ネロ・セイバー（クラウディア）

過去 PC NO.2


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 　　　　　　　　　　 .:{{＼〃／／ Ⅵ　　./ x＝ミ､　　 Ⅵ　7⌒/} /　　　　　　　.　　RANK：E 
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 　　　　　　　　. : : : :{{　　　　 (／ ./-‐‐　 つ　 　 　 　 〈_ツ　ﾑｲ}/ 
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...ノ⌒ヽﾊ　　⌒ヽ 　　　　　　　く⌒ゝ人　 　､へ　_＞　 　v》／ヽ. ＼.　　 　 　 PERSONAL：勇者『暴君』
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◇キャラの特徴◇

本作の【ヒロイン、準主人公】
- 聖王国の貴族出身、勇者第一主義の半閉鎖国家であり、甘やかされて育ったが、急に勇者の素養が出始め、
  聖王国の仕来りである勇者に依る魔王討伐の使命が下り、実力不十分なのに護衛を連れ世界を周ることに成った。
  道中なぞのモンスター？に襲われ一人で彷徨いクマに襲われ時、とある召喚士に助けられる。

エピローグ

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ィi〔- - - - - - 〕iト　　　 　 　 И 　{　八 ｨぅ笊 )′　　 .:.:.:.}　　 |　　 Ⅵ〕iト
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...- - _＿＿__ - - 〕iト - -〕iト　　　|＼＼ 乂>､.:.:.　　_,.. 　 / } ,　'　 　　 Ⅵi:i:i:i:i:i:i>
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ﾆニニニニニニニニ〕iト - -〕iト -И　 {　 -＜i:ｉ:rく＾) |i:|　　-r乂
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　ﾆ=- -=ﾆニニニニニニニ=-Ⅵi:ィi〔⌒i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:}　}i:i:{i:i:i:/　　 ,ｨ⌒ｱ⌒＼ ‐───‐‐　‐=≦ ￣
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　◆ネロ・セイバー◆

　・ 剣舞の勇者、旅立ちのときに未熟なれど、１年と４ヶ月の死闘を以って絢爛舞踏へと踊りいでた風焔の剣士。
　最初に魔王を打倒するというだけのために遠征に邁進し、イレギュラーである化身の大群と遭遇し瓦解。
　無意識下で逃げ延び、アオアシラ相手に刃が立たなかったところをできない夫に助けられ匿われる。
　その中で各地を旅するも聖王国へと連れ戻され、しかし仲間たちに救出され、改めて戦うことを誓う。
　以降は勇者特有の才覚と、類を見ない英傑の立つべき戦いを切り抜け続け、最終的に一線級の勇者として
　戦場に立ち、『御使い』や、悪しき魔王すら打倒する一石を投じる勇者の本懐を果たす。

　遂に訪れた『ワラキアの夜』との決戦でも最前線に立ち、できない夫とニャル子と共にこれを打倒するも、
　現れた這い寄る混沌を前に愛刀を粉砕、決戦の地のアカシャの門にて、生き延びた姉・アルトリアより
　『約束された勝利の剣』を託され、宇宙を遍く広げし劇場と、無尽の光に載せて戦いの結末を呼び寄せる
　きっかけを持ち込んだ。
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｿ ﾗ
　邪神撃滅後は天塔にて宇宙へと翔び立つ家族二人を見送り、彼らが帰ってくる場所を平穏のままで
　保つために、同じ過ちが歴史で繰り返されないように、聖王『暴君』として聖王国の改革に終始した。


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◇装備◇

＞原初の火（アエストゥス・エストゥス）』 ※ロスト
　オーダーメイドで鍛えられた両手剣。神格兵装ほどではないが、中々の業物。
　火属性の利用効率がよく、本来はその手の術技と共に使用することで
　高熱と共に相手を焼ききることができる。
　→＜豪炎開闢＞【原初の火】により増大させた武器熱量を切断に応用し、赤熱とともに対象を 
　　　　　　　　　　　 焼ききる切断剣。現状武器の補助有りきで発動できる魔刃であるが、 
 　　　　　　　　　　　 切断技術が増すことで、やがて切れぬものはなくなる。

