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対戦カード

レポート


 第4試合はQueen's Irregulars代表である姉小路千早が、同じくフリーのヒールレスラーであるエンジェル永和を招き入れるためのInvitation from Queenとしてシングルマッチが組まれた。年上でスレンダーながらも妖艶で退廃的な雰囲気を纏う姉小路に対して、年下ながらも出るべきところは出ていて健康的ながらも背徳的な色香も漂わせている永和と対照的な両者であり、ともに器用さでは互角ながらも精力的なスタミナを誇る姉小路に対して敏捷性で優る永和が、いかに主導権を握れるかが問われる試合となった。
 まず先制したのは永和。ゴングが鳴った直後に組み付こうとしてきた姉小路を躱してバックに回ると永和がスリーパーホールドで動きを止めた上で背後からのローブローで姉小路を悶絶させる。さらにグラウンドでのスリーパーホールドでスタミナを削ってから、永和が姉小路の顔面の上でスクワットをしながらフェイスシッテイングを繰り返す技である『女色ナイトメア』で姉小路の顔を屈辱に歪ませていく。
 姉小路もエルボーで反撃してからスリーパーホールドで永和をグラウンドに引きずり込むと、永和の耳元で卑猥な淫語を吹き込むという『ささやきスリーパー』で純真?な永和を赤面させたり、永和の両腕をロープに絡ませた上での逆水平チョップの連打で永和の美乳を真っ赤に腫らしていった。
 だが、チョップのラッシュから解放された永和が姉小路の隙を突いてのローブローで悶絶させると、ツームストンの体勢から姉小路の顔を永和のパンツの中に押し込むという『懺悔式ツームストンホールド』に捕らえたことにより呼吸困難になった姉小路のスタミナを消耗させていく。さらに姉小路の両足をロックして開脚させると股間への急所ストンピングから駄目押しの急所キックで容赦なく蹴り上げる。
 股間への連続攻撃により激怒した姉小路はセコンドのメイドから竹刀を受け取ると、なりふり構わない凶器攻撃で永和の尻に気合注入してダウンさせてからの胴絞めスリーパーで永和を悶絶させていく。そればかりか永和をパラダイスロックに捕らえてからの『女王の玉座』で散々に弄んだ上で、姉小路が永和を引きずり起こすと永和の美乳や局部を鷲掴みにしてから愛撫することにより、永和に絶頂の悲鳴を上げさせた上で受け身を取れないタイミングで後方に投げ落とすという『エクシタシースープレックス』で永和の後頭部をマットに叩きつけてからフォールの体勢に入った。
 しかし永和の嬌声は迫真の演技であり、実は絶頂には達しておらず辛うじて受け身を取れていたのかカウント2でフォールを返すと、リバースロメロスペシャルの体勢からの『天使の羽折り』に捕らえた上で姉小路の手癖の悪い両腕を痛めつけていく。
 永和の体重を支えきれずに跪かされてマットを舐める姿勢を強いられた姉小路に待っていたのは永和の必殺技である『エンジェル☆ロック』だった。顔面騎乗からの股裂きに加えて禁断の悪臭が姉小路の鼻を襲うと姉小路が耐え切れずにタップ。義母を破った姉小路に1時間を越える死闘の末に完勝した永和が仇討ちを果たすとともに連勝記録を伸ばした。一方で、年下のお尻に顔を敷き潰されて姉小路は連勝記録をストップさせられてしまう結果となった。
試合後、共闘を誓いあった姉小路と永和。ヒール軍の力を見せつけるべく、全ての選手を屈服させることを宣言した。
Invitation from Queen:エンジェル永和 シングルマッチ90分1本勝負
姉小路千早72分40秒 エンジェル☆ロック?エンジェル永和

試合後コメント

負けてしまいましたわね。このままどこまで連勝記録が伸びるか試すのも楽しいものでしたが、えふっ……ん、まあ、たまには負けを知るのもプロレスと言うものですわ。その力、Irregularsのために貸して……げふっ、げふっ……うぅ、臭ぁ……
あの千早さんが、私の攻撃で悶絶する姿が可愛らしくて、つい頑張りすぎちゃいました。ふふ、私のお尻の下でタップする姿なんて……ふふ。 これで義母さんの仇もとりましたし、今後はIrregularsを一緒に盛り上げていきましょうね!

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