く1・2・3・4 休む1・2・3・4
こんな感じです。
８拍４泊ロングトーン
次に同じテンポで
吹く1・2・3・4・5・6・7・8 休む1・2・3・4 吹く1・2・3・4・5・6・7・8 休む1・2・3・4
○ロングトーンをする際に注意すること
・出だしの1拍目に確実に音が出ているか（遅れて出ていないか・早すぎていないか）
・最後の拍まで音がちゃんと出ているか（息が続かず早く終わっていないか・終わるのが遅くなっていないか）
・音を出しているとき、音量が変わってしまっていないか（音が大きくなったり小さくなったりしていないか）
・音を出しているとき、音程が変わっていないか（指を動かしていないのに音が高くなったり低くなったりしていないか）
慣れてきたら
・テンポを落とす
効果 音が長く続くようになる
・テンポを上げる
効果 どんなテンポでも確実に出だしで音が出るようになる
・16拍4拍でやってみる
効果 音程がよくなる
・7拍1拍でやってみる
効果 息継ぎ（ブレス）の時間が短くなり曲を吹くときに少ないブレスで演奏できるようになる
・違う音（音階）でやってみる
効果 どんな音でも安定した音質音量が出せるようになる
（ポケットサックスは構造が簡単にできているので音程がズレ易いです）
これらをうまく組み合わせて自分の得意不得意に気づいて練習のメニューを自分で考えていくのも楽しくなってきます。
もし録音できるなら毎回しておくと自分の上達が目に見えてわかりさらに楽しくなります。
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