一話

1

「霊夢殿〜♪居られますか?」
「はーい…どなたです…あっ布都さ…あの時の死人か」
「ひどい言われようですなぁ…他に参拝客がいるわけでもないのに♪」
「…誰か来るかもしれないでしょ」
「ふふっ…可愛らしいことですのう♪…我と気づいてすぐスカートをもっこりさせていては意味がない気もしますぞ♥」
「うるさいっ…さっさと…その…」
「お邪魔でしたかな…ではさっさと御暇させていただきます」
「…お茶でも出すわ…入りなさいな」
「それは有り難い…では上がらせていただきますぞ♪」

2

「失礼致します♪…ずいぶんと奥まで案内してくださるのですなぁ…おや?随分と散らかっておりますな…それに敷きっぱなしの布団まで…」
「…もう…無理…♥布都…布都さまぁ♥」
「きゃあっ♥ふふっ…いきなり押し倒しおって♥がっつかなくてもおっぱいなら使わせて差し上げますぞ♥」
…ぎしっ…ぎしっ…
「…ふぅっ…あうぅっ♥…布都…さま…の…おっぱいっ♥」
「霊夢殿はパイズリが大好きなのですなぁ♥…部屋中に散らばっているちり紙の内どれくらいが我のパイズリの妄想でザーメン漬けになったのやら♥」
「うっうるさいっ…あんなこと…されたらぁっ♥誰だってっ…忘れられなくっ…」
「あんなこと?…出会って数刻も立たぬ我に興奮して…道中必死に勃起させまいと我慢していたチンポをあっさりギンギンに勃起させてしまったことですかな?」
「やぁっ♥…言わないでっ」
「それとも…勃起しながらの戦いで集中できずに負けた挙句…へたりこんでいる間にスカートの盛り上がりを我の手で優しく撫で回されたことですかな?」
「いやぁっ♥あうっ♥」

3

「その後にスカートを脱がされチンポ丸出しで我にのしかかられて…我慢汁でドロドロの勃起チンポを我のふわふわおっぱいで包み込まれてしまったことですかな?」
「ダメぇっ♥…もう言うのやめ…ひいぃん♥」
「心霊の原因を調査しに来たはずなのに♥ドロドロ勃起チンポをおっぱいの中で弄ばれて♥我慢汁を泡立てながら♥腰をヘコヘコと動かして快感を貪ってしまったことですかな?」
「グスッおねがっ…それ以上言わない…でぇ♥」
「退治してあわよくば強姦してやろうとした少女の胸で股間を弄ばれて♥ふわふわおっぱいの中にこってり特濃ザーメンを注ぎ込んでしまったことですかな♥それとも…」
「うああぁっ♥もっ…無理ぃ♥で、でちゃ…射精ちゃうぅ♥ひいいぃっ♥」
どぷっ♥びゅくっ♥どびゅるるるるる♥
「…ふふっ♥…気持ちよくザーメンを無駄撃ちできましたのう♥」
「ひっ♥はひぃ♥…はぁっ…ふぅ…ふぅー…」

4

「…それとも♥パイズリ射精した直後でぼーっとしている間に射精直後の敏感チンポに『こんな風に』おマンコの入り口をあてがわれて♥」
「…ひっ…いやぁ♥やっ休ませ…」
ずぶぶっ♥
「こうやって騎乗位で♥生ハメ逆レイプされてしまったことですかな♥」
「はへぇえぇぇっ♥」
ぐぷぷっ♥ずぶっ♥
「あのときもっ♥こうやって激しく腰を振ると♥とろけきった表情で喘いでくださいましたな♥」
「ひぃっ♥…はぁう♥うあぁぁ♥」
「それにしても…我のとろとろおマンコを味わいたいとはいえ♥初めてセックスする相手にあっさりと屈服宣言するとは思いませんでしたぞ♥」
「はっはへっ♥だって…だってあんなやり方で…」
「ふふっ♪射精寸前で腰を止められて迫られたのでは♪ドスケベふたなり霊夢様が我慢できるわけなどありませんでしたな♥」
「ひぃん…んあぁ♥そうなのお♥しかたないのお♥布都さまだけじゃなくて豪族の皆様方に屈服しちゃうのもしょうがないのぉ♥」

