世界観・用語
- 生態としての食事、栄養の補給とは別に、「吸血衝動」を有する吸血ポケモン。
人間に対して吸血行為を行う種族。厳密な種別ではなく通称。 - この衝動を長らく放置している状態を飢餓状態という。
- 死にはしないが、正気を保ってはいられないほどの「餓え」。
- 野生で力をつけた「吸血種」は、狩猟区外の人を襲ったりすることが多いらしい。
- なまじ亜人種として人に近しい姿なので、種によっては人里で悪行を繰り返す者もいる。
- 特徴としてほとんどの種が「ドレイン」を行うことができる。
- 上位の種になると『エナジードレイン』『ライフイーター』といったポテンシャルも持つ。
- 強靭な生命力を持つポケモンに対しては体力の消耗で済むが、人間に対しては「吸血種」の持つ『エナジードレイン』や『ライフイーター』は深刻なダメージを与える。
文字通り【命を食われる】力。まずまともにくらったら人間は死ぬ。 - 人間が「吸血種」と対峙するうえで、【ドレイン対策は必須】である。
- 強靭な生命力を持つポケモンに対しては体力の消耗で済むが、人間に対しては「吸血種」の持つ『エナジードレイン』や『ライフイーター』は深刻なダメージを与える。
- 上位の種になると『エナジードレイン』『ライフイーター』といったポテンシャルも持つ。
- 「吸血種」は、その多くが【不死身】。
- 寿命で死なない【不老】であったり、物理的に死なない【不死】であったり理由は様々。
- その【不死身】を封じて葬る方法に【滅殺儀礼】という方法が存在する。
これは「吸血種」を「瀕死」でなく、【殺す】ための技術。- なお教会でもこれが行われる例は滅多に無い。
- 相当な悪事を働いた大物の個体や、特に人間に悪意を持つ種に対してのみで、少なくとも、教会側でこの「滅殺儀礼」を許可している種は数種しかいない。
- そのうち３種は「伝説種」、１種は「固有種」。そして「タタリ」という種のみ。
- ちなみに、ジョナサン・ジョースターは「滅殺儀礼」は好きではない。