　　エ ク ス カ リ バ ー
＞約束された勝利の剣
　遺物。星により鍛えられた聖剣にして、最強の勇者が残したとされる原初の遺物の一つ。
　その刀身は光に輝き、純粋に剣として完成された逸品であり、限定衝撃能力による
　光剣開放を除き、この『遺物』としての芸術に付け入るスキは殆ど無い。
　技術さえ追いつけば、あらゆる敵さえ打ち払うのは、先達の匠が保証しているのである。

◇スキル◇

◇スキル◇
＜我ガ舞奏デ剣姫＞調律するは舞。禊ぎ、踏み込み、身を張り、剣を重き、優雅に駆ける。
　　　　　　　　　　　　　其れこそが戰場を魅了する剣の姫、その剛断は無窮を伴い舞う。
　　　　　　　　　　　　　剣技、及び体術使用において圧倒的上昇補正がかかる。
　→＜流転セシ姫ノ剣閃＞蝶が如く舞う、華麗に放たれしその体現たる体捌き。
　　　　　　　　　　　　　　　　 前陣に振り切る、刹那を逆転し、走馬灯が如く意識が敵に喰らいつき、
　　　　　　　　　　　　　　　　 そして敵の力を羽根にして、高く飛ぶ。『剣を全ての重みに集め』、我は軽く舞う。
　　　　　　　　　　　　　　　　 剛良く柔を制す。剛を貫く技術も柔であり、表裏一体。【剣閃は我である】。
　　　　　　　　　　　　　　　　（【風塵】を利用し、【無限円舞】互換以上の舞踏と成す）
＜弩剣＞規格外の武器を振るう災害の高みに位置する、破壊の化生。巨大武器の使用に
　 　 　 　 圧倒的上昇補正がかかる。
＜魔術師2/3＞基本的な魔術を問題なく行使できる。
　→＜属性剣＞付与魔術の基礎技術、本職の付与術士でなくとも、時折習得者が存在する、
　　　　　　　　　　自身の武器に属性魔力を付加させて振るう、最低初歩規模の追加効果を実現する術式。
　　　　　　　　　　技量が有れば詠唱の短縮化、高速化により瞬時での発動が可能であるが、ネロは現状不可能。
　　　　　　　　　　これを他社の道具に付与できるようになることで正式に付与術士と認められる。
　　　　　　　　　　（※現在使用可能属性【火・風・元】）
　→＜完全無詠唱：凱旋＞【皇帝特権】、【勇者】の真髄によって、強大なる魔力と理不尽が
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 詠唱工程を省力し、無詠唱で魔術を発動する。
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 但し『広範囲において生命力使用判定がかかる』強制能力である。
＜魔法使い＞特定の属性魔法が使用可能。
　→＜三度、落陽を迎えても＞それは命の魔法、生命に特化させし強靭なる者の賛歌。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【死した時、累計二回まで復活する】、勇者のリソースをフル活用された、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 墜ちゆく帝王が駆け上がる、こぼれ落ちる凱歌。『霊断剣』はここから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こぼれ落ちたものである。（【現在使用回数：２回】・【使用不可】）
　→＜風塵＞風を宿し、利用する旋風の魔技。あらゆる風を己のエネルギーに還元し、
　　　　　　　　 更に常に空の恩恵を一心に受け、疾さは風を超え、時に宙を渡る。
　　→＜風皇結界＞風を、空気を支配することで武器の周囲を錯覚させ、その刃を不可視のものとする。
　　　　　　　　　　 　 【風王結界】の互換能力であり、他ならぬ姉から盗み出した、文字通り魔法剣の一種である。