5

ずぶっずぶずぶ♥ぐぷぅずぶぷ♥
「うあっ…あっ♥あぁ♥射精る…膣内にでちゃ…」
「さて…と」
ずるっ…
「…え?」
「霊夢殿が我たちの物であることを霊夢殿の口から聞けたのじゃ…安心したから今日は帰ろうかの♪」
「…そ…そんな…」
「では霊夢殿…これで失礼致します♪」
「…や…ぃやぁ…させてください…」
「?そんな小さい声で言われても聞こえませんぞ?」
「もう嫌ぁ!膣内でザーメン出したい!中出しさせてくださいぃ!」
「…全く♪博麗の巫女様がそんないやらしいことを…」
「そんなの知らないぃ!廟でも射精する前に布都さまが復活した太子さまについてって放っておかれて…あれから毎日布都さまの膣内に出す妄想でセンズリ扱いてたんですぅ!」
「それはそれは…可哀想なことをしてしまったのう…それにしても主人に向かって中出しさせろとは♪礼儀がなっておらんの♪」
「お願い!お願い…えぐっ…します!ぐすんっ…中出しさせてくださいぃ…」

6

「…くふふ♪仕方ないのう♪では…」
ごろんっ…
「初めて主人の膣内に射精するのじゃ♪正常位で相手をしてやろう♪」
「はぁっはぁっ♥布都さまの…布都さまのおマンコぉ♥」
ずっずぶぶぶ♥ぐぶぶっ♥
「んふぅ…ふふっ♥初めての正常位は気持ちよかろう♥…どうした?好きなように腰を振って良いのだぞ?」
「ひいぃ♥気持ち…良すぎて♥…腰…動かせないよぉ…」
「おやおや♥情けないのう…仕方ない♪我の足でお主の腰を動かしてやろう♥」
ずぶ♥ずぷ♥ぬぶ♥ぐぷ♥
「はひいいぃぃぃ!待っれ!激しすぎて♥気が変になっひゃ…」
「ほれほれ♥毎日妄想していた膣内じゃぞ♥遠慮なく味わうがよい♥」
「はへっ♥はへっ♥だっだめ…もっもうでちゃう…射精ちゃいましゅうぅ♥」
「良いぞ♥遠慮なく注ぎ込め♥」
「はっ♥はっ♥出る…はひ♥…射精りゅうううぅ♥」
ぶびゅぅっ♥びゅぐるるる♥

7

「霊夢殿♥我の膣内は気持ちよかったですかな?」
「はいぃ…すごく…暖かくて…にゅるにゅるで…」
「そんなに気に入ったか♪…では」
…ぐりっ♥ぐりぐり♥
「ひっ!?もっもう満足…」
「遠慮なさるな♥我の足でお主の腰を動かすから毎日妄想した分たっぷり気持ちよくなってくだされ♥」
「あっ♥あぁぁ♥はひゅ♥へひいいぃ♥」

8

「…ふふっ♪膣内にチンポを入れたまま我のおっぱいを枕にして…気持ちよさそうに寝ておるのう♪」
「すぅ…すぅ…」
「八回も連続で射精するとは我も驚いたぞ♪最後は泣きが入っておったが…」
「すぅ…すぅ…」
「我も気持ちよかったぞ♥…しかしこんなにちり紙を無駄にしおって…みっともないのう…」
「すぅ…すぅ…」
「…そうじゃ♪生前に沢山学んだ術を活かすとするか♪…そうと決まれば」
「すぅ…すぅ…んっうぅ…くー…くー…」
ずるるっ♥ごぽっ♥
「およよ♥ザーメンが溢れ出てしまった♥…それでは早速…」
キイィィン…
「…これでよしっ♪これで霊夢殿は我の前でなければ射精も勃起もできんようになったわけじゃな♪」
「んっふ…すぅ…すぅ…」

9

「それでは霊夢殿…寝ている間で悪いが我も暇ではないのでな…失礼しますぞ♪」
「すぅ…すぅ…」
「もう我なしでは性欲の発散もままなりませんが…我の所有物としての道を選んだのじゃ♪頑張って耐えるのじゃぞ♥」

