1

風見幽香のひまわり畑……そこは同時に牧場として知られている
そこでは毎日のように「乳牛」たちが「ミルク」を搾られ続けているのだ

2

「ゆっ幽香さん……もう……出ないよ……」
今まさに一人の「乳牛」――いや男がミルクを搾られてる最中である
疲労困憊で息も絶え絶えに目の前の妖怪――風見幽香に訴える
「あらそんなわけないでしょ? 私のひまわりの種を毎日与えられているのに出ないわけないじゃない」
非情にも幽香はそんな男の訴えを却下する
実際男の体の中でそのペニスだけはいまだ元気が有り余っているように天を衝くほど勃起している
これも大妖怪である幽香の妖力をたっぷりため込んだヒマワリの種を摂取させられている影響か
「ほらもう一回出しなさいな♡」
そういうや幽香は幻想郷でも類を見ない大きさの胸で男のペニスを挟み込んでしまう
圧倒的な大きさと柔らかさをもってペニスはすっぽりと覆い隠される

3

「ハウッッ!!」
それだけでも何度も射精し敏感になった男は情けなくも快感の叫び声をあげた
「そーれそれ射精さないならもっと気持ちよくするわよぉ♡」
幽香は胸を前後に動かしペニスを擦り始める
ときに方向の違う刺激も与え続け快感をペニスへと与え続ける
「アウッ♡アッ♡もうダメだ♡何度もっ出したっはずっなのに♡♡」
「あらもう出ちゃう? いいわよ……十数回目のザーメン中に出しちゃいなさい♡」
いうやいなや男のペニスはケタましく痙攣をおこし幽香の胸の中に射精した

4

ビュルルルルル!びゅるっビュルルルルル!!
何度も出したはずだろうに精液の量は常人よりはるかに多くそして強い粘り気を持っていた
「あぁいいわぁ♡胸の中でザーメンビュルビュルいってる♡精子が元気いっぱいに泳いでるの分かる♡」
幽香はパイズリという行為が好きだったがそれは彼女の胸が特殊な力を有しているせいでもある
彼女の乳房は触れた精液をそして精子を吸収してしまう
吸収された精液は彼女の妖力と乳房の血肉に変えられてしまうのだ
「精子がプチュプチュいってるのわかるかしら? あなたの金玉で作られた精子……卵子と合体して子を作りたがってる精子……
 ―――その全部が私のおっぱいの栄養にされちゃうの♡
 わかる? あなたの精子はおっぱいの糧にされちゃって本懐なんて遂げられないわ♡」
快感で喘ぐしかできない男に幽香は恍惚とした表情で話しかける
谷間からペニスを抜き取ると亀頭から粘りつく糸を引いていた
「さすがにお疲れのようね……いいわアナタはもう休んでなさい」
いわれた男はふらふらと力なく立ち去っていく
それを見送る幽香の胸はすでに吸収した精子を消化し始めているのだろう

5

後日ちんぽ千人切りなどということをやらかし肥え太りすぎた胸の重みで動けなくなった幽香に
乳牛として飼われている男たちが復讐するのだがそれは別の話である

編集にはIDが必要です