ガンダムトライエイジ まとめWiki - パルヴィーズ

DELTA WARS 04(DW4弾)

DW4-076P
ステータスHP+2300アタック+2400スピード+1400
バーストアタック僕だって、僕だって!!バーストLv3
スキル臆病な援護射撃アシストをした時、ずっとアタック、スピード、必殺技+3000。【毎回】
ACE効果ラウンド1のみ仲間全員の必殺技コスト−2。
備考初心者ダイバーがPで登場。ステータス合計値は6100。
HPとアタックがほぼ同数値、スピードが低めのステータスで、アタックバーストとなっている。
スピードが何とも言えない高さから、組ませる機体は縛撃が無難。他はファンネルかフルドライブに限られる。
スキルはアシスト時にステータス強化と、そのままではアシストカットされて撃破される可能性が高い。強襲も先に狙われてそのまま…ということも少なくないから、上記アビリティで戦闘し共撃に呼び出される使い方が無難かも。
専用機のヴァルキランダーはPがクロスストライクでスキルは発動できるが、クロスストライクが【1回限り】の点に注意。また、ディフェンダーの通常攻撃だとコンビネーションアタックとなりスキルが発動できない点も注意。CPは迅雷で、スピードに注意が必要になる。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-073R
ステータスHP+800アタック+1900スピード+1800
バーストアタック僕なんてまだまだだし・・・バーストLv2
スキル臆病なビルダー必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】
ACE効果-
備考カザミ専用機は未登場の上、自身はCPのみの兄と違い連続排出となっており、今回はRで登場。これで、パルは入手しやすくなった。
アタックとスピードが高いステータスでアタックバーストだが、アタックバーストにとってスピードが高いのは使い方が限定されるし、スキルは必殺技半減と使い勝手はイマイチか。縛撃、ファンネル、フルドライブ持ちと組ませるのがベストかも。
余談だが、DW5弾では同じSD使いのダイバー・アヤメが排出されるので、同時期配布のアイラDW1弾Cフミナ、過去弾からキャロラインの内から、3枚を使ってSD使いチームを組むのも面白いかも。アイラ、フミナはさらなる過去弾カードでも可。

EVOL BOOST!! 01(EB1弾)

EB1-071M
ステータスHP+1600アタック+1300スピード+2700
バーストスピードもう・・・飛べないのは、嫌だから!バーストLv3
パイロットアビリティ絆カウンターカザミをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル折れない翼SDガンダム系MSに搭乗すると、ずっと仲間全員の受けるダメージ-2000。【ラウンド開始】
ACE効果-
備考1弾空けて、ヴァルキランダーの改造型の登場と共にM昇格。ステータス合計値は5600。
スピードの高いステータスに、スピードバーストと使いやすいが、スキルが受けた時の条件なので、ややかみ合っていない。
しかし、スキルの効果は味方全員に及ぶので、同弾Mヒロトが僚機のパイロットに居ると、丁度いいだろう。
機体は、同弾Pのエクスヴァルキランダーは速烈なので丁度良いが、アタックは低いままとなる。その他でも、先攻発動条件のアビリティと組ませるのがいいが、スキルがSDガンダム条件なので、機体特殊系統のページで確認しておこう。
生存性を重視するなら戦迅持ちのビルドMS版武者でスキルとアビリティでダメージを最小限に抑えられるが、必殺技への切り返す策を考慮しておこう。
ヒロト達のBUILD DiVERSでは初の絆カウンターを持っていて、こちらの相手はカザミとなっている。

EVOL BOOST!! 03(EB3弾)

