黄色日本
その1
黄色日本は軽量級だから自分が攻撃を多少食らっても攻めれまくればいいかな?とは言ってられない。
なんといってもブラカポはタフネスが最低。黄色日本のジャブやら、ローキックやらも何発もそう食らい続けるとKOされかねないのだ。
なるべく大ぶりな攻撃を避け、ガードを固め、逆にローキック等で牽制しながら攻めるのが得策。
相殺が上手い相手には厳しいが、時折遠目から裏回転を放つのも有効と言える。(ガードは必須!)
ブラカポは攻撃力に関しては優れているため、相手が隙を見せたら手痛い一撃で差をつけてやろう!
(ただ大技がヒットしたからといって油断すると瞬殺されます:筆者体験談より!)
白日本
その1
相手が白日本の場合気を付けるのは冷静に攻めること。
というのも、ブラカラの紙のような体力では白日本のハイキックを計二発食らうとなんとKOとなるからだ。
最高の攻撃力を持つ白日本の攻撃はハイ以外も食らってしまうと大きな被害をこうむるものばかり。
チャンス!と思っても焦って攻めては思わぬ一撃をもらうこともある。自制心を働かせていこう。
焦らず機を待てば、自慢のスピードと大技でKOのチャンスを見出して行ける。ロー中心に、相手が前進してくるところにあらかじめ「置いておく」ような裏回転キックなどを使って攻めたててみるといい。
タイ
その1
タイを使う選手はたくさんいるがミドルキックは警戒しておこう。
タイのミドルは、ジャブよりダメージが大きくリーチ、スピードもある。もらい続けては致命傷だ。
また、ジャブ→ミドルのコンボはよく使われる。スピードがあって鋭く距離を詰めてくるため難しいが、なんとか反応できるようになろう。
間合いを保ち、相手の攻撃をバックステップで避け、裏回転でカウンター、といった具合に中距離戦を挑むもよし。ガードを固め、ミドルをローで相殺しつつ接近するもよし。追い詰めたら相手の裏をかいた一撃を叩き込むのだ。
アメリカ
その1
アメリカなんて攻撃軽いからブラカポの紙体力でも問題なしや!と思ってるそこのあなた!
忘れないでほしい。アメリカが伝家の宝刀アッパーカットを持っていることを。
アメリカのこの技は踏み込みが非常に大きく、たとえ間合いが遠くても油断できない。軽量級にもかかわらず与ダメージ量も結構あるため、この技は念頭においておくといいだろう。
また、ボディーブローも厄介。攻撃しようと思ったところにいきなり放たれるボディはじわじわダメージが蓄積される。隙が小さく、モーションとは裏腹に攻撃判定が長めなので、前進しようとしているときは意外と避けにくい。この技は避けるよりガードしたほうがいいだろう。
スピードはほぼ互角なので、動きあっての激しい勝負が予測される。しかし、素の攻撃力に関してはこちらが一手二手も上だ。相手は隙が少ない技が多いため、こちらも隙を減らしつつ、もし相手が息切れするようなことがあれば大技をお見舞いしてやろう。
ロシア
その1
スピードが遅いロシアには動き回って翻弄するのが上策。
どんどん動いて、接近してはローキック、中距離から裏回転、など総力をつくして攻めあげよう。体力に差があるため、ちょっと攻撃を当てることができただけでは油断ならない。最後まで動いて攻めていこう。
ただ注意するべきことは、フットワークを軽くしすぎてガードがおろそかになること。ロシアのフロントキックはリーチが長いし、アッパーカットや膝蹴りは大ダメージを食らってしまう。自分ペースの攻めができているからといって、雑になってしまうと、思わぬ罠にはまってしまうこともある。気を付けておこう。
ブラカポ
その1
ブラカポ同士の対戦はまさにDead or ALiveの試合。互いに薄氷を踏むようなスリルのある試合展開となるだろう。
互いに体力が低いので、いかに相手からの被弾を防ぎ、隙を減らし、的確に攻撃をするかということが試合の焦点となってくる。攻撃力は互いに高いため、防御を怠ればすぐにKOされてしまうので注意が必要だ。
攻撃の際は相手の遠距離からの裏回転に細心の注意を払いつつ、ローキックを中心にヒットさせ、時折中距離から裏回転を放ってみよう。また、前進しながら攻撃するだけでなく、その場にとどまっての裏回転も効果的。
ブラカポというトリッキーなキャラの長所をどちらが最大限活かせるか、ブラカポ同士の対戦ではそこがポイントとなるのだ!
オランダ
その1
オランダは手数が非常に多い厄介なキャラ。しかし、リーチに乏しいのが欠点だ。
スピードも大きくこちらが勝っているので、裏回転で遠目から攻撃していこう。
インファイトに特化したキャラであるオランダに壁際に追い詰められてしまうと、アッパーやフックのコンビネーションにより瞬く間に大ダメージ、もしくは一気にKOされてしまう。それを防ぐためにも、リーチのある裏回転で接近戦を拒むことは有効だ。
スピードで勝っているので動き回り、もし接近された場合もローキックを細かく繰り出し、ヒット&アウェイでダメージを積み重ねよう。隙が見えたらハイキックや裏回転をお見舞いするといい。
手数が多いことに頼りすぎて、相手が打ちすぎてスタミナ切れを起こすこともあるので、そのようなチャンスを見逃さないようにするとより一層勝機をつかめるようになるぞ!
韓国
その1
ブラカポと同じく足技しかないキャラの韓国は長いリーチのミドルを主体として攻撃する。
技の出の速さは韓国の方が上だが基本的にブラカポでローを打ちまくれば大抵ミドルは潜り抜けられるだろう。
基本的には裏回転はおすすめしない。理由としてはリーチの長さ的に裏回転をあてられない場合ミドルなどの技が入りやすくなる。裏回転を使うなら相手に対してカウンターであるバック裏回転などがいいと筆者は考える。
相性としては悪くないと思うが,韓国の技は一発喰らうだけでも割と重いので、押されずぼこぼこにする意気ごみでいくといい。
ブラカラ
その1
初心者〜中級者ならいざ知らず、巧者が操るブラカラを相手に勝てるか?
ブラカラには、強力な踵落としのみならず、スピーディなローキックもある。
これは新たなテーマになるかもしれない。
【ブラカポでブラカラに勝つ方法】
ひたすらハイキックをうつ。ブラカラに小手先の技など打ってもごり押しされてぼこられる。ハイキック以外の技など使わずほかの技にスタミナを使うくらいならガードに使おう。
その後,プレイしたところどうやら裏回転,ローも有効であった。こちらの紙体力に対し相手が舐めぷするためガードがおろそかになるためかいつも以上に裏回転を喰らってくれる気がする。
ハイキック縛りでぼこぼこにされてからペインバッカーするのもいいだろう。(K面氏)