二話

1

布都…布都様(たち)に隷属を誓ってから数週間…
私は術のせいで悶々とする日々を送っていた
「はぁ…ふぅ…だめ…射精のこと考えてばっかりじゃ…気が狂っちゃう…」
布都様のとろとろおマンコで気絶するまで射精させていただいたあの日以来
射精は愚か勃起すらできない状態が続いているのだ…
「ふぅっぐ…うえぇん…もう嫌ぁ…誰か…誰か助けてぇ…」
私は寝ている間に布都様の悪戯心で付けられたキンタマの中に溜まりに溜まった精液の中で
大量の精子が元気に泳ぎ回っているのを常に想像してしまうほどに追い詰められていた…
自分から霊廟に向かおうと思ったこともあったけど
余計なことをして布都様の機嫌を損ねてもっと焦らされたらと思うとどうしても霊廟に出向くことができないでいた…

2

「ふとさま…ふとさまぁ…うぅ…」
射精のことから必死で思考を反らしても次に浮かぶのは布都様とのセックスのことばかり…
「ぐすっ…うぅ…ふう…ふぅ…もう…寝ちゃお…」
辛くてしょうがないので最近はさっさと床につく毎日を送っている
とはいえこんな発情した状態ですぐに眠れるはずもない…
独り布団の中で横になっているとどうしても手持ち無沙汰になってしまい
結局ふにゃふにゃのチンポやぐつぐつに煮立ったザーメンがたっぷりつまったキンタマを
指先でじっくりと丁寧にふにふにと転がすように何時間も揉み続けてしまう…♥
たちの悪いことにチンポもキンタマもこみ上げる快感だけはしっかり味わえてしまうのだ
射精せなくて辛くて気持ちよくて射精したくて辛くて射精せなくて気持ちよくて辛くて…♥
ぐすぐすと泣きながら自ら射精できない地獄をもっと味わおうと手を動かしてしまう…♥

3

翌朝…
寝ている間も無意識に何度も股間を撫で回したりもぞもぞ動いていたせいで
いつものように掛け布団がはだけてしまった肌寒さで目を覚ます…
もちろん朝勃ちなどしているはずもない…
今日も射精できないのかな…
「辛いよぉ…うぅ…布都様ぁ…」
「なんですかな?」
夢にまでみた綺麗な声が耳に響く
声の方を見ると銀色の美しい髪を後ろで縛った少女が座っていて…

4

「お久しぶりです霊夢殿♪久しぶりにその綺麗な御顔を拝みにやってきてしまいました♪」
布都様を認識した瞬間…私のチンポは数週間ぶりにギンギンに勃起していた♥
「あっ…あああっ♥布都ひゃ…布都ひゃまあああああ♥うああぁぁぁ♥」
ごしゅ♥ごちゅ♥にちゅ♥ねち♥
しまおうと持ち上げていた布団を畳に落とし
少し腰を落として立ったままの状態でがに股になった私は固くなったチンポを夢中になって扱きまくる♥
もちろんザーメンがいっぱいにつまったキンタマも揉んだり撫で回したりとめちゃくちゃに弄り回す♥
「おっ♥ほお゛ぉ♥ふひっ♥んひいいい♥」
『あの日』以来毎日朝から晩までつくられっぱなしだったザーメンはすぐにチンポにこみ上げてくる♥
「おっ♥おお゛っ♥んほお゛ぉぉ♥」
くるっ♥くるくる♥きちゃう♥射精しちゃうぅ♥
「ひいいいいいいい♥」
やっと射精できる♥ザーメン無駄撃ちできるぅ♥

5

「勝手に扱くでない」
冷たい声が私の耳に入ってきた瞬間…私はすぐにチンポから手を離していた
声を無視して手をあと少しだけ動かしていれば射精できていたと思う
でも『あの日』の布都様との情事で完全に堕ちていた私は布都様の言葉に逆らうことなどできなかった
私はがに股のまま我慢汁をボトボトとたらしながら…
チンポから離した手を勃起チンポやぷりぷりのキンタマを触りたいとチンポの周りに浮かせたまま…
私は情けない姿勢を布都様に晒していた
「なんっ…で…ふとしゃまぁ…」
ポロポロと涙を流しながらそういう私に
「我はそんな呆けた顔ではなく霊夢殿の綺麗な御顔を拝みにやってきたのじゃぞ♥それに朝は丁寧な挨拶をするのが常識であろう?」
布都様は優しい声でそんな風に言い放つ…

