デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

本Wiki(別館)改装について、
また、カード裏に記載されたテキスト事項…「証言」についての説明。

別館の改装について(B4〜5弾時の覚書)

当Wikiは、以前は「雑談Wiki」としての運用がなされていた。
コメント欄を使用しての簡単な雑談等を行うものであったが、いろいろあって機能は廃止されている。
それ以降(Z弾〜B弾)では半ば放置状態となっていた。
無印弾と比べ、検証すべき事項が大幅に減少もしくは複雑化したこと、
管理人の取れる時間の減少、それに伴う他Gコマンダーとの戦力差拡大等が主な要因である。
(これを書いている時点で准将、限界突破1系統)

すでに本ゲームは稼働開始(2011年7月)から3年が経過。
B5弾は累計1億枚突破記念弾となることが判明している…という事で、
ここら辺でカード裏の情報スペース・「証言」欄についてもまとめてみたいという方向に至った。

当然全カードは持っていないので一人ではできません。
※あと更新ペースについても期待してはいけません
ID取得の上で編集よろしくお願いします

カード裏フレーバーテキスト…証言とは


※無印0弾期のものです、現在とはスタイルが異なります。
左…コロコロAGE−10弾M GN−X

本ゲームは1st〜鉄血までの全ガンダムTV・OVAシリーズ、さらには雑誌などの公式外伝作品などを扱う。
主なプレイ対象である(はずの)小学生・中学生男子に対し、各MS・パイロットについて、
その活躍や能力、その他もろもろを解りやすく示したものがカード裏のテキストであり、
公式には「証言」という形で処理されている(稼働直前の公式ブログより)。
※「BUILD G」稼働特集以降では通常の「カード裏フレーバーテキスト」となっている。
 また、次回予告や対戦場面、オルガと三日月のやりとりなど、CP等一部カードでは「証言」として成立しない物も含まれるが、
 本Wikiではすべて「証言」として取り扱う

他データカードダスでは正直おざなりになっている物が多い作品の解説も兼ねている。
連作証言シリーズ「なぜなにモビルスーツ」(下記)はまさにそれである。
TV・OVA連動の場合、機体登場直後には一般的な性能の解説が、
後の弾では作中での活躍が補完されることが多い。

「証言」は排出の大半はインタビューだが、
あるものは概要の詳細を書き記した極秘文書だったり
キャンペーンカード(後述)については様々な「お題」に基づいている。
打ち上げに至っては特別仕様のものとなっており、MSカードリストから確認できる。
以下、Z4弾CPシナンジュから引用。

「えぇ、大佐の専用機で赤…」
「(突然インタビューに割って入り)おいお前たち、何をやっている?
…ほう、貴様はシナンジュの事を聞きまわっていたのか、ならば私が話すしかあるまい。
あの機体は確かに高性能だが、大佐の素晴らしい技量が加わ…
なに、もう時間?まて、まだ話は(インタビュー終了)」
アンジェロ・ザウパー

インタビューなのであくまでこっそりとだったり、それ自体が途中で切られることもままある。
弾が進むごとにその傾向が強くなってきているのは気のせいだろうか。
※なおCPカードについては原作の登場人物が行うことがままある(下記)
主に、機体の性能、パイロットの性格、劇中での活躍、愚痴、雑談、その他もろもろの内容がこれまで取り扱われており、幅は非常に広い。
低レアカードでも裏面を見るのが楽しみな人もいるだろう。

証言欄記載事項

本Wikiでは、以下の事項について記載している。全てカードに記載されている事項。

・MSカードの場合
 ・そのMSの出典作品、形式番号、頭頂高、本体重量、武装、専用機パイロット(無印弾からの参戦機体またはアニバーサリーレアの場合は機体解説も)
 ・各カードごとの証言欄、およびインタビュー人物(無印弾高レア、Z弾からの全カードには証言タイトル

・パイロットカードの場合
 ・そのパイロットの出典作品、搭乗MS、年齢、所属(ビルドファイターズ系は国籍
  (無印弾からの参戦パイロットの場合はパイロット解説も)
 ・別バージョンパイロット(同時出撃はおおむね可能)の存在
 ・各カードごとの証言欄、およびインタビュー人物(Z弾からの全カードには証言タイトル

