白き主と黄金の剣閃 Wiki

• クランスピア社の上位幹部であり、特殊な任務を遂行するエージェント。
  • 内容は誘拐にテロなど会社に利益を及ぼすこと。
• 性格はゲスであり、自分の為なら何でも犠牲を出し人質を平気で盾にする。
• そんな彼の唯一の天敵が社長であり何らかの弱みを握られ圧倒的強さで支配されている。
  離反し自由を得ようと策を講じマリアと暁切歌＆月読調を手駒にし、小日向未来を餌に天然の適合者をおびき寄せた。
  • そんな邪道のせいか理不尽の鬼と衝突し散った。
• 長い間、裏の世界を渡り続け骸殻訓練に耐えた彼はかなりの実力者で在り。
  骸殻なしでもマリアと渡り合える高い体術、変幻自在の骸殻武装もつ。

　 ｶﾞﾝｸﾞﾆｰﾙ・ｶﾃｰﾃﾙ 
＞模 造 槍 ・ 六 迅 （【ハーフ（→スリークォーター）骸殻】） 
　『撃槍』の模造品、型落ち『の型落ち』たる【神格兵装】をその身に埋め込んだもの。 
　実験によって体内に溶け込み、既に遺物とはかけ離れた形式として存在している。 
　また、未使用時には勇者・魔王の感知能力に引っかからない隠密性を有する。 
　リドウの意志によってその武装は、悪魔の様な外見と、全てを切り裂く六刃となって具現し、 
　【元から保有していた六刃魔道具に纏わせ、共鳴する形で連鎖性能を発揮する】。 
　（※本来適合力が本人に存在しないため、この骸殻は通常【ハーフ形態】で強化が打ち止めである） 

　 ｼﾞﾝ･ﾚｯﾄﾞｼｸﾞﾅﾙ 
＞残 紅 ノ 黒 函 
　時計型魔道具にして、自らがさらなる機能を埋め込んだ特製品。過去の失敗から、他人に 
　機能を掌握されないように幾重ものプロテクトを施していている。 
　その機能は外付け式【繋がれしもの】の安定発揮機能であり、本物ほどではないが、 
　負担を少なくして戦闘行動が可能である。また、安定機能を増幅炉心に変換し、一時的に 
　リミッターを解除、【スリークォーター形態】レベルの出力での過剰行動が可能である。 
　但しその場合、継戦・連戦は不可能となる。 
　　→＜空間跳躍＞空間に干渉し、近距離に斥力を発生させる。主に名称通りの使用方法で、 
　　　　　　　　　　　　高速の三次元軌道に用いられる。 
　　→＜骸殻の鍵＞時間停止、位相差、波動、朔逆、空間結界等、ありとあらゆる時空干渉に 
　　　　　　　　　　　一方的に干渉し、及ぶ範囲ならば自在に破壊できる究極の対時空能力。 
　　　　　　　　　　　（※ハーフ：時間耐性・位相差無視対応）（※スリークォーター：空間波動対応） 

