ボス戦に入ってすぐのホストの手番は最も責任重大。ジグラデエスが復活している場合は、盤面と相談して倒すか逃げるかを決める。復活したジグラデエスはだいたいPPを使いつつ2連鎖以上を重ねた1.5倍勢でようやく倒せるくらいの堅さになっており、中途半端に殴ったところでその殴り要員がレベル30にされてしまうだけ。倒せる算段が立たないならジグラデエスの周囲1からキャラを逃がすように。特に
アミ・サンドラ(Z)は確実に守る。盤面が窮屈だと逃がすも殴るもままならないことがあり、そうならないためにも道中でなるべく敵を減らすことが重要なのである。
また、照準をつけられたキャラもなるべく逃がすこと。特に、全狙いの場合は次に飛んでくるのが致死性の大いなる羽ばたきMeleeなので、放置していると壊滅する。
ただし、全員の生存を最優先する必要はない。重要なのは取り巻きの雑魚をすべて処理した状況で
アミ・サンドラ(Z)を含む3キャラ以上が生き残ること。1.5倍勢などはジグラデエスを倒せるのであればここで照準から逃がさずに使い捨てる覚悟を持つように。
LAST BATTLEの1ターン目を無事にやり過ごすと、おおむね召喚獣がたまるので、プレイヤー2はわりと気軽にあれこれ挟むことができる。ここで全力で挟みにいけるように、ホスト以外の召喚獣は必ずカオスにすること。ジグラデエスが残っていても、こちらに物理火力がいるのであれば、プレイヤー3の手番と合わせて殺しきれる可能性が大きい。またフェニックスの羽も可能な限りダメージを与えておきたい。
フェニックスが動き出して以降は、まず羽を始末することに集中する。同時に、
アミ・サンドラ(Z)の位置を細かく動かして全キャラにデス無効が行き渡るようにする。全狙いの次には即死級攻撃の大いなる羽ばたきMeleeが飛んでくるので照準からは必ず全員逃がす。カオスでターンがスキップされない限り、同じプレイヤーには同じタスクが回ってくるので記憶しやすいだろう。だいたいLAST BATTLE突入2ターン目か3ターン目にカオスを使うことが多いので、各プレイヤーのタスクは次のようになる。
- プレイヤー1:
次にクロス全が飛んでくるので耐久力の低いキャラはフェニックスの縦横列から逃がす
- プレイヤー2:
次に全狙いされるので逃げ場を失うような配置にならないように注意するが、基本的には全力攻撃
- プレイヤー3:
全狙いされているので照準から全キャラを逃がす
次のフェニックスの行動がなんなのかをきちんと踏まえて行動すること。羽がすべて処理できていれば、あとはちゃんと手順を踏んで削っていくだけになる。