東方元ネタwiki 2nd - Extra Stage 妖怪の式の式
東方妖々夢EXステージ名。

PerfectCherryBlossom 彼の世に嬢の亡骸 前  次 Phantasm 人妖の境界

三國に渡り妖異をなすが
Cherry tree was already in bloom fully
However, Japanese heart not satisfied yet

タイトル

会話

共通

橙 ここで遭ったが百年目 今日は憑きたての ほやほやだよ!
  • ここで遭ったが百年目
    • 正確には「ここで遭ったが百年目、盲亀の浮木、優曇華の花」と続く。
    • 長年探していた仇(かたき)に出会った時の口上的な言葉。どれもめったにないことの例えで、仇に出会えた僥倖に感謝する意味合いが込められている。
      • 「百年目」
        百年に一度あるかないかという幸運という意味。
      • 「盲亀の浮木」(もうきのふぼく)
        仏教用語。海の底に住み百年に一度しか海面に顔を出さない亀が、海面を漂う浮木に空いた穴に偶然すっぽりと首を突っ込んでしまうほど珍しいこと。
        めったにない幸運の例え。本来は非常に難しいことの例えとして経典に書かれている。(出典:『雑阿含経』)
      • 「優曇華の花」(うどんげのはな)
        仏教説話において、3000年に一度しか咲かないとされる伝説上の花。咲くのは非常に珍しく稀有。(出典:『金光明経』)
霊夢 冥界と顕界の境を修復・・
  • 顕界(げんかい)
    この世のこと。
咲夜 狐死してきゅう(丘)にしゅ(首)す
   ここは「あの世」 丁度良かったわね
  • 狐死して丘に首す(きつねししてきゅうにしゅす、きつねししておかにしゅす)
    • 故事成語。「狐死首丘」(こししゅきゅう)とも。「狐は、死ぬとき生まれ育った丘に頭を向ける」という故事から。(出典:『礼記』)
      この故事から「故郷を思う心」「故郷を忘れないこと」を「狐死して丘に首す」と言う故事成語が生まれた。

関連

参考