A.楽譜配布に関しては著作権の支分権のうち「演奏権」とは別に、「複製権」が関わってまいります。これはJASRAC様への申請によって処理可能ですので、JASRAC様への申請をもって問題なく処理させていただきます。
A.当企画では全参加者で参加費を一律等分に設定しております。JASRAC様に正式に問い合わせをし、担当者様とやり取りをしたところ、主催が営利団体などではなく一般個人であり、利益・報酬などが発生せず、経費などを参加者間で等分しているのならば本企画においては申請の必要はありませんとのご回答をいただいております。
余談ではありますが、JASRAC担当者様とのやり取りの中でこんな例え話をしていただきました。
「例えば飲み会などで参加者が歌を歌ったり何か演奏することもあるかとは思いますが、そのような場合に申請をいただく必要はありません。」
以上の通り、JASRAC様への申請に関しては申請省略でも問題ない企画として進行させていただいております。ご理解の程をお願い申しあげます。
余談ではありますが、JASRAC担当者様とのやり取りの中でこんな例え話をしていただきました。
「例えば飲み会などで参加者が歌を歌ったり何か演奏することもあるかとは思いますが、そのような場合に申請をいただく必要はありません。」
以上の通り、JASRAC様への申請に関しては申請省略でも問題ない企画として進行させていただいております。ご理解の程をお願い申しあげます。
A.当企画は、当初より作品内における打ち上げの様子をイメージし進めて参りました。大勢の仲間と会食をしつつ、その中で演奏を交えて交流する・・・そのような空間づくりを理想としております。
ただし各所から集まったばかりで即興で演奏することは大変難しいことから、練習の都合上演奏する参加者と一般参加者とを分けて管理させていただいております。
ですが、あくまで「交流会」でございますので、奏者と観客という構図ではなく、全て等しくオフ会参加者でありファンの集まりであると考えております。
このような背景をもつため、当企画では参加者間で料金に差はつけず、全ての費用を等分することが元々の理念に沿う形であると考え、今回の料金設定となりました。ご理解いただけますと幸いです。
ただし各所から集まったばかりで即興で演奏することは大変難しいことから、練習の都合上演奏する参加者と一般参加者とを分けて管理させていただいております。
ですが、あくまで「交流会」でございますので、奏者と観客という構図ではなく、全て等しくオフ会参加者でありファンの集まりであると考えております。
このような背景をもつため、当企画では参加者間で料金に差はつけず、全ての費用を等分することが元々の理念に沿う形であると考え、今回の料金設定となりました。ご理解いただけますと幸いです。
A.会場費、食事代、企画小道具などの概算費用を当初の予想参加者で等分した形となります。参加者募集前に概算として算出し、参加者様の判断材料として提示させていただいておりました。有り難い事に今回は予想を大幅に上回る非常に多くの方に参加いただける見込みとなったことで、予想よりも各個人の負担が抑えられるとみられます。想定よりも余剰となった費用に関しましては、ビンゴ景品の調整、当日のご返金などによる還元も想定しております。
当企画においての演奏は当初の理念の通り余興としてのものであり、専門の演奏団体等と比較対象とするものではないと考えております。そのため初心者歓迎、技術は問わないという形で門戸を広く開き、多くの方にそれならばとご賛同をいただけたものと考えております。
作品に触れ、新しく吹奏楽という分野に足を踏み入れたという方や久しぶりに吹奏楽を味わいたいと考えられた方の一助となれば幸いでございます。
一部告知ツイートにおいて表現の不備があり、誤解を招いておりましたことに致しましては謹んでお詫び申し上げます。
作品に触れ、新しく吹奏楽という分野に足を踏み入れたという方や久しぶりに吹奏楽を味わいたいと考えられた方の一助となれば幸いでございます。
一部告知ツイートにおいて表現の不備があり、誤解を招いておりましたことに致しましては謹んでお詫び申し上げます。
A.タイムテーブルに関しましては別項にてご案内しておりますのでご参照ください。
Q.出版社、作者の名前を明示したのはなぜですか?
A.原作関係者の方々との関係性は全くないことをはっきりさせるために明示させていただいておりました。非公式であることが明確になるようこのような文言にいたしておりましたが、そのことに関し多くの方の不安を生じさせた事態を重く見、現在は取り下げております。
このページへのコメント
こちらにコメントを失礼致します。
上記項目で気になっております点で、「非公式であることが明確になるよう」と書いておりますが、団体名及びフライヤーなどに公式の名前を使っているのは問題かと思われます。
公式でそのような楽団を作っている誤解を招きかねませんし、略称であってもそれは使用しない方が宜しいかと思われます。
公式の略称で人を釣っているようにしか思えませんし、また誤解を招きかねません。
非公式であるなら、作品名など表だって楽団名やフライヤーなどに明記しないで頂きたいです。
何か問題が起こった際、公式は全くの無関係と言う形を取っていただきたいです。
何故なら迷惑がかかるからに他ならないので。