　　　 →＜風皇鉄槌＞【風皇結界】を開放することで、直線上に対象を薙ぐ衝撃残波を生じさせる、
　　　　　　　　　　　　 　 剣閃の空圧魔技を放つことができる。
　→＜炎塵＞火を宿し、利用する灼熱の魔技。対象の火属性攻撃を剣の熱エネルギーに
　　　　　　　　 還元し、更に己が血肉に変換し再生、一時的に強大な力を得る。
＜勇者＞選ばれし者。人族等の倍の成長限界・成長速度・膨大魔力・【神格】を有する。
　　　　　　また、他の神格に対する鋭敏な感知能力を有している。
　 →＜神格保有者＞【神格】を保有しており、それによって様々な恩恵を受ける。
　 →＜真髄たる魔力＞驚異的な魔力量を有する。大規模な魔法的行為において、
　　　　　　　　　　　　 　 圧倒的継続力と効果を発揮する。
＜超経験＞今までの過酷な戦闘経験から、全ての敵に対して自らのペースでの戦闘が可能。
＜心技体：存在の具足＞その意志と戦闘技術、そして肉体そのものが強力な武具であり、
　　　　　　　　　　　　　　　 それは油断なき軍場の戦神となって戦場に具現する。
　　　　　　　　　　　　　　　 強大戦闘補助、及び不敵な要素に対する最適行動を取ることが容易である。
　ｱｴｽﾄｩｽ･ﾄﾞﾑｽ･ｱｳﾚｱ
＜招き蕩う黄金劇場＞『限定型』『空間形態』の【神格結界】であり、【皇帝特権】と連動し、かの理不尽を
　　　　　　　　　　　　　　こぼれ落とす大元の大劇場―――封鎖されし絶対皇帝圏。
　　　　　　　　　　　　　　その理不尽のルールは、『障害と定めたものに対する、神威に寄る強制神格弱体』に加え、
　　　　　　　　　　　　　　【皇帝特権】の格を上昇―――否、『現行最調子で展開する』。
　　　　　　　　　　　　　　此処にあるのは彼女の在り方―――国を崩し、立ち上げる暴君たれ。
　→＜皇帝特権3/3＞『概念型』『材質形態』の一種の権能、強大概念補助の【神格兵装】の『一つ』。
　　　　　　　　　　　　　其れは皇帝足り得るものが持つ才であり、神威をもって昇格化された理不尽の象徴。
　　　　　　　　　　　　　足りぬ叡智を、軍略を、経験を、剣閃を、威風をその血肉に刻み込み、所有の主張を
　　　　　　　　　　　　　過大解釈して扱う強大補助であり、三割程度の最低戦闘行動保証率を所有する他、
　　　　　　　　　　　　　再現可能な他の認識・感覚系能力を一時的に発現させる。
＜カリスマ＞常に味方の士気を最大に維持し、条理を超えた戦力として我が元に従わせる。
　　　　　　　 【超常的魅力性】の下位スキル。
＜練技：霊断剣＞魂を禊ぎ、汚染を振り払う肉体を紬ぐものが会得する剣術。
　　　　　　　　　　 剣技に汚染を許さぬ概念の礼を乗せ、聖なる理をそのままに
　　　　　　　　　　 霊体に対する浄魂力を極限まで高め、払い召し上げる。
　　　　　　　　　　 【その剣は霊を払い、斬る前に穿ち、正常化する】。
＜奔流の意志＞己の意志で、肉体状態を顧みず常に戦闘を続行し、鍛え直された意志は、
　　　　　　　　　　もはや二度と折れず、激情と共に更なる魔力を引き起こす。
＜強靭玉鋼＞その肉体は玉鋼のごとく、頑強で柔く、そして意志のままに死する時まで
　　　　　　　　　問題なく稼働する。たとえその身がいくら砕け、千切れようとも。
＜限定・狂気耐性＞特定存在に対する狂気耐性。尚、高位存在には未だ通用しない。
＜片頭痛＞神格感知能力発動時、頭痛が生じる。戦闘には支障がない程度。

＜暴君＞偶に優秀な行動判断を行えるが、代償として緒センス等が死亡している。
＜不動の芯＞肝心なときに根を張り立ち続ける、折れない意志の力。
　　　　　　　　 危機的状況に至るほど、その強固さは増していく。
＜姉上大好き＞とにかく姉に甘えたい。…のだが最近若干冷たい。


