「エミル!こんな遅くまでどこにいってたんだ?なんだ、全身泥んこじゃないか!」
「パパ!聞いて聞いて!今回は大活躍したんだよ!才能ある!って褒められたの!」
「また、一人で任務に行ったのか!?あれ程ダメだって言ったじゃないか!」
「一人じゃないよ!パーティーがいたもん!」
「いーや、ダメだ!次からは前もってパパに言うんだ!いいね?」
「先に言うとパパ、行かせてくれないじゃん!」
「それは、お前に何かあったら・・・・・・俺は」
「大丈夫だよ!パパ!ママの剣が護ってくれるから!パパも一緒ならもっと平気でしょ?」
「勿論、パパは君を護るさ!でもいくら、パパやママの剣があってもお前はまだ子供なんだ!なぁ頼むよ!」
「あたし、パパを護りたいの!だめ?」
「ぐっ!駄目なものはダメ!」
「パパのケチ!あたし、強いよ!」
「強情なところもママそっくりだな!」
「え!?あたし、ママそっくり?やったー!」
「あぁ・・・目も鼻もママそっくりさ。分かってくれ、君まで失ってしまったら俺は・・・・・・」
ってパパいつも泣きそうな顔をするの!
あたしがママみたいに病気で死んじゃうと思ってるのかな?
理由が解ればきっとあたしなおせるわ!
妖精さん!パパから聞き出せない?
聞いてくれるの!?ありがとうー!!
──妖精ネットワーク相談窓口にて
「パパ!聞いて聞いて!今回は大活躍したんだよ!才能ある!って褒められたの!」
「また、一人で任務に行ったのか!?あれ程ダメだって言ったじゃないか!」
「一人じゃないよ!パーティーがいたもん!」
「いーや、ダメだ!次からは前もってパパに言うんだ!いいね?」
「先に言うとパパ、行かせてくれないじゃん!」
「それは、お前に何かあったら・・・・・・俺は」
「大丈夫だよ!パパ!ママの剣が護ってくれるから!パパも一緒ならもっと平気でしょ?」
「勿論、パパは君を護るさ!でもいくら、パパやママの剣があってもお前はまだ子供なんだ!なぁ頼むよ!」
「あたし、パパを護りたいの!だめ?」
「ぐっ!駄目なものはダメ!」
「パパのケチ!あたし、強いよ!」
「強情なところもママそっくりだな!」
「え!?あたし、ママそっくり?やったー!」
「あぁ・・・目も鼻もママそっくりさ。分かってくれ、君まで失ってしまったら俺は・・・・・・」
ってパパいつも泣きそうな顔をするの!
あたしがママみたいに病気で死んじゃうと思ってるのかな?
理由が解ればきっとあたしなおせるわ!
妖精さん!パパから聞き出せない?
聞いてくれるの!?ありがとうー!!
──妖精ネットワーク相談窓口にて
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