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昼と夜とで関係が反転するおきゆかいい...
昼は専らのらりくらりとしているおっきーなに紫がツッコミを入れるという夫婦漫才チックな関係なんだけど八雲家での宴会で隠岐奈に「今夜は遅いし泊まってくよ」と言われて心のなかで動揺する紫といつものあれか察して閨の準備をするため無言で席を立つ藍
さて宴会もお開きになって二人は最後の一人を見送ったあと藍の案内のもとそれぞれ寝巻きに着替えて寝室へ
藍の前ではさっきの飲み会のようなポンコツ具合でフランクに応対するおっきーだけど幻想郷成立以来幾度となく隠岐奈と身体を重ね既に発情のスイッチが入っている紫が待つ寝室に入って襖をピシャリと閉めた瞬間から雰囲気がガラリと変わる

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隠岐奈の「脱げ」の一言で赤面しながら帯をほどいて老妖怪の爛れた全裸体を曝け出した紫の立ち姿を隠岐奈はまず背筋つぎに腰と優しくじっくりと愛撫して最後に下の具合を手でさっと確かめて腰砕けになった紫を布団に女の子座りにさせる
向かい合うようにしゃがみこんだ隠岐奈が「紫はここが弱いんだったかな」と紫の乳首を指で繰りはじめると途端にんっ♥んっ♥と感じるのを隠せなくなる紫
それでも理性を振り絞って「ちょっと...もうやめ...ッ」と言う紫の口を塞ぐように隠岐奈が紫の顎をくいっと持ち上げて伝家の宝刀ディープキスを喰らわせると妖怪の賢者紫は完全に陥落して股の間から布団に黄色い染みが広がってくのいいよね

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