ザ・アンツ旧Wiki

満を持して中央へ進出が可能となる。紛争地に加え、中央戦線も抱え込むので更に忙しくなるだろう


紛争地で順調だからといって、ここでもそうとは限らない。

この1週間では豊穣の木の占拠は不可能で、場所取りまでしかできない。なんとしてでも死守あるいは奪還しよう

• 各自T11兵を集め、補強でバフを強くする

終盤は消耗戦となり、序盤〜中盤のように一部の強いプレイヤーが無双するのは厳しくなっている。

強者1人も中堅プレイヤー2〜3人でT11部隊をぶつけられるとあっという間に枯渇してしまう

1、この1週間は豊穣の木の占拠は無理なので周辺の場所取り

2、水面下の根回しや外交工作
複数のアライアンスが中央を目指すので当然、外交で
孤立すると集中攻撃を受けます

主に2つに分かれるはず

• トンネルを越え中央に進出できるアライアンス
• 紛争地で足止めされてるアライアンス

やはり優勝に近いのは実力や距離的に前者といえるが、勝負はここからである。正式版からどのアライアンスにもチャンスがあるように調整されている為、後者が逆転を狙う方法も記載していきたい

すぐにトンネルを突破し、中央進出したアライアンスは以下の2択となる。

• 急いで中央の木を押さえて要塞化する
• 後から追いかけて隙を見て中央を奪還する

どちらも一長一短である。先に中央を押さえて監視哨で要塞化した方が圧倒的に有利ではあるが、複数のアライアンスを敵に回し集中砲火を受けやすい

また、後から参戦する場合も要塞化された陣地を突破するのはかなり骨が折れるのも事実

真っ先に中央に行けなかったからといって諦めてはならない。ここでは出遅れた勢力が逆転していく過程を紹介していこう(オレンジ)



中盤の2週間はこちらが押し負けて大半の拠点を奪われていたが、終盤にきて状況が一変する



終盤5日目にて優勝候補達が豊穣の木付近に集いだした。



優勝候補同士の決戦が開始される。数時間にも及ぶ戦いで双方とも相当消耗してしまった

好機到来！ ここで反撃を決めたい



総攻撃開始！



たった1日で5つの拠点の奪還に成功した。
ここまで一方的な展開となったのは理由がある

いくら相手が消耗してもここまで一方的な攻撃が成功するのは不思議だった。

今回のターニングポイントは敵のシーズン再生菌の枯渇と時差だと思われる。



ハカホリアリ、ゴールデンクリスタルアリを揃え、圧倒的なステータス差のある強敵が行く手を遮る。しかし、攻撃を諦めかけてた瞬間奇妙な事が起こった

まさかの連勝連勝



敵はシーズン再生菌が枯渇して、T9兵で戦うしかなくなった。いくら格上プレイヤーでもT11とT9では勝負にならない。

他にも強いプレイヤーは沢山居たが同様の展開となり、抵抗虚しくこちらの反撃が成功したという事になった

当方と敵アライアンスは時差があり、紛争地での攻防で日本時間9〜17時は彼等の睡眠時間と割れていた。土日にメンバーが集結して一気に打ち破る事はたやすい

よって敵はただでさえ消耗しているのに防衛に参加できるメンバーは少なくなるという踏んだり蹴ったりの状況だったのだ。

3つめのターニングポイントはオレンジと中央でカニ平原を迎え撃つ水色(魚類原野)と利害が一致し、同盟を組んでカニ平原を同タイミングで挟み撃ちできた事にもある。

どんな猛者と2:1では刈り取られるだけだ。

ロストアイランドは強さだけでなく、外交等も大事になる

かなり押し込まれた状況からオレンジは盛り返す事に成功した




奇観を奪還し中央へ進出成功した。
最後の1週間、勝負はまだこれからである