＜専科医術師＞医療的知識、技術に専心し、その知恵を刻みこんだもの。その知識は既に、並大抵の 
　　　　　　　　　　専門家をとっくに凌駕している。医術等の該当行為の発揮に圧倒的上昇補正がかかる。 
　　　　　　　　　　彼の手にかかれば、治療『だけなら』に、苦戦するものはほとんど居ないだろう。 
　→＜薬学百科＞高度な薬学知識と、適切最適な処方技術を保有している。 
＜魔技工士3/3＞魔道具の扱いを担うもの。それは材料さえ有れば魔道具を容易に作り出し、 
　　　　　　　　　 　 装備の担い手のための機能を発揮させるだろう。 
　→＜高次整備技能＞高度な銃の整備能力を保有している。 
　→＜特定罠解除＞術式、或いは機械が関わった罠を看破し、可能な場合全て解除する。 
　→＜機体操作＞支配下に置いた機械を有効な技術で操作できる。 
＜魔術師＞基本的な魔術を問題なく行使できる。 
　　　 ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞ･ﾍﾞｵﾈｯﾄ 
　→＜舞　踏　弾　斬＞魔道具を仕込んだ刃剣に指向性をもたせ、ひとりでに弧を描き切り裂かせる。 
　　　　　　　　　　　　　　その軌跡は空を斬り、容易に敵を引き裂く。（※下級魔術に相当する） 
　　　　　　 バイエル 
　　　→＜旋風処方＞【舞踏弾斬】の術式を強化・階級を一段階引き上げ、竜巻と成したもの。 
　　　　　　　　　　　　　 牽制打には十全たる飛び道具として機能する。 
＜六刃戦舞＞片手に三刃、両で六刃となる小刀と成した、独自の白兵戦闘技術を習熟している。 
　　　　　　　　 重心を乗せて放たねばナイフよりも取り回しにくく、単発威力の低い其れを、軽快かつ 
　　　　　　　　 強力な切断力で強力な威力を発揮する熟練に彼は至っている。 
　→＜インケニット＞一瞬で重心を下げ、そのまま落下運動を地上に適応し、敵の前で消えたかのように 
　　　　　　　　　　　　 見せかけ加速―――瞬時に切り裂き、血祭りにあげる。 
　　　　　　　　　　　　 【六刃戦舞】の基本にして極意、切り裂き魔を現す一連の殺戮動作である。 
＜超経験＞今までの過酷な戦闘経験から、全ての敵に対して自らのペースでの戦闘が可能。 
＜心技：存在律足＞その意志と戦闘技術、そのものが強力な武具であり、それは油断なき軍場の 
　　　　　　　　　　　　 覇者となって戦場に具現、敵の攻撃を見切り、不意すら対処し、己の経験の血肉のイドとする。 
　　　　　　　　　　　　 強大戦闘補助、及び不敵な要素に対する最適行動を取ることが容易である。 
＜精神力＞自らの不遇への忍耐と、逆襲の好機をつかむがための強靭な精神力。 
＜神格保有者＞【神格】を保有しており、それによって様々な恩恵を受ける。 
＜骸殻＞ハーフ形態。使用者の身を覆い、身体能力を強化し、対応した様々な恩恵を与える。 
　　　　　　また、時計型魔道具を所有している場合、戦闘力そのものが更に強化される。 
　　　　　　（―――共鳴：【六刃】【残紅ノ黒函】発動中） 
　　　　　　　　　　　ﾘ　ﾝ　ｶ　ｰ 
　→＜神格適合：繋がれしモノ＞神格兵装＜魔槍：六刃＞との接続がされており、薬の投与及び強化によって強制的に 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その同調率を高められている。そのため才能・適合無きものであろうとも神格兵装を 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　扱えるようになっている。（※【残紅の黒函】によって常時圧倒的安定中） 
　　　→＜伸縮鞭刃＞重量をそのままに、耐久力を失わず、【六刃】を【繋がれしモノ】による接続作用で過剰形成、 
　　　　　　　 　 　 　 　 伸縮自在な鞭のように振るい、遠心力を持って先端威力を圧倒的に引き上げる。 
　　　　　　　 　 　 　 　 技術がなければ弾かれて終わりだが、彼は其れすら幾重にくぐり抜けた技量と、相応の 
　　　　　　　 　 　 　 　 破壊力を持っている。（※安定性能が故、この能力使用にデメリットは存在しない） 
　　　 ｽﾊﾟｲﾝ･ﾋﾞｭｰﾄ 
　→＜断 線 作 用＞自身の武器が敵対内の奥深くに刺さった時に使用可能。形成六刃に仕込んだ魔道六刃による 
　　　　　　　　　　　　 魔技の補助と、空間掌握・支配によって座標上に固定化され、発生した衝撃を適切に伝播させ、 
　　　　　　　　　　　　 敵の脆い箇所や関節を内部から切り裂き破壊する、『【骸殻】と魔道具、六刃の両面性を 
　　　　　　　　　　　　 同時発揮させた』渾身の殺戮斬撃波動。―――拒否権のないお仕置き、仕方ねぇよなぁ？ 
　　　　　　　　　　　　 （※【スリークォーター形態】時のみ使用可能：空間波動を使用するため） 

＜野外踏破1/5＞屋外における知識、野外技能。 
　　　　　　　　　　　（野草の知識、足跡分析、天候予測、地質予測、隠密移動、登山など） 
＜都市走破1/5＞都市及び人工的区域における知識、捜査技能。 
　　　　　　　　　　　（鍵開け、足跡分析、構造推理、材質確認、忍び歩き、罠解除など） 

＜下衆の極み＞褒め言葉である。 
＜嘲笑外道＞正道をあざ笑う、彼は目的のためならなんだって効率的に利用する。 
　　　　 　 　 　 羨ましいだろ、俺だけが軛から逃れられるんだ。 
＜経営人＞独自の商才によって、一糸乱れぬコネを獲得し、儲けにつなげている。 

＜橋＞なんでお前すぐ消えるんですかねぇ…？ 


◇称号◇ 
＜繋がれしモノ＞【骸殻】を実験で保有せし者の定め、その者達はその主から逃れることはできない。 
　　　　　　　　　　　残酷な運命の首輪につながっている。