東方元ネタwiki 2nd - 大魔法「魔神復誦」
聖白蓮のスペルカード。
- 大魔法(だいまほう)
- 魔神(まじん)
- 東方怪綺談に登場する神綺のことか。
神綺は魔界の神。
- アトラス『女神転生』シリーズでは、「魔神」はヴィシュヌやオーディンなど各神話大系の主神などが収まる、最高位カテゴリーの1つになっている。
- 天魔や阿修羅の俗称でもある。
- 復誦(ふくしょう)
- 何度も唱えること。確認のために相手が言った内容と同じ言葉を言うこと。
東方怪綺談で使用した弾幕を再登場させたことに掛かっている?
備考
- 真言と修行
- 真言とは、密教において神仏の力を授かるために唱える呪文。
仏の一尊一尊に別の真言が割り当てられている。
一つの真言を決められた日数の間・規定回数繰り返し唱え続けることにより、その仏に応じた加護と神通力を得られるという。
- 真言の修練の末に役小角や空海は仏と一体になり、悟りを開いた。
- 明けの明星
- 空海が虚空蔵菩薩の真言の行を完遂した際、
虚空蔵菩薩の化身である明けの明星が空海の体の中に飛び込んだといわれる。
- 明けの明星(金星)の美しさは多くの神話で神々に喩えられているが、
キリスト教においては、魔界の王であるルシファー(サタン)を指す。
弾幕
- 東方怪綺談で神綺が繰り出す弾幕を意識している(萎えラジ2009年9月21日)。
- 実際は意識どころか酷似している
- 開幕時の噴射
- ワインダー弾幕が広まる元になった『バトルガレッガ』の「ブラックハート」の
小型ロケットエンジンによるバーナー攻撃から。撒き散らしもブラックハートの弾幕。
登場
登場
参考