◇称号◇

＜黄金の剣閃＞『白き主と黄金の剣閃』の発端にして、やがて目覚めうる力を示す称号。
＜真の勇者＞目覚めしもの、其れは勇者の真の力を目覚めさせし、まごうことなき英雄。
＜"運命打破者"＞因縁を前に凱旋し、怨敵たるワラキアの夜を斃し、彼女を
　　　　　　　　　　　　縛る因果はもはやない。故に彼女は王となり、その証をここに残す。

初期

＜剣士3/5＞剣術を収めているが、何かと中途半端な域である。成長率に加工修正がかかるが、
　　　　　　　　上昇量に補正がかかる。クラスチェンジの徴候がある。
＜魔法使い＞特定の属性魔法が使用可能。
＜未・慣性利用1/2＞剣戟の慣性を利用した、舞踏めいた戦闘法。やがてその全貌を掴んだ時、
　　　　　　　　　　　彼女本来の戦い方に至る。
＜勇者＞選ばれし者。人族等の倍の成長限界・成長速度・膨大魔力・【神格】を有する。
　　　　　　また、他の神格に対する鋭敏な感知能力を有している。
＜神格保有者＞【神格】を保有しており、それによって様々な恩恵を受ける。
＜■■■■＞未所持・未覚醒。基礎的な能力の不足により発現していない。
＜未・風塵＞風を利用する魔技的才能。覚醒した場合、大気を蹴っての空中戦闘が可能となる。
＜未・炎塵＞火を利用する魔技的才能。覚醒した場合、対象の火属性攻撃を剣の熱エネルギーに
　　　　　　　　還元することが可能となる。
＜■■■■＞暴君めいたセンスと神格が奏でるご都合主義的な超反則。
　　　　　　　 　 神格の使い方を熟知した時、その真髄が発揮される。
＜片頭痛＞神格感知能力発動時、頭痛が生じる。戦闘には支障がない程度。
＜豪腕＞驚異的な腕力を保有する。近接戦闘において上昇補正がかかる。
＜真髄たる魔力＞驚異的な魔力量を有する。大規模な魔法的行為において、
　　　　　　　　　　　　　圧倒的継続力と効果を発揮する。
＜剣聖脳裏＞『聖剣使い』の剣術を脳裏に記憶している。剣技においてのあらゆる判定に
　　　　　　　　 上昇補正がかかり、特定の成長スキルを限界を超えて成長させる。
＜限定・狂気耐性＞特定存在に対する狂気耐性。尚、高位存在には未だ通用しない。

＜謙遜＞何かと姉と比較されてきたため、自分に自信がなく、時折控えめな性格になる。
＜暴君＞偶に優秀な行動判断を行えるが、代償として緒センス等が死亡している。
＜世間知らず＞常識が少ない。旅をしてけば改善されるって信じてる！
＜不動の芯＞肝心なときに根を張り立ち続ける、折れない意志の力。
　　　　　　　　 危機的状況に至るほど、その強固さは増していく。
＜姉上大好き＞とにかく姉に甘えたい。が、姉が行方不明なので今のところ症状は出ていない。