・イグニッションカードの場合
 ・概ねMSに準拠
 ・各カードごとの証言タイトル証言欄、およびインタビュー人物(おおむね作中パイロット)

一部カードはプロモーションの関係で証言欄無しとなっており、それらについては別枠で記載。
また、各証言欄には解説欄を記載する。
欄が長くなった場合は適宜改行をお願いします。

テンプレとしてはこうなります。

※機体解説部分
出典作品
形式番号
頭頂高
本体重量
武装
解説
専用機パイロット
本館>?

※パイロット解説部分
出典作品
年齢
所属
別バージョンパイロット
専用機[[]]
解説
本館>?

※証言本体
証言タイトル
内容
インタビュー人物
備考

作成用テンプレはこちら
証言用テンプレ(MS)
証言用テンプレ(パイロット)

一部証言の法則性(CPカード)

CPに属するカードにはそれぞれ、ある程度の法則性を持った証言が存在する。
劇中の登場人物そのものからの証言(上記シナンジュ等)がその主たるものである。
※一般のカードにも名は伏せられているものの劇中人物からの聴取と思しきものがある
以下、CPカードにおける法則性。

1弾「ホロキラカードキャンペーン」…搭乗パイロットから、所持しているGコマンダーへの感謝のセリフ
3弾「変形・トランザムキャンペーン」…法則性なし(あえて言えば変形やトランザムに関する事項中心)
5弾「トライエイジ「絆」キャンペーン」…絆パートナーがそれぞれのパートナーについて紹介
6弾「ファンネルは伊達じゃない!キャンペーン」…当該機体のファンネルに関係するパイロットから

Z4弾「機動戦士ガンダムUCキャンペーン」…当時公開されたUCep6の事項を中心に「UC」の登場人物から

B2弾「開放!GNドライヴキャンペーン」…その機体に関係する「00」の登場人物から(搭乗パイロットも含む場合あり)
B3弾「ビルドウェポンキャンペーン」…タイトルを「イオリ模型にて」とした連作(ラルさんによる解説中心)
B5弾「機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーン」…3年前の闘いの記録映像として見ている「ガンダムUC」の登場人物から
B6弾「デビルガンダムファイト!キャンペーン」…デビルガンダムに対し、現行参戦TVガンダム(BF除く)+UCの主人公から
B7弾「ガンダムUCオールエピソードキャンペーン」…「UC」の登場人物で、そのEPで主に死亡したり活躍した人物から
B8弾「ユニバーサルセンチュリーコレクション」…その機体と対に収録されている機体の搭乗者

BG1弾「オールガンダムキャンペーン」…その機体の登場作品のメインヒロイン
BG2弾「フォトンライズキャンペーン」…B3弾の続きで「聖鳳学園前にて」とした連作。証言者はB3弾と一緒
BG3弾「トライブレイズキャンペーン」…各時代のMSチームトリオに3人チームの秘訣を聞く
BG4弾「覚醒SEED DESTINYキャンペーン」…各キャラクターのSEEDに覚醒した話の次回予告
BG5弾「フルドライブキャンペーン」…各機体のパイロットの決戦時の一コマから
BG6弾「ガンダムマイスターキャンペーン」…タイトルを「不死身の男に聞く○○」とした連作

鉄血の1弾「鉄華団VSギャラルホルンキャンペーン」三日月とオルガの幼少時のやり取り
鉄血の2弾「デュアルアームズ搭載キャンペーン」…各機に搭載された武装についてのメカマン達のコメント
鉄血の3弾「鉄の絆キャンペーン」…BG3弾と同じく各時代のMSチームトリオに3人チームの秘訣を聞く
鉄血の4弾「クライマックス決戦キャンペーン」…搭乗機のパイロットのセリフ
鉄血の5弾「鉄血小隊コンビネーションキャンペーン」…各機体について別世界の人物たちがコメント
鉄血の6弾「アニバーサリーレアキャンペーン…一部機体は再録。
鉄血の6弾「RE:SECキャンペーン…法則性なし

