PC向けラリーゲーム「RichardBurnsRally」に関する情報サイトです。

RBRプレイ全般のTipsページです。

ワイド画面でプレイする

FixUp Pluginを導入するとワイドスクリーン対応になります。
Next Generation Physicsのページにあるものが最新版となります。

以前からある方法としては、RBR Camera Hackを事前に起動しておくことで、CamHackを通して画面比率の調整ができます。
CamHack→ゲームスタートの順に起動し、ゲーム画面で「*(デフォルト)」を押すことでCamHackが機能します。

G25 Racing WheelとH-Shifterの動作について

Logicool G25 Racing Wheel(以下G25)は、シフトパターンをHパターンとIパターンの2種類、さらにステアリングパドルから選ぶ事ができます。
RBRWは標準でH-ShifterVer.2がインストールされる為、そのままでHパターンを使用できますが、
G25でIパターン(ダイアルを回して切り替え)にシフトのUP/DOWNを指定していると、Hパターンで正常に動作しなくなります。
解決方法としては、Iパターンにはシフト動作含む全ての操作を割り当てず、HパターンはH-Shifterでのみ設定します。
残念ながらG25のIパターン切り替えは使用できなくなりますが、Hパターンはこれで正常動作します。
なお、パドルは通常通り割り当てて問題ありません。また、Iパターン切り替えを持たないG27では恐らくこの不具合は出ません。

考えられる原因

G25はHパターンとIパターンでそれぞれ別のキーアサインを持っていますが、ハードウェア面でその操作を混同する事があるようです。
純正状態での動作は不明ですが、シフトユニットを改造するなどしている場合には、その改造が原因でキーアサインを拾い間違える事があるのかもしれません。
なお、ステージ開始時(カウントダウン前)にオプション画面に入ると、コントローラの設定が可能です。
このタイミングで設定を変えてやると、ステージ後に保存しない限りその1ステージのみコントローラ設定ができます。
ただし、H-Shifterは事前起動が必須なのでお間違いなく。

すぐエンジンブローする、またはヘッドガスケットがダメになる

デフォルトPhysicsの仕様の一つです。なぜこういった仕様にしているかというと、適切な回転数でシフト操作をしないとこうなるよという意図かと思われますw
ちなみにこの仕様は、FixUp Pluginを使うことにより無効にすることも可能です。

RBRのシフト操作(特にシフトアップ)は、ラリーカーのシミュレーターということもあり、NAエンジン車を除き、他のレーシングゲームに見られるレッドゾーンギリギリまで引っ張るというものではありません。デフォルト収録のSubaru Impreza 2003 WRカーなどですと5000rpmから6500rpmくらいがシフト操作の目安なんです。ですのでレッドゾーンでばかりシフト操作していると、FixUp Pluginを使用していてもすぐにエンジンがダメになります。

ただし、NGP対応車はこの限りではありません。中には超高回転域を使う車もありますし、デフォルトPhysicsに比べるとエンジンは丈夫にできてますw

このページへのコメント

障腦吟潟<潟紊援ぜ障 若若若 http://www.fetang.com/

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Posted by 若若若 2013年07月31日(水) 07:43:25 返信

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