出典作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
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形式番号 | GN-010 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 86.8t |
武装 | GNホルスタービット、GNピストルビット、GNライフルビットII、GNマイクロミサイル |
専用機パイロット | ロックオン・ストラトス&ハロ&ハロ ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ) |
証言タイトル | ロックオンの『ために』 |
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内容 | 「サバ―ニャは以前からの狙撃型コンセプトを受け継ぎつつ、大多数との戦闘を想定した全方位射撃型へと進化もしている。 これは前大戦がパワーゲームであったことが大きな要因だが、今回の機体はライル・ディランディの技能特性に合わせて開発されたことも関係しているのさ」 |
インタビュー人物 | ソレスタルビーイングの開発者 |
備考 |
証言タイトル | 連銃の『翼』は |
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内容 | 「まるで翼のようなシルエットだったが、あれがすべてライフルを収めたホルスターだったとはね。 えっ?どちらも遠隔操作が可能なビットなのかい!? ……それにホルスターはシールドにもなり得るのか。 まったく脱帽だ、サバーニャには一切の無駄がない……それを使いこなせるパイロットも含めて尊敬するよ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロット |
備考 | 証言者はサバーニャの名前を出しているが、原作ではソレスタルビーイングのメカの詳細な名前はヴェーダによって固くガードされており、設定に即した場合だと「緑色のガンダム」と表記した方がしっくりくる。 |
証言タイトル | 単一から『多数』へ |
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内容 | 「ソレスタルビーイングが前大戦によって組織として弱体化していた理由もあり、サバーニャの基本コンポーネントはGN-006ケルディムを母体としている。 今までの単一目標への狙撃ではなく、大多数の敵との戦闘を想定した装備類から、ELS(エルス)戦では極めて重要なポイントを担っていただろう」 |
インタビュー人物 | モビルスーツジャーナリスト |
備考 | ティエリアが抜けたこととマイスターが代わったことにより、操縦適正を加味した結果、一対多を重視した設計に改められている。 先代「確かにコイツぁ、ライル向けの機体だな・・・・・・!」(Gジェネクロスレイズより) |