カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾
B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾
証言タイトル | 「洒落にならない『現実』」 |
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内容 | 「(インタビュアーを呼び止めて)あぁ、ちょっといいかな。 以前取材した時、オレが言った冗談を覚えてるか? ガンダムにモビルアーマーを合体させりゃ、ってヤツさ。 覚えてないって?いや、それならいいんだが……1つだけ確認させてくれ、もしかしてあんた……連邦のスパイとかじゃないよな?」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートのパイロット |
備考 | 同弾M試作1号機フルバーニアンの続き。 |
証言タイトル | 「同業ゆえの『憐れみ』」 |
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内容 | 「昔の話だけど、アレが採用されなくて胸をなで下ろした連邦の同業者も多いんじゃないか? デンドロビウムを普通のモビルスーツと同じ感覚で整備しろだなんて上の人間に言われちゃあ、一日が48時間あったって昼寝の時間すりゃ取れやしないさ。 ……ま、『ジオン』の奴らには同情するね」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの整備兵 |
備考 | B6弾に続きネオ・ジオング関係。 なお、内容は同弾Cノイエと対になっている。 |
証言タイトル | 要塞かつ戦艦『級』 |
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内容 | 「昨日、じっくり読ませてもらったわ。 確かにこのスペックなら、たった一機で拠点の攻略を可能にする……あなた、このデータをどこで手に入れたの? 一年戦争はアムロ・レイのガンダム一機で戦況を変えたなんてナンセンスな話も、これだけの火力規模を持った機動兵器が本当に実在していたのなら……正直、馬鹿にできなくなるわね」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの女性士官 |
備考 |
証言タイトル | 決戦では『常に』 |
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内容 | 「決まって最後の戦いには、互いのエースが他の連中とは別次元の領域でやり合ってるものなんだ。 モビルアーマーでサーベルの斬り合いなんざ、あんた見たこと無いだろう? ……ま、見たところで、本当に見るしか無かったが。 あそこに割り込むほど俺は自分の力を過信していないし、彼らの決着に水を差すような野暮でも無いのさ」 |
インタビュー人物 | 元デラーズ・フリートのパイロット |
備考 | この弾に追加されたモビルスーツアビリティの「決戦」に合わせた証言タイトルとなっている。 後にOA1弾Rでデンドロにも決戦持ちが排出される事となる。 |
証言タイトル | フロンタル曰(いわ)く『3』 |
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内容 | 「たとえ機体の存在記録が歴史から消え去ったとしても、造られたその技術自体は永劫に消えることはない。 私のネオ・ジオングのコンセプト……モビルスーツのコアユニットを基点とした巨大外殻、つまりハルユニットとの組み合わせは、このデンドロビウムから受け継がれている部分も少なからずあるはずだ」 |
インタビュー人物 | フル・フロンタル |
備考 | ブレイクリミットキャンペーンより。 GPシリーズの成果は他の機体に引き継がれており、例としてガンダム試作2号機の重モビルスーツのノウハウがリック・ディアスの開発にフィードバックされている。 |
証言タイトル | 『巨砲』輝くところ |
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内容 | 「大艦巨砲主義を知っているかね? 試作3号機のデンドロビウムユニット「オーキス」を見ていると、ついその言葉を思い出してしまう。 連邦がジオンに勝利した最大の要因は『数』だよ。 そんな時代の流れを捉えずに、一所(いっしょ)の狭い部分しか目を向けられない人間が考えそうなコンセプトだったが……あれが、ジオンの怨念を払ったことに間違いは無い。 一所(いっしょ)を抑える、確かにその点に関してなら最善の選択だったとも言えるだろう」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の士官 |
備考 | 文面に誤りがあり「アームド・ベース『オーキス』」が正当な表記になる。 更に鉤括弧を2回使うミスがあり、普段はそこは証言タイトルに使われる二重鉤括弧(『』)を使用する。 |
証言タイトル | 『吶喊(とっかん)』します! |
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内容 | 「お……重い……こ、こんな時に話しかけてこないでよっ! 見たらわかるでしょ、私が今どんなに大変かって……え?この大きな箱を見たから話しかけてきた? わ……あなた、デンドロビウムのことが聞きたいのね! そうなの、この超ビッグなガンプラを完成させて、GBNにデビューしようと思ってるのよ! スキャンが大変そうだけど……なんとかなるでしょ!」 |
インタビュー人物 | ダイバー志望の女の子 |
備考 | 吶喊(とっかん): 大声で叫ぶことや、ときの声をあげること。 作中では乗り手のコウの「ウラキ少尉、吶喊します!」が有名。 ・・・というよりもこのセリフが証言タイトルの元ネタだろう。 尤もこのセリフを言った当時乗っていたのはGP01の陸戦仕様のゼフィランサスである。 |
証言タイトル | 『連邦』のものとは |
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内容 | 「まず、アームド・ベース・オーキス自体が巨大な武器庫だと考えてもらっていい。 膨大なプロペラントによる機動力と強大な出力のビーム砲、巨大なクロー・アームに見合う大型ビーム・サーベル、通常のビーム兵器を無効化するIフィールド・ジェネレーター……どうだ、連邦のマシーンとは思えない謳(うた)い文句だろう? 本気でガンダムのモビルアーマーを造れば……こうもなるのさ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の技術者 |
備考 |
証言タイトル | 『感心』する男 |
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内容 | 「同じガンダムタイプといっても、あれはモビルスーツとモビルアーマーほどに使い勝手が大きく違うんです。 事情もあってあまり詳しくは話せませんが、よくもあの2機の性能を等しく引き出してくれたものだと思いますよ……エスパーでもない、テストパイロットがね」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社のスタッフ |
備考 | ガンダム試作1号機フルバーニアンからヴァリアブル。 まったく規格の異なる機体なのにそれを使いこなすコウの操縦技量に「感心」する証言。 |
証言タイトル | 『最強』を目指して |
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内容 | 「現時点における最高性能の機体開発、そして連邦とジオン公国の技術を発展的に融合させること……それがガンダム開発計画の目的だ。 モビルスーツそのものの基本性能を向上させることを目的とする1号機から始まり、3号機ではもはやモビルスーツというカテゴリーを取り去って……いわゆる機動兵器として最強を目指した、計画の極点と呼べる機体だった」 |
インタビュー人物 | ガンダム開発計画の関係者 |
備考 | ガンダム試作1号機フルバーニアンからヴァリアブル。 |
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