その他証言欄の注視事項

その他の証言の法則について解説。カードを手に入れたら裏面を確認してみよう。
なぜなにモビルスーツZ4弾以降一部低レアカード(B6弾以降ではたまにMも)の連作シリーズ。
各MSの機能など、作品用語について解説する物になっている。毎弾1枚にもかかわらずVS弾の現在も現役であり、既に30枚の大台が見えている。なぜなにモビルスーツ?で、作品別出典ページでも解説。
『もしも』○○でBG弾の低レアで排出された特別なカード群であるクロスifの証言タイトル。
詳細はリンク先参照。
ある日曜日BG弾から始まった新証言シリーズ。ガンプラ好きの親子がその機体の関連する事象から想像を膨らませていくシリーズ。
武装欄基本的に公式に搭載されている武装全てが記載される。
あまりにも多い場合は「等」となるのだが機体によって大分異なり、ケンプファーアメイジングのように無理してでも詰め込んでみたりシャイニングガンダムの煙幕弾のように1回しか使われないような武装を書いてみたりと自由度が高い。
ガンダムAGE−FXのビームサーベル項が削除→復活、劇中での登場で大幅書き足し等は日常茶飯事である。
年齢未記載ジオン軍に1話〜数話限りのパイロットが多数を占める初代「ガンダム」、「G−レコ」や「鉄血」、映画作品の「逆襲のシャア」等一部年齢未設定作品には年齢欄が存在しない。
公式媒体で設定されていない場合は基本的に記載しない傾向のようである。
?歳…しかし「ビルドファイターズ」系で出所不明パイロット扱いとなっているパイロットカード(レイジ、アイラ、ラルさん)にはこの表記がなされる。ラルさんは劇中で「35歳」と言っていたが、「BFT」で自称だと判明した。
(編者が確認する限り)Vガンダムの一部キャラ(ジュンコ・ジェンコ等)にもこの表記がなされている。
対となる証言0弾PダブルオーとMリボガン(タイトルが「『よう(変換した漢字が異なる)光』、トランザム」)、B2弾Rアスランと同Cカガリのように(タイトルが「怒りの日」繋がり)、2枚のカードの中でうまく証言内容が繋がること。
最近のものになってくると明確に(前)(後)とタイトルに冠するものも増えてきた。内容についてはさまざまなバリエーションがあるのでこちらでは割愛。
連作証言3弾M→4弾Mゼイドラのように、特定証言のその後が別のカードで書かれること。基本的には同弾で起こりうるが、弾を越えるどころかシリーズも越えることもある。最長は無印1→BG3弾、下記鉄血の6弾、無印4弾→VS3弾。関西氏探しすぎ。
宇宙世紀系のように歴史で流れる場合は同一作品でなくても起こることもあり。さらには別次元でも。
鉄血の6弾5周年記念弾であった同弾において、証言の肝となったのは無印弾高レアの再現証言であるアニバーサリーレア、そして過去の同機体のカードからの連作証言であった。半分以上のカードで、カードによっては無印弾からの「その後」が描かれる様は圧巻であった。
ネタ証言一概にネタといえるもの。劇中事項の解説が主の証言欄において時々出てくる。
想像力がすべてだB3弾Mイオリ・セイのバーストセリフ。
ネタ証言は現実関係(シャア専用オーリスを暗に取り上げたB4弾CCCAシャア等)やら妄想・創造やら多岐にわたる。トライエイジ開発スタッフの技を楽しもう。
ガンプラバトル系B3〜5弾の「ビルドファイターズ」放映中を中心として、機体をガンプラに見立て、その背景事項や「ビルド○○とか面白いね」と言った証言が多発。
「キラなら(ストライクの改修機である)ビルドストライクをどう乗りこなすか」(B3弾Cキラ)、「(本編登場がない)フォーンファルシアでガンプラバトルに出場」(B4弾フォーンファルシア)など、原作を飛び越えたネタの宝庫となっている。
ガンプラバトル系
(ビルドMS関連)
ビルドMS限定として登場した機体に対しては、その機体に関する証言が別の排出カードで行われるのが通例。
