日本の政治家の生い立ちや経歴についてまとめたサイトです。主に関東の政治家を中心にまとめておりますが、将来的には全国ネットで政治家の生い立ち・経歴をまとめていきたいと考えております。関東の主な政治家、松本文明(東京都)、萩生田光一(東京都)、中谷真一(山梨県)、長崎幸太郎(山梨県)、奥野総一郎(千葉県)、小西洋之(千葉県)、今野智博(埼玉県)、関口昌一(埼玉県)、水戸将史(神奈川県)、三宅隆...など

古川俊治氏の生い立ち


さいたま市岩槻区の医師一族に生まれる。

開成中学校・高等学校を経て、
慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学文学部、慶應義塾大学法学部を卒業する。
一度だけ始業式の時間を1時間違えて遅刻したものの中高6年間は無遅刻無欠席。

大学では、やるからには頑張る性格上、ゴルフでは医学生の全国大会でも優勝した。
また、友人・先輩の結婚式や学園祭、
各種イベントで100回を超える司会を務めるなどいろいろな企画にも携わった。

古川俊治氏の年譜


1987年 慶應義塾大学医学部卒業。医師国家試験に合格し慶應義塾大学病院において修練を積む。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校との癌治療に関する共同研究に従事し、医学博士号を取得。病院に勤務しながら通信教育にて社会学と法律学を学ぶ。

1996年 司法試験を初回受験で合格し、2年間最高裁判所司法研修所において修習

1999年 修習後、弁護士登録をする。

医学では内視鏡下手術支援装置を用いる先端医療手術や遠隔手術などを先導し後輩に指導している傍らロボット医療・遠隔医療などの先端外科学研究に従事、法学では医事法学を担当、弁護士としては、医療や薬事、公害・環境、生物科学特許などの法律問題に取り組み、医療特許や医療機器開発問題に関する政府委員会委員を歴任。さらに実家であるさいたま市岩槻区内の医療法人の医師として地域医療に従事するなど多方面で活躍。

TBS系「ブロード・キャスター」、「ベスト・タイム」、その他のテレビ番組において、医療や法律の問題に関するコメンテーターとして出演中。

2001年 最年少で日本外科学会指導医及び日本消化器外科学会指導医

2002年 埼玉県環境審議委員となる

2004年 慶應義塾大学法務研究科助教授・医学部外科助教授となる。

英国に留学し、経営管理学修士号(MBA)を取得。帰国後は、法科大学院と医学部の他、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の講座でも教壇に立つ。

2007年 慶應義塾大学法務研究科教授・医学部外科教授となる。

第21回参議院議員通常選挙にて埼玉県選挙区で初当選

2009年 自由民主党総裁選挙では西村康稔の推薦人となる

2013年 第23回参議院議員通常選挙にて埼玉県選挙区史上初の100万票越えで再選

2015年 10月23日、自民党厚生労働部会長に就任する。

古川俊治氏の趣味・特技など

趣味は音楽鑑賞(ジャズ、クラシック)とトレーニングを兼ねてマラソンを走ること。
TRFメンバーで安室奈美恵の元夫のダンサーSAM(サム)は1歳違いのいとこにあたる。幼稚園へ毎日一緒に行き、一緒に遊ぶ仲であった。現在でも良き相談相手として親交が深い。

古川俊治氏に関するリンク

「古川俊治(公式HP)」
https://www.toshiharu-furukawa.jp/

「古川 俊治 | 国会議員 | 議員情報 | 議員・役員情報 | 自由民主党(政党HP)」
https://www.jimin.jp/member/member_list/legislator...

「古川俊治事務所 | Facebook」
https://ja-jp.facebook.com/furukawatoshiharu/

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