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*キーワード一覧
**基本効果
***起動効果
-自分のメインフェイズにカードをタップする(横にする)ことで発動できる効果。
-カードをタップする必要がある為、召喚直後には発動できず、効果を発動したターンは攻撃できないという制約がある。
-誘発効果と比べて毎ターン繰り返し発動しやすく、永続効果と比べて軽い査定で積みやすい。
***誘発効果
-ターンプレイヤーに関係なく、特定条件下で即座に発動する効果。
-「場に出た時」「撃破された時」「攻撃時」など、必ず発動タイミングが明記されている。
-場合によっては条件を満たしたときに強制的に発動する効果もあり、ゲームに緊張感を作りやすい。
***永続効果
-特筆がない限り、バトルエリアで表向きになっている場合に適用される効果。
-自分のパワーを上げる効果や、広範囲に対して影響を及ぼす効果が多い。
-永続効果を持つキャラクターが相手の攻撃をブロックした場合はリバースする（裏向きになる）ため、次の自分のターンまで効果が適用されなくなるという特徴がある。
&aname(key_0_00)
*キーワード効果
-１．基本的な効果 - [[速攻>#key_1_01]] / [[貫通>#key_1_02]] / [[突破>#key_1_03]] / [[反攻>#key_1_04]] / [[報復>#key_1_05]] / [[防衛>#key_1_06]] / [[付与>#key_1_07]] / [[障壁>#key_1_08]] / [[軟化>#key_1_09]]
-２．特殊カテゴリ - [[進化>#key_2_01]] / [[転化>#key_2_09]] / [[潜在進化>#key_2_10]] / [[昇華>#key_2_02]] / [[凝華>#key_2_08]] / [[シンボル>#key_2_03]] / [[領域>#key_2_04]] / [[カウント>#key_2_05]] / [[マナカウント>#key_2_12]] / [[夢縁>#key_2_07]] / [[秘策>#key_2_11]] / [[蓄積>#key_2_13]] / [[反転>#key_2_14]]
-２．特殊カテゴリ - [[進化>#key_2_01]] / [[転化>#key_2_09]] / [[潜在進化>#key_2_10]] / [[昇華>#key_2_02]] / [[凝華>#key_2_08]] / [[シンボル>#key_2_03]] / [[領域>#key_2_04]] / [[カウント>#key_2_05]] / [[マナカウント>#key_2_12]] / [[夢縁>#key_2_07]] / [[秘策>#key_2_11]] / [[蓄積>#key_2_13]] [[反転>#key_2_14]]
-３．踏み倒し効果 - [[制裁>#key_3_02]] / [[降臨>#key_3_04]] / [[超越同調>#key_3_05]]
-４．ダメージ誘発 - [[奇跡>#key_4_01]] / [[救援>#key_4_02]] / [[応戦>#key_4_03]] / [[復動>#key_4_04]] / [[窮地>#key_4_05]] / [[対抗>#key_4_06]] / [[抗戦>#key_4_07]]
-５．取り回し向上 - [[再起>#key_5_01]] / [[不沈>#key_5_02]] / [[回生>#key_5_03]] / [[廻帰>#key_5_04]] / [[連携>#key_5_05]] / [[術技>#key_5_06]] / [[共振>#key_5_07]] / [[進撃>#key_5_08]]
-６．条件型 - [[逆境>#key_6_01]] / [[背水>#key_6_02]]/ [[覚醒>#key_6_03]] / [[絆リンク>#key_6_04]] / [[激突>#key_6_05]] / [[運勢>#key_6_06]] / [[予知>#key_6_07]] / [[儀式>#key_6_08]]
-７．デメリット - [[帰属>#key_7_01]] / [[直属>#key_7_05]] / [[代償>#key_7_06]] / [[封印>#key_7_02]] / [[大型>#key_7_03]] / [[超大型>#key_7_04]]
**１．基本的な効果
&aname(key_1_01)
***[[速攻]]
-[[《ニの手リンスヴァーレ》>ニの手リンスヴァーレ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/gvUckvDWgO.png,161,238)
|''[[［速攻］>速攻]]''~~このキャラクターは[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で[[場>バトルエリア]]に出せる。|