「ガンプラバトル系」としたが、B1・2弾にもある。
ある『夢』を見た劇中パイロットの「夢落ち」。本館用語集にも記載。トライエイジ限定のif機体裏面の常套句。
ガンダム・ダンタリオンの際は「見た?」となって取り入れられた(のちに公式にも登場し証言は通常のものに戻った)。
アニメ連動その時々のガンダム作品に応じて証言内容が変化していくこと。
放映・発売期間にあたるのは「AGE」・「UC」・「ビルドファイターズ」シリーズ・「G−レコ」・「鉄血」(「SEED」もHDリマスターはされたが放映には連動していない)。「ORIGIN」はSECのオリジンシャアのみ、他のパイロット(シャア本人含む)については1年戦争の姿の証言で事象が取り上げられる)。
「UC」は次の巻までのスパンが長く、5弾におけるバンシィ登場(当時ep5)からは同一機体での証言の妙が楽しめるようになった。外伝系等も多く取り上げられるのが特徴であり、シナンジュ・スタインやフェネクス、リバウ等が(取り上げられ方の大小あれ)登場している。
これに対し、テレビ本編のシリーズである「AGE」や「ビルドファイターズ」では、弾が進むごとにその弾稼働まで(時には未来の事も少し)の話数の出来事が取り上げられる。放映終了→次の弾では参戦数が激減した「AGE」では終盤の内容が多少取り上げられなかった(Z1弾ではすでに戦争終了後の証言に移行していた)。
「BF」・「BFT」は次弾でも参戦数(封入枚数)を多くしたことで終盤も取り上げたが、途中の名勝負については省略傾向にある。
「G−レコ」は状況が目まぐるしく変わり未参戦陣営も存在(トワサンガ、中盤以降のキャピタル)するため、作中連動という形ではそこまで多くはない。
「鉄血」もこれらに準ずるが鉄華団側は少年兵達のあどけない証言が中心、ギャラルホルン側は大人達の証言が中心となっている。放映期には、特にパイロットの裏書きにどんなことが書かれているか毎弾期待するファンも多かったよう。弄られからスタートするこの人とか
グフ重装型のパイロットシリーズ「ガンダムUC」ep5〜7までのイベント上映入場者特典カードにおける一連のシリーズ。
上記「連作証言」に相当するが期間が他を圧倒して長いのが特徴。
イベント上映は基本的に1年1回だったため、3年越しで完結することとなった。グフ重装型のパイロット参照。
そして、機動戦士ガンダムNTで続編が登場した。
「約束」打ち上げカード(「ガンダムビルドファイターズ」)の裏面証言欄。
レイジの皆に対するセリフと共にレイジのシルエットが記載(ちゃんとアリスタも輝いている)された特別仕様。
なお、本来の機体解説欄は放送期間などと共に「大好評放送完了!」の文字が振られ、機体ではなく作品紹介になっているのも特徴。
誤植文章のミスのこと。
備考欄にミスの文章と正しい文章を書く
例として、1弾CPユニコーンの一人称「僕」とB8弾Cツヴァイに登場するゲーリー・ビアッジ少尉が挙げられる。
加勢する『○○』イグニッションカード、通常排出分の証言タイトル。
別作品のパイロット(ガンプラビルダー)が「もしこの機体が助けに来たら」と夢想する。
証言完全ミスVS2弾Cνガンダムヴレイブのカードでついに起こってしまった証言のミス。
一言で言えば名前のよく似た(Hi−νガンダムヴレイブ)別機体の内容を本機の証言として記載してしまったこと。
ホビーホビー「ビルドファイターズ」世界にある架空のガンプラ雑誌。アニメ展開がいったん終了した後、プレミアムバンダイ限定ガンプラや「アイランド・ウォーズ」以降の派生作品紹介のためにほぼ月一回の更新で設けられた公式の遊び場とも言える作品集。
後年の「BF」「BFT」の証言内容元。VS3弾のBF系MSカード(ANトラバー除く)の証言者はすべてこれ。
ガンダムドライオンIIIは本誌に提出され公式化した。

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