秘術!超能力気功法奥義
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気功法は人間の可能性の宝庫だ。それは、人間の隠された様々な能力を引き出してくれる手段だからだ。
ある人は、これでもって相手の体に全く触れることなく病気を治す。
ある人は、離れたところからこれを使い、手の動きだけで人間を操り人形にように動かす。
ある人は、そのパワーで岩を砕き、鉄を飴のように曲げる。
ある人は、気の力で目の前にいる人の体を透視し、手に取るように病気の場所を当てる
ある人は、この方法を用いて自然界に遍満するありとあらゆる自然のエネルギーを吸収し、超人的なパワーを身に付ける。
気功法は、それを行っている人々に、このような超常的とも思える様々な能力を発揮させるのである。いま中国では、こうした能力を持った人たちがどんどん出現し、次から次へと信じられないようなパワーを示している。
彼らはまさに超人たちだが、元々こうした能力を持っていた訳ではない。その多くはごく平凡な人たちで、気功法を行うことによって超人へと変身を遂げてしまったのだ。
では、そうした超人たちを生み出している気功法とは一体、何なのか?
なぜ、そんなことが出来るようになるのか?
これについての答えを出そうというのが本書なのである。それも理屈ではなく、あなたの体験を通してである。
気功法は、いま日本でもじわじわ広まりつつある。テレビや雑誌でも様々な角度から取り上げられている。教えるところもどんどん出てきた。しかし、それに対する理解のほうはどうかといえば、まだまだほんのとば口に足が踏み入れられた程度だ。
著者は、気功法という言葉が日本人に知られるはるか以前から、その源流に当たる中国仙道を実践、研究してきた。そして、気について自分なりに探求し、その様々な利用法を編み出してきた。
ただ、今までは、仙道にせよ気功法にせよ、その基本に当たるものさえ普及していない状態だったので、利用法だの応用法だのは、まさに時期尚早以外の何ものでもないと思い、そのノウハウをひたすら我が心のうちにしまっておいた。
しかし、この数年の中国気功界の有様は、もはや著者がそうしたものを秘めておく必要がないくらい、進展した様相を示し出した。また、前著『秘法!超能力仙道入門』『驚異の超人気功法』が大反響を呼び、次なる段階の本が求められる時期になってきた。
こうした2つの理由から生み出されたのが本書なのである。
それゆえ、内容については最高度のものを、何の隠し立てもすることなく紹介している。昔の中国ならこんなにも奥深いことを紹介したら、即、破門になるくらいの内容だ。
著者からいうのもおこがましいが、本書はこれから10年以上先までの気功法の実情を先取りしている。おそらく、この本で紹介したことが、気功法をやっている人々にとって常識になるのは、これから数年から十数年先の話になるだろう。その意味では、本書は画期的な内容といえるのかもしれない。
とにかく、論より証拠、本書で気功法を始め、その効果をあなた自らが試されるといい。それによってあなたも気功の超人の世界に、一歩足を踏み入れることが出来るはずである。
第1章 常人の思考をはるかに超えた中国気功法の驚くべき実態
第2章 あなたを超人に変える超能力気功法の基本テクニック気を感覚化しそれを練る方法
2人で行う気の感覚化と吸収・発射のテクニック
樹木を相手にした気の感覚化トレーニング
熱源・電気コード類を使った気の感覚化トレーニング
第3章 初心者でもすぐにできる気功法の超能力開発法どの容器に品物が入っているかを当てる方法
遠距離の気の感覚化と物体通過トレーニング
ESPカードを使った気による通信能力の開発法
気によるオカルト的なものとの接触法
オカルト的なものをコントロールするテクニック
第4章 頭の回転を良くする超常的頭脳の開発法
第5章 気を吸収し体に巡らせる超能力気功法の高等テクニック気の不思議な場をつくり超常現象を引きだす対人周天
樹木・熱源・電気コード類を用いた気のコントロール法
邪気を防ぐバリヤーをつくる
第6章 あらゆる気を自在に操る超能力気功法の応用テクニック
あとがき
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気功法は人間の可能性の宝庫だ。それは、人間の隠された様々な能力を引き出してくれる手段だからだ。
ある人は、これでもって相手の体に全く触れることなく病気を治す。
ある人は、離れたところからこれを使い、手の動きだけで人間を操り人形にように動かす。
ある人は、そのパワーで岩を砕き、鉄を飴のように曲げる。
ある人は、気の力で目の前にいる人の体を透視し、手に取るように病気の場所を当てる
ある人は、この方法を用いて自然界に遍満するありとあらゆる自然のエネルギーを吸収し、超人的なパワーを身に付ける。
気功法は、それを行っている人々に、このような超常的とも思える様々な能力を発揮させるのである。いま中国では、こうした能力を持った人たちがどんどん出現し、次から次へと信じられないようなパワーを示している。
彼らはまさに超人たちだが、元々こうした能力を持っていた訳ではない。その多くはごく平凡な人たちで、気功法を行うことによって超人へと変身を遂げてしまったのだ。
では、そうした超人たちを生み出している気功法とは一体、何なのか?