|''[[［速攻］>速攻]]''~~このキャラクターは[[アンタップ状態]]で場に出せる。|
-単純明快な効果。その名の通り、場に出たターンに[[攻撃]]できる。
-アンタップ状態で出る為、攻撃だけでなく[[起動]]効果も使用可能（その場合[起動]側の査定が重くなる）。
-★１で搭載できる。
&aname(key_1_02)
***[[貫通>貫通／突破]]
-[[《Black Dragon》>Black Dragon]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/njBbn_W9MX.png,161,238)
|''[[［貫通］>貫通／突破]]''~~このキャラクターが[[タップ状態>タップ／アンタップ]]のキャラクターに[[ブロック]]されて[[バトル]]した時、このキャラクターの[[パワー]]が、[[バトル]]相手のキャラクターの[[パワー]]を超えているなら、~~その[[バトル]]の後で、その超えていた数だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
|''[[［貫通］>貫通／突破]]''~~このキャラクターがタップ状態のキャラクターにブロックされてバトルした時、このキャラクターのパワーが、バトル相手のキャラクターのパワーを超えているなら、~~そのバトルの後で、その超えていた数だけ相手にダメージを与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
-貫通[[ダメージ]]を与える効果。
-ダメージを通すには、相手が[[タップ状態>タップ／アンタップ]]である必要があるので注意。
-★２で搭載できる。
&aname(key_1_03)
***[[突破>貫通／突破]]
-[[《無頼のガルム娘》>無頼のガルム娘]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Pca0sqIEAJ.png,161,238)
|''[[［突破］>貫通／突破]]''~~このキャラクターが[[ブロック]]されて[[バトル]]した時、このキャラクターの[[パワー]]が、[[バトル]]相手のキャラクターの[[パワー]]を超えているなら、~~その[[バトル]]の後で、その超えていた数だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
|''[[［突破］>貫通／突破]]''~~このキャラクターがブロックされてバトルした時、このキャラクターのパワーが、バトル相手のキャラクターのパワーを超えているなら、~~そのバトルの後で、その超えていた数だけ相手にダメージを与える。~~（他の[貫通]や[突破]とは重複しない）|
-''[貫通]''の強化版効果。
-相手の[[位相>タップ／アンタップ]]を無視して貫通ダメージを与えることができる。
-★３で搭載できる。
&aname(key_1_04)
***''[[［反攻］>反攻／報復]]''
***反攻
-[[《禍鴇月》>禍鴇月]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/GPR_S26Inv.png,161,238)
|''[[［反攻］>反攻／報復]]''~~&color(#ff0000){[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]のこのキャラクターが}相手の攻撃を[[ブロック]]した時、[[バトル]]相手の[[パワー]]を超えている値だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［反攻］や［報復］>反攻／報復]]とは重複しない）|
|&color(#ff0000){アンタップ状態のこのカードが}相手の攻撃をブロックした時、相手のパワーをこのカードのパワーが超えていた場合、その値だけ相手プレイヤーにダメージを与える。~~（他の[反攻]や[報復]とは重複しない）|
-ブロック時にダメージを与える反撃効果。
-''[[［貫通］>貫通／突破]]''の逆バージョンとも言える。
-
-[貫通]の逆とも言える。
-★２で搭載できる。
&aname(key_1_05)
***''[[［報復］>反攻／報復]]''
***報復
-[[《四天王 ジュデシュ》>四天王 ジュデシュ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/3iIMrgBtTF.png,161,238)
|''[[［報復］>反攻／報復]]''~~このキャラクターが[[ブロック]]した時、[[バトル]]相手の[[パワー]]を超えている値だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［反攻］や［報復］>反攻／報復]]とは重複しない）|
