立秋個人用AVRwiki(メモ) - 点ける・消す(レベル2)
チカチカも飽きてきたところで、次に外部割り込みというものをやりたいと思います。
2回も同じこと言いたくないので、☆のところは使うピンの数に変えて下さい。(INT1のときは☆→1、INT0のときは☆→0って感じで)

外部割り込みって何

  • ピンに変化があったらかかる割り込みのこと
  • INTとPCINTという2種類があって、以下の特徴に分けられる

INTピン(+を押して下さい)

PCINTピン(+を押して下さい)


どうやったら使えるようになるの

INTの場合(+を押して下さい:若干長いので注意)

PCINTの場合(+を押して下さい)

  • 割り込み処理ハンドラのところに以下のように書く()
    • INTの場合:ISR(INT☆_vect){処理}
    • PCINTの場合:ISR(PCINT_vect){処理} //0〜7の、どのPCINTピンが割り込みになってもココに飛びます

回路の追加

  • PCINTピン動作の確認のため、以下のスイッチを今回追加しました

それを踏まえて若干ヘッダファイルの内容を変更しました(+を押して内容をコピペして下さい)


プログラム概要

プログラム(+を押して下さい)


動作確認(動画)

INTピンがLowレベルの場合(+を押して下さい)

INTピンが論理変化(両端)の場合(+を押して下さい)

INTピンが下降端の場合(+を押して下さい)

INTピンが上昇端の場合(+を押して下さい)

PCINTピンの動き(+を押して下さい)