6

「おっおはよっございまひゅ♥」
ガクガクと震えながらすぐにがに股で立ったまま挨拶をする私
「全く…礼儀もわきまえておらぬのか…やはりあと4ヶ月ほど…」
冷たい表情の布都様がそう言いかけたのが耳に入ると私は真っ青になって許しを請う
「ごっごめんなさ…申し訳ありません!キチンと挨拶をさせてください…!」
「仕方ないのう♥ほれ…そこに正座をして…そうそう…」
ただ正座をしただけでも大きなキンタマは私の内腿に挟まれてしまう♥
柔らかい内股に優しく挟まれたキンタマからせり上がってくる快感を味わいつつ
気持ちよさでだらしない笑顔になってしまいそうなのを堪えようと必死に歯を食いしばりながら
口の端から涎を垂らしつつ精一杯清楚な微笑みを作り挨拶を口にする
「おはようございます♥布都様♥」
なんてことのない挨拶だけど今の私はその一言を発するだけでも気が変になりそうなほどの忍耐を強いられてしまう♥

7

「ふふっ♪…おはようございます霊夢殿♥」
布都様も美しい笑顔でそう返してくれる♥
「あっ…あの…♥えと…その…えっと♥」
機嫌を損ねるのが怖くてうまく言葉を発せられない私に布都様は助け舟を出してくれた♥
「辛かったであろう?遠慮なく扱いて…精子を無駄死にさせて良いぞ♥」
ずっと待ち続けていた赦しの言葉が耳に響く♥
「あ…は…ひゃいいいい♥ありがとうございましゅうう♥」
ぐちゃ♥ごしゅ♥もにゅ♥ごちゅ♥にちゃ♥むにゅ♥
正座を崩すことすら思いつかずに座ったまま少し股を広げて
私は優しい笑顔の布都様の前で夢中になってチンポとキンタマをいじくり回す♥
「お゛っ♥ほっ♥んおぉ♥ふひゅうう♥」
射精できる喜びと濃厚ザーメンがせり上がってくるゾワゾワとした快感と布都様に見つめてもらっている安心感に
私は涙を流しながらその瞬間を迎え入れる♥

8

「ふひっ♥んふ♥んぐうううう♥」
ぶりゅっ♥ぶびゅりゅるるるる♥びゅーっ♥
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいい♥」
あの日布都様の膣内で射精させていただいたとき以来の快感がチンポから腰へと突き抜ける♥
びゅるる♥びゅっ♥ぶりゅっ♥ぶびゅぅうう♥
数週間貯められ続けて黄ばみきった大量のザーメンがさっきまで私が寝ていた布団を…部屋中をぐちゃぐちゃに汚していく♥
「手っ…止まんなっ♥…助けっ♥布都しゃま…ほへええぇぇぇぇ♥」
ずっと焦らされ続けていたチンポから手を離せずに扱き続ける私♥
私は『もう二度と手が止められないのではないか?』と荒唐無稽な恐怖を感じて
笑顔で私を見つめ続ける布都様に助けを求めながら快感を貪る♥
ぶびゅりゅるるりゅりゅ♥びゅぐっ♥
「ほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥」

9

射精を許されて数分間…
ようやく射精の収まった私は快感を貪るのに疲れ切っていた…♥
起きたばかりだというのに眠気が襲ってきてしまって
主人である布都様の前だと言うのに
さっき畳に落としたまま黄ばんだザーメン漬けになった布団に倒れ込む…
「くふふっ♥気持ちよく射精できましたかの?霊夢殿♥」
濃すぎるザーメンを吸いきれずにネバネバした白濁液がこびりついた布団の上で
ぐったりとしている私の耳に布都様の優しい声が響く♥
「ひゃい♥すっごく…気持ちよかったです♥」
気の利いたことなど言えずただ答えるだけの私の髪の毛を優しくなでながら
「これからはいつでも霊廟に来てくだされ♥皆で『歓迎』いたしますぞ♥」
そう声をかけてくださる布都様の優しさに涙を流しながら数週間ぶりの幸せな眠りにつくのだった…♥

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