鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。

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*概要
*崩拳の概要
**崩拳(ぽんけん)とは
 [[ポール]]の固有技『&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/32426314da8f2db4.png)&ref(http://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/c629c40af9e42dd9.png)』の技名。
 特徴的な雄叫びをあげながら繰り出す、渾身の右ストレート。
 発生、判定、リーチ、ダメージ、どの面においても非常に優秀。
 そのインパクトから鉄拳を象徴する技の一つとなっている。

**出し方
 崩拳は、''崩拳ステップ''(&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/32426314da8f2db4.png))という動作から出せる技です。
 まずは崩拳ステップの入力を確実に行えるようになりましょう。
 出し方は『''[[崩ステ]]''』のページを参照。
 崩拳ステップ中に『&ref(http://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/c629c40af9e42dd9.png)』を押すと崩拳が出ます。 
 
**性能
|技名|コマンド|判定|ダメージ|発生|ガード|ヒット|CH|性質|
|崩拳|&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/32426314da8f2db4.png)&ref(http://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/c629c40af9e42dd9.png)|中段|&color(#3a32c3){''30''}|&color(#3a32c3){''13F''}|-17F|ダウン|ダウン|[[ヒート>ヒートシステム]]|

 まず目を引くのが、''30''というダメージ。
 過去作と比べるとかなり控えめ(前作は36)になっていますが、
 これでも実戦で当てていける技の中では非常に大きい数値です。
 それが発生13Fで繰り出されるところに、この技の強さがあります。
 これは実戦で積極的に当てていける技の中では非常に大きい部類の数値です。
 このダメージが発生13Fで繰り出されるところに、この技の強さがあります。
 しかもリーチがあるため、離れた距離からも飛んできます。

 更にこの技はクリーンヒット判定という性質を持っています。
 これは&color(#ff0000){''近距離で当てるとダメージが1.5倍される''}というもの。
 崩拳の場合、ダメージは&color(#ff0000){''45''}という凄まじい数値になります。
 さらにカウンターヒットすれば、下手な空中コンボを上回ります。
 さらにカウンターヒットすれば、下手な空中コンボを上回る数値となります。

 空中コンボはダメージが確定するまで時間がかかるため心の準備ができますが、
 この技は体力を一瞬でごっそり奪い取るため、与えるインパクトは比較になりません。
 空中コンボと違い体力を一瞬でごっそり奪い取るため、与えるインパクトは比較になりません。
 これで試合をひっくり返された日には、しばらく立ち直れなくなること間違いなし。
 多くのプレイヤーがトラウマを植え付けられる技です。
 多くのプレイヤーにトラウマを植え付ける技です。

 ガードされると、-17Fと大きなスキが発生します。
 ただし距離が離れるため、[[ライトゥー]]や[[右アッパー]]等は届きません。
 普段は反撃にあまり使わない長い技を出す必要があります。
 更に厄介なのが、ガード時に大きく距離が離れてしまう点。
 スキ自体は大きいのですが、普通のリーチの技は届きません。
-''反撃が空を切り、そこに再度の崩拳((別のスカ確を食らうことも))を叩き込まれる''
 という悲劇は誰もが一度は経験することでしょう。

 展開が早いためとっさに出す必要があり、最初のうちは
-''うっかり届かない技を出してしまい、そこに再度の崩拳((別のスカ確を食らうことも))を叩き込まれる''
 という悲劇が多発します。

 更に鉄拳8では[[ヒート>ヒートシステム]]に対応しており、攻めの起点としても使えます。
 またヒート中はダメージが34(クリーンヒットで51)に増加。雄叫びも派手に。
 またヒート中はダメージが34に増加。やや地味目な雄叫びも派手に。
 ガード時のスキが-13に減少、距離も更に大きく離れるようになります。
 ヒートダッシュに移行するとクリーンヒット判定が消滅する点は注意です。

*崩拳の用途
**牽制
 一発を狙ってお願いぶっぱ。最も簡単な使用法です。
 ただ後述する弱点を突かれると大きなリスクを負います。
 単調にブンブン振り回すのは避けましょう。
 これにばかり頼っていると成長が止まってしまいます。

**ガード崩し
 崩ステ(&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/32426314da8f2db4.png))で踏み込んでからの崩拳と落葉(&ref(http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/d8742a28dabea947.png)&ref(http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/d5ed5c75e5c33b16.png) &ref(http://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/c629c40af9e42dd9.png) &ref(http://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/671d9a3544ba5089.png))はポールの代表的な2択となっています。

**スカし確定
 素早く出せれば出せるほど強力。


*対『崩拳』対策
 ポールは使用人口が多いため、対戦する機会が多いキャラです。
 みんな崩拳を使うので、鉄拳を長く続けるなら崩拳対策は避けて通れません。
 ポールは使用人口が多いため、対戦する機会も多いキャラです。
 みんな崩拳を使うので、鉄拳を長く続けるなら崩拳対策は避けて通れない道です。
 一応明確な弱点があるので、対ポール戦では常にそれを突くことを意識しましょう。

**ガードして反撃
 崩拳はガードのスキが17Fと大きいですが、弾かれて距離が離れます。
 [[嶽寸]]など発生とリーチに優れた技を持つキャラは迷わず叩き込みましょう。
 いつもと違う技をとっさに出すのはかなり慣れがいりますが、
 これができないと好き勝手されてしまうので、トレモで練習です。
 これができないと好き勝手されてしまうのでトレモで練習です。

**横移動で回避
 崩拳は直線的なので横移動にかなり弱く、タイミングが合えばあっさり回避できます
 特にポール視点で左(上から見て時計回り)の方向に弱いです。
 ポール戦では左横移動を重視しましょう。
 ポール戦では横移動を重視しましょう。
 回避に成功したら、すぐさま浮かせ技で反撃。

*関連項目
-[[ポール]]:崩拳の使用者。

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