旧1

＜？？？＞詳細不明。
＜魔法使い＞特定の属性魔法が使用可能。
＜魔術師＞基本的な魔術を問題なく行使できる。
　→＜属性剣＞付与魔術の基礎技術、本職の付与術士でなくとも、時折習得者が存在する、
　　　　　　　　　　自身の武器に属性魔力を付加させて振るう、最低初歩規模の追加効果を実現する術式。
　　　　　　　　　　技量が有れば詠唱の短縮化、高速化により瞬時での発動が可能であるが、ネロは現状不可能。
　　　　　　　　　　これを他社の道具に付与できるようになることで正式に付与術士と認められる。
　　　　　　　　　　（※現在使用可能属性【火・風・元】）
　　→＜豪炎開闢＞【原初の火】により増大させた武器熱量を切断に応用し、赤熱とともに対象を
　　　　　　　　　　　　 焼ききる切断剣。現状武器の補助有りきで発動できる魔刃であるが、
　　　　　　　　　　　　 切断技術が増すことで、やがて切れぬものはなくなる。
＜勇者＞選ばれし者。人族等の倍の成長限界・成長速度・膨大魔力・【神格】を有する。
　　　　　　また、他の神格に対する鋭敏な感知能力を有している。
＜神格保有者＞【神格】を保有しており、それによって様々な恩恵を受ける。
＜■■■■＞未所持・未覚醒。基礎的な能力の不足により発現していない。
＜風皇結界＞風を、空気を支配することで武器の周囲を錯覚させ、その刃を不可視のものとする。
　　　　　　　 　 【風王結界】の互換能力であり、他ならぬ姉から盗み出した、文字通り魔法剣の一種である。
　→＜風皇鉄槌＞【風皇結界】を開放することで、直線上に対象を薙ぐ衝撃残波を生じさせる、
　　　　　　　　　　　 剣閃の空圧魔技を放つことができる。
＜風塵＞風を宿し、利用する旋風の魔技。あらゆる風を己のエネルギーに還元し、
　　　　　　更に常に空の恩恵を一心に受け、疾さは風を超え、時に宙を渡る。
＜炎塵＞火を宿し、利用する灼熱の魔技。対象の火属性攻撃を剣の熱エネルギーに
　　　　　　　　還元し、更に己が血肉に変換し再生、一時的に強大な力を得る。
＜皇帝特権1/3＞『概念型』『材質形態』の一種の権能、強大概念補助の【神格兵装】の『一つ』。
　　　　　　　　　　　其れは皇帝足り得るものが持つ才であり、神威をもって昇格化された理不尽の象徴。
　　　　　　　　　　　足りぬ叡智を、軍略を、経験を、剣閃を、威風をその血肉に刻み込み、所有の主張を
　　　　　　　　　　　過大解釈して扱う強大補助であり、一割程度の最低戦闘行動保証率を所有する。
　　　　　　　　　　　だがしかし、本人の未熟さ故、それを埋める形で発現しており、それによって
　　　　　　　　　　　本来の理不尽には達しておらず、その効果の発揮性はいまだ初歩にすぎない。
＜練技：霊断剣＞魂を禊ぎ、汚染を振り払う肉体を紬ぐものが会得する剣術。
　　　　　　　　　　 剣技に汚染を許さぬ概念の礼を乗せ、聖なる理をそのままに
　　　　　　　　　　 霊体に対する浄魂力を極限まで高め、払い召し上げる。
　　　　　　　　　　 【その剣は霊を払い、斬る前に穿ち、正常化する】。
＜片頭痛＞神格感知能力発動時、頭痛が生じる。戦闘には支障がない程度。
＜金剛力＞圧倒的体力と膂力等を有し、さらに攻撃の破壊力に上昇補正がかかる。
＜真髄たる魔力＞驚異的な魔力量を有する。大規模な魔法的行為において、
　　　　　　　　　　　　　圧倒的継続力と効果を発揮する。
＜剣聖脳裏＞『聖剣使い』の剣術を脳裏に記憶している。剣技においてのあらゆる判定に
　　　　　　　　 上昇補正がかかり、特定の成長スキルを限界を超えて成長させる。
＜精神力＞迷いを振り切り、倦怠と停滞から抜けだし確立した、確固たる精神力。
　　　　　　　それは彼に追いつき並び追い越して。自分は大丈夫だと…そう証明するために。
＜限定・狂気耐性＞特定存在に対する狂気耐性。尚、高位存在には未だ通用しない。

＜謙遜＞何かと姉と比較されてきたため、自分に自信がなく、時折控えめな性格になる。
＜暴君＞偶に優秀な行動判断を行えるが、代償として緒センス等が死亡している。
＜世間知らず＞常識が少ない。旅をしてけば改善されるって信じてる！
＜不動の芯＞肝心なときに根を張り立ち続ける、折れない意志の力。
　　　　　　　　 危機的状況に至るほど、その強固さは増していく。
＜姉上大好き＞とにかく姉に甘えたい。が、姉が行方不明なので今のところ症状は出ていない。

