デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>キャンペーンカードリスト>鉄華繚乱2弾CPその2

概要

鉄華繚乱2弾におけるキャンペーンカード、ブレイクリミットキャンペーンについてのページ。
証言仕様は自身も巨大機体を駆るパイロットからなのか各機体の追加装備に対するフル・フロンタル大佐のコメントとなっている(そのうち1枚は従者も登場)。
※一部カードの順番が逆になってますが、読み物ということで証言タイトル順にしてあります。ご了承ください

同弾のもう一つの証言群はこちらから。

収録カード

ストライクフリーダムガンダム(ミーティア装備)

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証言タイトルフロンタル曰(いわ)く『1』
内容ほう、アームドモジュール、ミーティアユニットか。
長時間の戦闘行動、高機動力、大火力をあわせ持つ決戦兵器とは……興味が無いと言えば、嘘になってしまうな。
現実的な可能性を考慮せずに評するのなら、このような強い力はなるべく抑止力としてのみの運用を行うべきだ。
一度抜いた刃は、そうそう戻せるものでもあるまい?
インタビュー人物フル・フロンタル
備考ブレイクリミットキャンペーンより。

インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア装備)

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証言タイトルフロンタル曰(いわ)く『2』
内容む?対艦戦闘、対多数との戦闘を単機で行えるだけではないな……成(な)る程、このアームドモジュールの特筆すべき点は、モビルスーツとのドッキングシステムが、きわめてシンプルに造られていると言うことさ。
このインフィニットジャスティスのように単独でも高い戦闘力を持つ機体の場合なら、多大なる恩恵を受けることができるだろう
インタビュー人物フル・フロンタル
備考ブレイクリミットキャンペーンより。

ガンダム試作3号機

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証言タイトルフロンタル曰(いわ)く『3』
内容たとえ機体の存在記録が歴史から消え去ったとしても、造られたその技術自体は永劫に消えることはない。
私の
ネオ・ジオングのコンセプト……モビルスーツのコアユニットを基点とした巨大外殻、つまりハルユニットとの組み合わせは、このデンドロビウムから受け継がれている部分も少なからずあるはずだ
インタビュー人物フル・フロンタル
備考ブレイクリミットキャンペーンより。
GPシリーズの成果は他の機体に引き継がれており、例としてガンダム試作2号機の重モビルスーツのノウハウがリック・ディアスの開発にフィードバックされている。

ガンダム・バルバトス(クタン参型装備)

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証言タイトルフロンタル曰(いわ)く『4』
内容クタン参型……これはどちらかと言えば、長距離移動を主目的とした組み合わせだろう。
こちらの言い方で表現するなら、強力な火器と装甲を備えたSFS(サブ・フライト・システム)にモビルスーツを直接固定させたものではないかな……アンジェロはどう見る?

は、異論はありません
インタビュー人物フル・フロンタルアンジェロ・ザウパー
備考ブレイクリミットキャンペーンより。
SFS・・・手っ取り早く言えばゲタとも呼ばれ、宇宙世紀のZ〜閃ハサ間とVとAGEとGレコでMSが乗っているアレ。
本ゲームではイラストとしてだがBG6弾クロスifCガンタンクに描かれているガンタンクが乗るド・ダイ改とザクIIIが乗るベース・ジャバーがある。

G−セルフ(アサルトパック)

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証言タイトルフロンタル曰(いわ)く『5』
内容バックパックに強大な火力と機動力を詰め込み、脚部にも推進器を追加して帳尻を合わせている……よく考えられた構成だ。
私はこの基点となっているG−セルフというモビルスーツを初めて見るが、機動兵器の原点に立ち返ったようなある種の美しさを感じ取れた。
なんとも不思議な気分にさせてくれる機体だな
インタビュー人物フル・フロンタル
備考ブレイクリミットキャンペーンより。

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