たまに勘違いされるが生徒会長兼麻雀部部長ではあるがアイドル部の部長ではない(というよりアイドル部に部長はいない)。生徒会長になったのも周りからの推薦と話しており、本人としては裏方の方が性に合っているらしい。
記憶力と速読には自信があり、生配信のチャットも低速モードは無用な模様。午後は天才肌というプロフィールの通り頭の回転は速く、麻雀配信では打ちながら解説しつつコメントを拾ってトークを繰り広げるなど、マルチタスクでも抜群の安定感を誇る。
麻雀を始めたきっかけは、アニメ『勝負師(ギャンブラー)伝説哲也』(原作は『哲也-雀聖と呼ばれた男-』)のイカサマに憧れた為。実際使い手だがネット対戦がメインなため披露する機会は無いらしい。多いときで1日に50回打つ麻雀ガチ勢。 度々語ってはいるが、
【麻雀】初心って大事【アイドル部】で改めて詳しく初心の頃の話をしている。(この前日-2019/03/27に金剛いろはが初麻雀配信を行ったことに感化されたとのこと)
一時期「24時間ずっと麻雀を打ち続けているのはもったいないから、4面打ちすれば時間が無駄にならないんじゃないか」と考え、麻雀ゲームを4つ同時に立ち上げ4面打ちをしていたことを明らかにし、視聴者に衝撃をもたらした。さらに、その次の生配信にて実際に4面打ち(と低速モードなしのコメント返し)を披露したうえ1位から4位をそれぞれ二回ずつ取り、視聴者の度肝を抜いた。
ちなみに、2018年5月7日の配信でモデルが少し更新され、左胸に一索(イーソウ)のエンブレムが追加された。そのことにご満悦だったが、視聴者にはなかなか気付いてもらえなかった。
歌自体は好きだが、歌うのはコンプレックスになるくらい苦手。一人で歌うのは好きらしいが誰かに聞かせていると申し訳なってくるらしい。歌配信についても、歌がうまいという話がエゴサで見つかったから仕方なく配信したと話しており、できることなら歌唱力不明のままいきたかったらしい。
歌配信については「ニコニコに転載するなよ」「振りじゃないからな」とまじトーンでかなり念押していたり、「視聴者全員を殴って記憶を消したい」と発言するほど。MAD動画は大好きらしく、そこから曲を知ることも多かったため今どきの曲よりもニコニコ動画等で人気を博した曲の方が知っている。(ただし、動画で知ったため元ネタを知らないこと曲が多い)
アイドル鑑賞が好きでグッズ等は購入せず、曲はダウンロードする派(理由として場所をとるのと傷ついたり汚れるのが嫌だから)。そのため、アイドル部の話をする時は同じメンバーの視点よりファンの目線で話していることがある。
頭の回転の速さが災いし聞き間違いを誤解釈した結果、「○○オリオン」という属性が追加された。
アニメや漫画などは完結してから一気に見たいタイプで最近のものには疎いが、『HUNTER×HUNTER』は完結同然という言葉に釣られて読んだ。また、ドール作成が趣味で、アウトフィット(ドール用の小物)作成もしている。また、裁縫セットも携帯している。
好きな食べ物は肉でおやつは鶏の照り焼き、嫌いなものは焼き鳥(麻雀話)。 服装はパンツ系よりスカート派、さらにいうならワンピースが好き。
家族も好きなことにのめりこむタイプらしく、たパパはサバゲ―、たママはFPS系のゲームが好きでFPS系が好きになったのも家族の影響らしい。義務教育時代に『SUDDEN ATTACK』と『Paperman』のどちらを夜桜たまがプレイするか家族会議が開かれたらしい(結果『SUDDEN ATTACK』となり、配信でもプレイしている)。ちなみに、たパパは『BATTLEFIELD』、たママは『Alliance of Valiant Arms』、おばあちゃんは『Call of Duty』をプレイすることになった。たママは『7 Days to Die』を娘と一緒にプレイしたいらしく、よく誘ってきており、配信で一緒にやろうと誘ってきたことも(無理なら声なしでもいいから一緒にプレイしたかったらしい)。
中学時代バスケ部に所属していたこともあって球技はそれなりに得意で水泳が苦手。クロールなら24m、背泳ぎなら5年は泳げる。小中学生時代は勉強ばかりしていたらしく、その当時に勉強したことはよく覚えている(アイドル部学力テストで好成績をとれたのも範囲が中学生レベルだったからと語っている)。
浅く広くやりたいことをするタイプでゲームもジャンルを選ばずプレイするが、プレイスタイルにはこだわるやりこむマン。『モンスターハンター』は装備を作るゲームで『Minecraft』は整地勢にしてエンダードラゴン討伐RTA勢。『League of Legends』(LOL)はサポ専(モルガナ、ザイラ)でホラゲーもやる(得意とは言ってない)。「プニキ」こと『くまのプーさんのホームランダービー!』もプレイ済み。好きなゲームに『ダービースタリオン』シリーズやFPSを挙げており、活動初日(24時)から北上双葉と『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(PUBG)デュオを配信した。その後も、『PUBG』や『Counter-Strike:Global Offensive』(CS:GO)、『Call of Duty:Black Ops 4』(CoDBO4)などのゲームも配信している。ゲームのプレイスタイルは麻雀の時とは違い脳筋のパワー系。とにかくガンガン進もうとしたり、力業で謎を解こうとすることがある。自問自答する癖があり、配信中にも自分に向かって話しかけている姿を見かけることもある。
