腐れ松脂である程度殴ると大キノコ人は毒状態になるが、そのダメージは3/sec。
一方、
毒投げナイフを5発当てて毒にすると4/secで、毒ナイフの方が効率がいい。
また、
糞団子を5発当てると猛毒状態になり、ダメージは7/sec。
毒投げナイフと
糞団子の重複で、11/secでダメージを与え続けることができる。
尚、糞団子から当てて先に猛毒状態にした方がわずかに時間短縮になる。
この方法によるマラソンでは、1周に約5分半かかる。(両方のキノコを同時に毒状態した場合)
毒ナイフや糞団子を投げる時間に30秒ほど使ってしまうため、火炎壷方式に比べて効率が悪い。
ただ、買い物効率が火炎壺方式よりも優れているため、ソウルマラソンまで含めた場合の効率はあまり変わらない。
黄金松脂1個当たりの平均所要時間は3分15秒、カンストに約10時間半。
尚、糞団子の影響で自分も猛毒状態にはなるが、エスト瓶が無強化、5個の状態であっても回復のタイミングさえ間違えなければ毒ダメージで死ぬことはない。
ちなみに、毒状態にしてから大キノコ人を攻撃をしても、効率はあまり変わらない。(弱武器であること前提)
火炎壷や毒、炭松脂方式はあくまでも代替手段であって、強武器・強魔法・呪術があるのならそちらを使うべきことは言うまでもありません。
この項目に書かれている方法で黄金松脂をカンストさせるだけの根気があるあなた、正気をなくした亡者になる素質がありますよ!