日本の政治家の生い立ちや経歴についてまとめたサイトです。主に関東の政治家を中心にまとめておりますが、将来的には全国ネットで政治家の生い立ち・経歴をまとめていきたいと考えております。関東の主な政治家、松本文明(東京都)、萩生田光一(東京都)、中谷真一(山梨県)、長崎幸太郎(山梨県)、奥野総一郎(千葉県)、小西洋之(千葉県)、今野智博(埼玉県)、関口昌一(埼玉県)、水戸将史(神奈川県)、三宅隆...など

鉢呂吉雄氏の生い立ち

1948年北海道樺戸郡新十津川町に生まれる。小樽市在住。
北海道滝川高等学校、北海道大学農学部を卒業した後、今金町農業協同組合に入社。
農協・旧社会党の出身で「農業の鉢呂」として地元北海道での選挙において影響力があり、国対畑の経験が長い。与野党に人脈がある。家族は妻、長男、次男。

鉢呂吉雄氏の経歴

1990年 第39回衆議院議員総選挙初当選。その後日本社会党に入った
1993年 第40回衆議院議員総選挙で2選する
1996年 大蔵政務次官に就任した。旧民主党の結党に参加。
第41回衆議院議員総選挙で3選
2000年 第42回衆議院議員総選挙で4選
2003年 北海道知事選挙立候補したが落選。
第43回衆議院議員総選挙にて5選を果たす
2004年 民主党北海道代表就任。民主党幹事長代理、国会対策委員長を歴任する
2005年 第44回衆議院議員総選挙で6選
2006年 民主党選挙対策委員長(〜2007年8月)
2007年 道知事選で荒井聰を支持し盛り立てたが高橋に敗北した。民主党「次の内閣」ネクスト外務大臣に就任する
2008年 民主党北海道代表留任。新党大地鈴木宗男とのつながりを期待されて異例の3期目となった
2009年 第45回衆議院議員総選挙で7選。ネクスト外務大臣だったが、9月に発足した鳩山由紀夫内閣の外務大臣では岡田克也が就任し、入閣できなかった
2010年 衆議院厚生労働委員長に就任。民主党代表選挙では岡田克也、前原誠司、枝野幸男などと共に菅直人推薦人を務め、旧社会党・横路グループを菅支持にまとめるなど、菅当選に尽力。9月に民主党国会対策委員長に就任する。北方領土問題解決推進議員連盟」を結成すると、鈴木を顧問に迎えた
2011年 菅第2次改造内閣における党役員人事で党副代表に就任する。土肥隆一の後任として、衆議院政治倫理審査会会長に就任。
野田内閣発足で経済産業大臣に就任。初入閣したが、東日本大震災に関連する自らの発言の責任を取り、経済産業大臣を辞職した。9月11日付で辞任は了承され、臨時代理には内閣官房長官・藤村修が充てられることとなった。その後任として枝野幸男が任命された。
2012年 第46回衆議院議員総選挙で落選
2014年 第47回衆議院議員総選挙で落選
2016年 1月に民主党代表岡田克也から第24回参議院議員通常選挙の立候補を打診され、また、4月には岡田から民進党公認候補として出馬するよう要請されるが民進党は徳永の推薦を決めていたため、古巣の社民党から推薦を受けて国政への復帰を果たす

鉢呂吉雄氏の趣味など

趣味はウオーキングと磯釣りだったが、初当選以降、政治活動を優先するため磯釣りを断っている。
座右の銘は『天は人の上に人を造らず』。カラオケのおはこは『おれの小樽』
尊敬する人物は、横路孝弘・元衆院議長。子どものころの夢は数学者。

鉢呂吉雄氏に関するリンク

鉢呂吉雄 - 民進党
https://www.minshin.or.jp/member/5518

鉢呂 吉雄 (はちろ よしお) 民進党 :議員データベース | みんなで作る議員と候補者の情報サイト
http://www.j-giin.jp/detail/1147/

民主党北海道−トピックス
http://www.dp-hokkaido.jp/topics/topics_070110.htm

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