土田浩翔プロのファンであり、麻雀配信でも彼が考案した土田システムの話をあげることもしばしば。麻雀配信で『セガNET麻雀 MJ』を利用した際には、解説として土田浩翔プロの音声が採用されていたことと、翌日が初のアイドル部麻雀コラボだということで、実況解説の音声と会話しだしたり、大爆笑したりとテンションがものすごいことになっていた。麻雀が打てるVtuberということで注目されており、『麻雀ウォッチ』という
麻雀専門のニュースサイトにて取り上げられたりプロの方にフォローされたりしている。
2019/02/28に木原浩一プロ、水口美香プロ、松嶋桃プロの三人の麻雀プロと雑談を交えながら天鳳(麻雀ゲーム)で対戦をするというVtuber初の企画を行った。夜桜たまが一位になればプロの方々に加え、土田浩翔プロのサインを手に入れ、四位だとBeat Saber(音ゲー。夜桜たまが苦手)を配信でプレイするというルールだった。
実は、最初のころは麻雀部に入ることや麻雀配信についてあまり乗り気ではなかった(新人Vtuberという立場とどうしても説明する手前上から目線になってしまうこともあるため、すでに麻雀を大好きな人たちの迷惑になるのではないかと考えたため)が、ばあちゃるの勧めもあって配信した。配信後は、天鳳(夜桜たまがよくプレイしているオンラインの麻雀ゲーム)で遊んでいる方や麻雀プロの方などすでに麻雀を好きな人たちから「ありがとう」と言われることが増えたらしい。
さらりと冗談をいうことがあり、わかりにくい時がある(本人も自覚している)。特に、配信開始直後は視聴者も彼女について詳しくなかったため冗談なのか本当なのかわからずマシュマロ等で確認をした視聴者もいた。そのため、最初のころは「あの話は冗談でした」と説明することもあった。
胸がないことをよくネタにされている(ないわけではないが見えにくいことと、ほかのメンバーが豊かな人ばかりなのでよく比較された)。3D化では、立派なものを持っていることが判明したが今までの扱いから3D化した当初はパッド疑惑が浮上していた。
自他ともに認めるほど女子力が不足している。ネイルのトップコート(ネイルの艶だしと保護のために塗る)のことを「ニス」、スターバックスの長い注文を「ラーメン次郎の注文」に例えていた。食にも、あまり関心がないのか「普段食べているものは?」と聞かれた際には「.........肉?」「晩御飯はお米と草(サラダ)と魚」と答えている。一日中麻雀としていたり、重度のドルオタなことや発言の節々からおっさんっぽいと冗談を言われることさえある。
涙もろく、「実況王2」の裏話回や初のリアルイベントとなったニコニコ超会議2019などで感極まって泣いてしまった(
馬Pから「アイドル部で一番泣く子」といわれているほど、と自身で語っている)。 また、声を押し殺す意味でも泣きそうになると自らの手首をかんだりする癖がある。
二つ名にもあるようにエゴサ能力が非常に高く、名前を出さずにつぶやいたツイートにいいねされた、ニコニコに投稿された動画を投稿者より先にツイートされた等の逸話がある。また、その高いエゴサ力からTwitterからスパム判定を受けて規制が入ることがたびたびある。
3D化したことで部屋が公開された。…が、他のメンバーと比べてかな残念な感じになっている。割れた鏡やボロボロな壁など、汚部屋を通り越して廃墟に近い。あまりに夜桜オリオンズが廃墟廃墟言ったものだから、開き直ったのかTwitterプロフィールの所在地欄を「廃墟」にしてしまった程。
本人が言うには、掃除が苦手なのは認める(「
おうちは一生片付かない」とまで言ってしまっている)ものの、本当に自分の家だし、ちゃんと生活しているとのこと。また、廃墟であることも否定している。だとすれば、彼女や両親の趣味を反映してわざわざ「『PUBG』や『CS:GO』に出てくる廃墟」風のインテリアにしたということだろうか? ちなみに全自動麻雀卓あり。
2018年9月8日、登録者数5万人まで残り5500人の時点で3D化を達成した(これに関しては、.Liveは当初から「5万人未達成でも3D化する可能性がある」と表明している。たまの場合はばあちゃるライン超えまであと少しだった事と、VTuberによるeスポーツ大会『RAGE バーチャルYouTuber GRAND PRIX』への出場が決まっていた事が背景の模様)。
登録者数5万人達成は10月6日。アイドル部では4人目のばあちゃるライン超えとなった。
2019年12月4日に、どっとライブ公式より契約解除が発表された。