東方元ネタwiki 2nd - 「天網蜘網捕蝶の法」
八意永琳のスペルカード。ラストワード。
「てんもう ちもう ほちょうのほう」と読む。
- 天網(てんもう)
- 天が張りめぐらせた網。天が悪人を捕らえるために張りめぐらす網。
- 蜘網(ちもう)
如何なる者も逃さない天にも地にも張り巡らされた光の蜘蛛の巣。
監視から逃れる事はもはや不可能だ。ついでに映画倫理も監視するぞ。
―「天網蜘網捕蝶の法」コメント
- 天網蜘網(てんもうちもう)
- 映画倫理も監視
- 映倫(えいりん、映倫管理委員会)と永琳(えいりん)。
備考
- 天網恢恢、疏而不漏(天網恢々、疎にして漏らさず。てんもうかいかい、そにしてもらさず。)
- 天が張りめぐらす網は、一見すると間隔が広くて目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。
悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。
『老子』より。
弾幕
登場
参考