*◇称号◇
＜黄金の剣閃＞『白き主と黄金の剣閃』の発端にして、やがて目覚めうる力を示す称号。
＜勇者の卵＞勇者ではあるけど、未だに実力が伴っていません！

旧2

＜我ガ舞奏デ剣姫＞調律するは舞。禊ぎ、踏み込み、身を張り、剣を重き、優雅に駆ける。 
 　　　　　　　　　　　　　其れこそが戰場を魅了する剣の姫、その剛断は無窮を伴い舞う。 
 　　　　　　　　　　　　　剣技、及び体術使用において圧倒的上昇補正がかかる。 
 　→＜流転セシ姫ノ剣閃＞蝶が如く舞う、華麗に放たれしその体現たる体捌き。 
 　　　　　　　　　　　　　　　　 前陣に振り切る、刹那を逆転し、走馬灯が如く意識が敵に喰らいつき、 
 　　　　　　　　　　　　　　　　 そして敵の力を羽根にして、高く飛ぶ。『剣を全ての重みに集め』、我は軽く舞う。 
 　　　　　　　　　　　　　　　　 剛良く柔を制す。剛を貫く技術も柔であり、表裏一体。【剣閃は我である】。 
 　　　　　　　　　　　　　　　　（【風塵】を利用し、【無限円舞】互換以上の舞踏と成す） 
 ＜魔術師1/3＞基本的な魔術を問題なく行使できる。 
 　→＜属性剣＞付与魔術の基礎技術、本職の付与術士でなくとも、時折習得者が存在する、 
 　　　　　　　　　　自身の武器に属性魔力を付加させて振るう、最低初歩規模の追加効果を実現する術式。 
 　　　　　　　　　　技量が有れば詠唱の短縮化、高速化により瞬時での発動が可能であるが、ネロは現状不可能。 
 　　　　　　　　　　これを他社の道具に付与できるようになることで正式に付与術士と認められる。 
 　　　　　　　　　　（※現在使用可能属性【火・風・元】） 
 　→＜完全無詠唱：凱旋＞【皇帝特権】、【勇者】の真髄によって、強大なる魔力と理不尽が 
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 詠唱工程を省力し、無詠唱で魔術を発動する。 
 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 但し『広範囲において生命力使用判定がかかる』強制能力である。 
 ＜魔法使い＞特定の属性魔法が使用可能。 
 　→＜三度、落陽を迎えても＞それは命の魔法、生命に特化させし強靭なる者の賛歌。 
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【死した時、累計二回まで復活する】、勇者のリソースをフル活用された、 
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 墜ちゆく帝王が駆け上がる、こぼれ落ちる凱歌。『霊断剣』はここから 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こぼれ落ちたものである。（【現在使用回数：１回】） 
 　→＜風塵＞風を宿し、利用する旋風の魔技。あらゆる風を己のエネルギーに還元し、 
 　　　　　　　　 更に常に空の恩恵を一心に受け、疾さは風を超え、時に宙を渡る。 
 　　→＜風皇結界＞風を、空気を支配することで武器の周囲を錯覚させ、その刃を不可視のものとする。 
 　　　　　　　　　　 　 【風王結界】の互換能力であり、他ならぬ姉から盗み出した、文字通り魔法剣の一種である。 
 　　　 →＜風皇鉄槌＞【風皇結界】を開放することで、直線上に対象を薙ぐ衝撃残波を生じさせる、 
 　　　　　　　　　　　　 　 剣閃の空圧魔技を放つことができる。 
 　→＜炎塵＞火を宿し、利用する灼熱の魔技。対象の火属性攻撃を剣の熱エネルギーに 
　　　　　　　　 還元し、更に己が血肉に変換し再生、一時的に強大な力を得る。 