なぜ、そんなことが出来るようになるのか?
これについての答えを出そうというのが本書なのである。それも理屈ではなく、あなたの体験を通してである。
気功法は、いま日本でもじわじわ広まりつつある。テレビや雑誌でも様々な角度から取り上げられている。教えるところもどんどん出てきた。しかし、それに対する理解のほうはどうかといえば、まだまだほんのとば口に足が踏み入れられた程度だ。
著者は、気功法という言葉が日本人に知られるはるか以前から、その源流に当たる中国仙道を実践、研究してきた。そして、気について自分なりに探求し、その様々な利用法を編み出してきた。
ただ、今までは、仙道にせよ気功法にせよ、その基本に当たるものさえ普及していない状態だったので、利用法だの応用法だのは、まさに時期尚早以外の何ものでもないと思い、そのノウハウをひたすら我が心のうちにしまっておいた。
しかし、この数年の中国気功界の有様は、もはや著者がそうしたものを秘めておく必要がないくらい、進展した様相を示し出した。また、前著『秘法!超能力仙道入門』『驚異の超人気功法』が大反響を呼び、次なる段階の本が求められる時期になってきた。
こうした2つの理由から生み出されたのが本書なのである。
それゆえ、内容については最高度のものを、何の隠し立てもすることなく紹介している。昔の中国ならこんなにも奥深いことを紹介したら、即、破門になるくらいの内容だ。
著者からいうのもおこがましいが、本書はこれから10年以上先までの気功法の実情を先取りしている。おそらく、この本で紹介したことが、気功法をやっている人々にとって常識になるのは、これから数年から十数年先の話になるだろう。その意味では、本書は画期的な内容といえるのかもしれない。
とにかく、論より証拠、本書で気功法を始め、その効果をあなた自らが試されるといい。それによってあなたも気功の超人の世界に、一歩足を踏み入れることが出来るはずである。
第1章 常人の思考をはるかに超えた中国気功法の驚くべき実態
- 来日した中国の超能力気功家による実験
- 気によって硬貨を動かした中国の気功家たち
- さまざまな香りを出現させる気功の実験
- 1時間に5000回もの旋回をする驚異の気功法
- 自然界のエネルギーを直接取り入れる気功法
- 大地の竜の流れに支配される気功の動き
- 古代から伝わる音声による医療気功
- 続々と生みだされるユニークな応用的気功法
- 中国硬気功のもうひとつの源泉=イスラムの神秘気功
- 4000年前の気功法を描いた壺を発見
- 気を発し病気を治す気功器械の登場
第2章 あなたを超人に変える超能力気功法の基本テクニック
- 気功法をマスターするための基本
- 気の感覚化の場所
- 気を感覚化するためのテクニック/気の感覚化の際の注意/気を練るためのテクニック/気の感覚の種類
- 2人で行う気の感覚化テクニック/2人で行う気の吸収・発射トレーニング
- 気の吸収に使う樹木の良し悪し/樹木の木を感じ吸収するテクニック
- 電気コード類が発している気の違い/電気コードの気を感じるトレーニング
第3章 初心者でもすぐにできる気功法の超能力開発法
- 護符や霊的場所などの気による効力調査
- 霊的効力診断法
- 遠距離の気の感覚化トレーニング/気のパワーで相手を引っ張るテクニック/気の物体通過実験
- 引っ張り出すテクニック/オカルト的なものの出現の兆候/オカルト的なものを感じるテクニック
- オカルト的なものを切るテクニック/オカルト的なものを遠ざけるテクニック
第4章 頭の回転を良くする超常的頭脳の開発法
- 著者が発見した超速読法の秘密
- 頭を特殊な状態にする超速読法のテクニック
- 集中力をつけると瞬間的に記憶できる
- 内容を感覚で理解する超速読法のコツ
第5章 気を吸収し体に巡らせる超能力気功法の高等テクニック
- 吸収した気を体の中に巡らせコントロールする
- ひとりで行う運気法
- 2人で行う気の一周法(対人周天)/相互に気をやりとりするトレーニング(二人周天)/多人数で行う対人周天
- 樹木の気を使った運気法/熱源利用の気の吸収法/電気コード類から気を吸収するトレーニング
- 樹木の気を全身に満たしバリヤーをつくるためのトレーニング/電気コード類の気を体に満たしバリヤーをつくるためのトレーニング
第6章 あらゆる気を自在に操る超能力気功法の応用テクニック
- 知らない人から気を取る高等テクニック
- 気功法による性エネルギーのコントロール術と応用法
- 気功治療に2つの基本テクニック
- 気を取られずにやれる仙道気功治療の高等テクニック
- 向かってくる邪気をそらし別の方向に流すテクニック
- 超能力気功法の究極の目的とは何か
あとがき
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