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対戦カード

レポート

 前回の道場マッチでは、抹下の徹底したサブミッション攻撃の餌食となったリリィ。だが「分かればやりようがある」と語ったように、この日は持ち味をフルに発揮した。
 打撃を交えながら腕や首を極めにかかる抹下の攻撃をしのぐと、10分過ぎに抹下をベアハッグに捉えて揺さぶり、そのままパワースラムで軽々とマットに叩きつける。さらにスイングスリーパーで抹下の首を絞め上げたまま振り回し、必殺のラストライドで再び抹下を叩きつける。完全にグロッキーな抹下に、トドメのアルゼンチンバックブリーカーでギブアップを宣言させる。生意気なリリィを再び仕留めるはずの抹下が屈辱のギブアップ負け。グラップラー抹下のテクニックを持ち前のパワーで圧倒したリリィが有言実行を果たした。
シングルマッチ20分1本勝負
マイティ・リリィ12分40秒 アルゼンチンバックブリーカー?抹下血夏

試合後コメント

(通訳)彼女は強いファイターだと思います。ですが強いレスラーではありません。であるならば私が負ける訳にはいきません。それだけ、ですね。

う〜ん・・・つかまれてからは勝負にならなかったですね。私の戦い方が分かったからやりようがあったんですね(笑)なんとかダメージを与えてじわじわ行こうと思ったんですけど、一発大きな技を決めないとあのパワーにひっくり返されますから・・・私自身もまだプロレスでの戦い方が未熟ですね。完敗です。

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