1

「やっほー小傘ちゃん!」
「あら?メルランじゃない!どうぞ上がってー」
ここは小傘の住居。鍛冶をする所がある以外は普通の住まいだろうか。
メルランは場所こそ違うものの、墓で行動する事が多く2人は墓友達(?)で仲が良い。
「最近の驚かせ具合はどうかしら?」
「全ッ然ダメだわー、うらめしやって言っても普通に挨拶で返されるし成功には程遠いわね」
「ふふっ、いつもの小傘ちゃんらしいわね〜♪」
「何よそれひっど〜い!メルランはお仕事順調?」
「さっきまで無縁塚の辺りのお墓に行って、ライブしていたわ。可も無く不可も無くってところかな?」
「そういえばここにも演奏してる音が聞こえてきたわ。やっぱり楽器の扱いが上手ねぇ」
「またまたぁ!お世辞使っても何も出ないわよ〜?」
楽しく会話を交わす2人。しかし話題は変わり…。
「そういえばメルランの演奏には、相手を躁にする力があるんだよね」

2

そう言うと、小傘はスカート越しに主張する怒張をメルランに突き出した。
「躁の中には性欲の促進効果もあるんだって。私の楽器、責任もって演奏して欲しいな〜♥」
「もう小傘ちゃんってば、欲しがり屋さんなんだからぁ♪」
メルランはスカート越しに口付けをした。すると小傘のモノは、少しピクンッと動いて返事をした。
「服の上からだなんて、焦らされてるみたい♥これはこれで良いけど…」
「ダ〜メ♪お願いしたのは小傘ちゃんなんだからガマンガマン」
「直接さわってくれなきゃイケないよぉ」
「溜まりに溜まってる小傘ちゃんのチンポなんて、布越しでもイチコロよ♪」
「もぉーっ、そんな早漏じゃないもん!絶対耐えてやるんだからぁ」
そう意気込むも、いつも吹奏楽器を扱っているメルランの舌技に、小傘はつい息を漏らしてしまう。
それに加え、巨根と金玉を同時にシゴきあげられ、スカートがじんわりと濡れていく。

3

「さっきまでの自信はどうしたのかなぁ?さっきから余裕なさそうに腰を突き出しちゃって♪」
「め、メルランの舌ぁ♥先っちょの弱いところを的確に舐めてくるからっ♥」
「むぅ、なかなか耐えるわね。私もそろそろ小傘ちゃんのザーメン飲みたいからイカせてあげるね。ほぉら、おっぱいで挟んで動かしてあげる♥」
「待って、いきなりパイズリされたら…ぁは♪」
「やぁん♪また小傘ちゃんのおっきくなったぁ♥パイズリでビンビンになっちゃうなんて、小傘ちゃんってホントにエッチなんだからぁ♥」
「だってチンポ、すっごく気持ちイイんだもん…あっ♥同時にフェラもされてイきそう♪もう出ちゃっ…♥」
おっぱいとおクチに責められ、小傘のペニスは白濁液を噴出し、自分のスカートにぶっかけた。
「くぅ…っ、今搾りとるのダメぇ♥」
「まだ満足してないんでしょ?も〜っと射精してもらうからね、小傘ちゃん♪」
「も、勿論…あ♥またイッちゃう♥(ドピュッ♥)」

4

二度射精しても、小傘のイチモツは萎えるどころか、まだまだ射精し足りないと言わんばかりに膨張していた。
「そろそろスカート、めくってあげるね」
白く汚れた空色のスカートを脱がせると、程よく肉つきの良い、魅惑的な肌色の脚が見えた。
また、それと同じ持ち主とは思えないくらいに逞しい、赤黒く皮を被った巨大な肉槍が姿を現した。
「おっきぃ…♥小傘ちゃんのデカチンポ、素敵♥」
「次は私がしてあげるね。メルラン、口あけて?」
メルランの口に、入りきらないほどの巨大な肉槍を馴染ませていく。
「うぅっ…♥気を抜いたら、すぐ射精しちゃいそうだわ」
「ピクピクって震えてる♪こんなに逞しいのに可愛い♥」
「無理はしないでね。じゃあ、動くよ」
口の中でメルランの涎のぬめりが、敏感な肉棒を濡らしていく。
小傘は快感に耐えながら腰を突き出し、それでも負担をかけさせないように優しく口内を犯していく。
少し乱暴だが、ほのかな温もりを感じたメルランは嬉しそうに小傘を受け入れた。

5

「あぁぁ、小傘ちゃんがおクチの中でいっぱぁい」
まるで棒状のお菓子を食べるように舐めまわすと、ガマン汁が皮の先から染み出し、小傘のイチモツに独特の味を付け加えていく。
美味しいはずはない。にも関わらず、メルランはフェラチオをやめなかった。
「どう、メルラン…気持ちイイ?」
「すっごく気持ち良いわ…でも小傘ちゃん、もう限界みたい♪」
「んうぅっ…♥バレてた?」
「だってぇ、おちんちんアツアツだもん。火傷しちゃいそうだよ♥」
「妖怪は精神に大きく依存するっていうものね。メルランの気持ち、伝わってくる…♥心地良いよぉ♥」
「私だって一緒、いっぱい奉仕出来て嬉しいわ♥だから…♥」
「えぇ、分かってる♥い〜っぱい幸せの証っ、出しちゃうからっ!」
「来ちゃうんだ、たっくさん出してっ♥おクチにいっぱいっ…!」
「める…らぁんっ♥もぉ…イクぅっ!♥」
2人の交わりは、朝までずっと続いた

編集にはIDが必要です