 ＜勇者＞選ばれし者。人族等の倍の成長限界・成長速度・膨大魔力・【神格】を有する。 
 　　　　　　また、他の神格に対する鋭敏な感知能力を有している。 
 ＜神格保有者＞【神格】を保有しており、それによって様々な恩恵を受ける。 
 ＜超経験＞今までの過酷な戦闘経験から、全ての敵に対して自らのペースでの戦闘が可能。 
 ＜心技：存在律足＞その意志と戦闘技術、そのものが強力な武具であり、それは油断なき軍場の 
　　　　　　　　　　　　 覇者となって戦場に具現、敵の攻撃を見切り、不意すら対処し、己の経験の血肉のイドとする。 
 　　　　　　　　　　　　 強大戦闘補助、及び不敵な要素に対する最適行動を取ることが容易である。 
 　ｱｴｽﾄｩｽ･ﾄﾞﾑｽ･ｱｳﾚｱ 
＜招き蕩う黄金劇場＞『限定型』『空間形態』の【神格結界】であり、【皇帝特権】と連動し、かの理不尽を 
　　　　　　　　　　　　　　こぼれ落とす大元の大劇場―――封鎖されし絶対皇帝圏。 
 　　　　　　　　　　　　　　その理不尽のルールは、『障害と定めたものに対する、神威に寄る強制神格弱体』に加え、 
 　　　　　　　　　　　　　　【皇帝特権】の格を上昇―――否、『現行最調子で展開する』。 
 　　　　　　　　　　　　　　此処にあるのは彼女の在り方―――国を崩し、立ち上げる暴君たれ。 
 　→＜皇帝特権2/3＞『概念型』『材質形態』の一種の権能、強大概念補助の【神格兵装】の『一つ』。 
 　　　　　　　　　　　　　其れは皇帝足り得るものが持つ才であり、神威をもって昇格化された理不尽の象徴。 
 　　　　　　　　　　　　　足りぬ叡智を、軍略を、経験を、剣閃を、威風をその血肉に刻み込み、所有の主張を 
　　　　　　　　　　　　　過大解釈して扱う強大補助であり、ニ割程度の最低戦闘行動保証率を所有する。 
 ＜練技：霊断剣＞魂を禊ぎ、汚染を振り払う肉体を紬ぐものが会得する剣術。 
 　　　　　　　　　　 剣技に汚染を許さぬ概念の礼を乗せ、聖なる理をそのままに 
　　　　　　　　　　 霊体に対する浄魂力を極限まで高め、払い召し上げる。 
 　　　　　　　　　　 【その剣は霊を払い、斬る前に穿ち、正常化する】。 
 ＜真髄たる魔力＞驚異的な魔力量を有する。大規模な魔法的行為において、 
 　　　　　　　　　　　 圧倒的継続力と効果を発揮する。 
 ＜奔流の意志＞己の意志で、肉体状態を顧みず常に戦闘を続行し、鍛え直された意志は、 
 　　　　　　　　　　もはや二度と折れず、激情と共に更なる魔力を引き起こす。 
 ＜強靭玉鋼＞その肉体は玉鋼のごとく、頑強で柔く、そして意志のままに死する時まで 
　　　　　　　　　問題なく稼働する。たとえその身がいくら砕け、千切れようとも。 
 ＜限定・狂気耐性＞特定存在に対する狂気耐性。尚、高位存在には未だ通用しない。 
 ＜片頭痛＞神格感知能力発動時、頭痛が生じる。戦闘には支障がない程度。 

 ＜暴君＞偶に優秀な行動判断を行えるが、代償として緒センス等が死亡している。 
 ＜不動の芯＞肝心なときに根を張り立ち続ける、折れない意志の力。 
 　　　　　　　　 危機的状況に至るほど、その強固さは増していく。 
 ＜姉上大好き＞とにかく姉に甘えたい。…のだが最近若干冷たい。 


*◇称号◇
＜黄金の剣閃＞『白き主と黄金の剣閃』の発端にして、やがて目覚めうる力を示す称号。
＜勇者の卵＞勇者ではあるけど、未だに実力が伴っていません！
＜真の勇者＞目覚めしもの、其れは勇者の真の力を目覚めさせし、まごうことなき英雄。

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