EB3-072R
ステータスHP+1600アタック+1500スピード+1600
バーストアタック僕だって、僕だって!バーストLv2
パイロットアビリティ絆カウンターヒロトをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル折れない翼攻撃時、そのラウンドのみ相手の防御力を0にする。【毎回】【全攻撃前】
ACE効果-
備考単独パイロットとしては1弾空けて、EB2弾のイグニッションを含めれば3連続登場で、連続のR。
アタックが少し低いほぼフラットなステータスで、アタックバーストとなっている。先攻を取られてそのまま撃破が避けられないし、せっかくいいスキルを持っているので、縛撃やフルドライブで撃破されにくくしたいところ。
スキルは相手の防御を0にするスキルだが、そのラウンドのみとはいえ、ほぼ無条件と使いやすい。

キャラクター解説

登場作品ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
南真由
年齢10代なのは明らか
専用機ヴァルキランダー
アヴァランチヴァルキランダー
エクスヴァルキランダー
証言
特記事項

人狐のようなダイバー姿の初心者ダイバー。愛称はパル
リアルでの名前はパトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ(第13話で判明)。
尊敬する兄の1人であるリュック・アルジェのすすめでGBNを始めたばかりの初心者。

過去のトラウマ(かつてグライダーで飛んでいた時、低気圧の雲の中に入ってしまい、グライダーの翼に雷が直撃し、墜落したことで遭難した記憶)から、飛行に関して抵抗感を持っているが、後にGBN内(と思っていた惑星エルドラ)では克服した。
GBN内では、彼に言わせれば、「リアルの感覚が残っている」という所だが。

リアルでは電動車椅子に乗った身障者で(墜落事故の際大怪我を負い、本当に歩けなくなった)、性格もGBN内と打って変わって堂々としている。
ちなみにお付きの従者は兄と同じ人(前作の最終回で登場)であるほか、リムジンも一緒。
おそらくは共用であろう。
電波障害事件以降では日本に留まっており、船で生活している模様で、オフラインミーティングを船で行っていたこともあった。
※横浜にはモデルになったと思しきターミナルが存在し、「Re:RISEスタンプラリー」では本人のスタンプが設置された

オンラインゲームの醍醐味であるパーティープレイやフォース結成などに強い憧れを抱くが、引っ込み思案で小心者な性格のためにヒロトカザミメイに出会うまで未経験だった。
山の民との出会い、トラウマの克服などを通し、新生ビルドダイバーズとして成長していくが、月の衛星兵器の破壊に失敗、謎の電波障害でログアウトされてしまう。
リアルで残りのメンバーと出会った後、移動の際は、自身が乗って来たリムジンで移動(既にこの時点でシャフリ様関連だと気付いた方は多かろう)。
眠っているシドー・マサキと会い、決意を固め、再度この戦いに身を投じることにした。

2ndシーズンではヴァルキランダーが転移するための砂不足で最初の戦いではカザミ共々戦闘不参加だったが、フレディと共に気球で聖獣クアドルンのいる場所に向かい、クアドルンのところで転移出来るようになってからは戦闘に参加している。

アルスアースリィガンダムとの戦いの後、クアドルンを自ら「カスタム」。
ペーネロペーのテールスタビライザーを傷ついたクアドルンの左翼の修復に活用することで再び飛べるようにしていた。
※ヒロトがハロローダー、自身がハロフィッターのダイバールックで作業を行い、最後の微調整はパルが自分で行った

ロータスチャレンジVerエルドラの前に参加者が全員集合した際、いつもどおりタイガーウルフと口論しているシャフリヤールを見つけるも、シャフリから黙っているようにと合図された。
チャレンジ中はシャフリとも激突するが、苦戦を強いられる。チャレンジ後は、アヤメコーイチからセンスを褒められ、シャフリと話をし特訓をしてもらう約束を取り付けた。

惑星エルドラでの最終決戦では、デュビスアルケーガンダムと戦闘。
シャフリヤールタイガーウルフコーイチと偶然居合わせたオーガから対トランザム戦のアドバイスを聞いていたため、実行し撃破している。
戦場がGBNに移ってからはシャフリヤールと共闘。
合体必殺技・「ツインメテオキャノン」でアルスの戦艦1隻を撃破した。