|このキャラクターがブロックした時、バトル相手のパワーを超えている値だけ相手にダメージを与える。|
-''[反攻]''の強化版効果。
-キャラクターの[[位相>タップ／アンタップ]]を問わず、[[攻撃]]後などでタップしている状態でも反撃可能。
-キャラクターの表示形式を問わず、攻撃後でタップしている状態でも反撃可能。
-★３に分類される。
&aname(key_1_06)
***[[防衛]]
***防衛
-[[《真夏の布狐 レノ》>真夏の布狐 レノ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/mEV7hQlgZx.png,161,238)
|''[[［防衛］>防衛]]''~~自分が[[攻撃]]される時、[[山札]]が相手より少なければ、このカードを[[手札]]から[[捨ててもよい>ディスカード]]。~~そうしたら、その[[攻撃]]で[[ダメージ]]を受けない。~~ただし、[防衛]は１ターンに１度しか使えない。|
-[[攻撃]]される時、手札から[防衛]カードを捨てる事でダメージを０（ダメージ自体無効化）にする効果。
-ただし、[[山札]]が相手よりも少ない事が使用条件になっている。[[山札]]の枚数が同じなら使用する事は出来ない。
-１ターンに１度しか使用できない為、「連発して相手の[[攻撃]]を全て受け止める」といったことは出来ない。
-★１で搭載できる。
|自分が攻撃される時、山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。~~そうしたら、その攻撃でダメージを受けない。~~ただし、[防衛]は１ターンに１度しか使えない。|
-攻撃される時、手札から[防衛]カードを捨てる事でダメージを０（ダメージ自体無効化）する効果。
-ただし、山札が相手よりも少ない事が使用条件になっている。山札の枚数が同じなら使用する事は出来ない。
-１ターンに１度しか使用できない為、「連発して相手の攻撃を全て受け止める」といったことは出来ない。
-通常の[防衛]は★１に分類される。
-[[《高貴なる妖狐 あやか》>高貴なる妖狐 あやか]]の''[防衛−結界]''のような亜種効果が多く存在する。その場合も[防衛]すべてで１ターンに１度の制限は共有される。
--各防衛亜種については、[[防衛]]を参照。
&aname(key_1_07)
***[[付与]]
***付与
-[[《爆走イノシシ》>爆走イノシシ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/mp27aJGNH0.png,161,238)
|''[[［付与］>付与]]''このカードが重なっているキャラクターは以下の効果を得る。~~●〜〜|
-下に重なっているときに上のキャラクターに対して永続的に効果を[[付与（効果付与）>状態付与／効果付与]]する装備カード的立ち位置。
|このカードが重なっているキャラクターは以下の効果を得る。~~〜〜|
-下に重なっているときに上のキャラクターに対して永続的に効果を付与する装備カード的立ち位置。
-カスタムルール[[重ねる]]を参照。
-内容に関わらず全て★１に分類される。
-重ねるだけでコストを支払わないため、付与する効果内容は★２までに限定される。
-重ねるだけでコストを支払わないため、付与する効果内容は★２までに限定される（自重査定）。
&aname(key_1_08)
***障壁
-[[《障壁の天使 コワル》>障壁の天使 コワル]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/h2r2FGv25Y.png,161,238)
|''［障壁］''~~自分の[[山札]]の上から捨て札に送る時、その枚数を障壁の数だけ減らす。使った障壁は無くなる。（障壁で減らしたダメージも受けた扱いになる）|
|自分の山札の上から捨て札に送る時、その枚数を障壁の数だけ減らす。使った障壁は無くなる。（障壁で減らしたダメージも受けた扱いになる）|
-得た[障壁]の分だけ山札の減りを抑える効果。
-「[障壁Ｘ]を得る」のように記述する。
-山札の側にカウンターなどを置いて、両プレイヤーが見てわかりやすいように管理しよう。
-障壁１を得る効果で★２、以降★が１ずつ増加していく。
&aname(key_1_09)
***軟化
-[[《疫病妖精 ストラダ》>疫病妖精 ストラダ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/hvcdIk14ak.png,161,238)
|''［軟化］''~~相手が[[山札]]の上からカードを捨て札に送る場合、軟化が１以上なら全て消費しその数だけ送る枚数を増やす。~~また、障壁と軟化を両方持つプレイヤーはどちらかが０になるまで可能な限り両方を１ずつ失う。|
|相手が山札の上からカードを捨て札に送る場合、軟化が１以上なら全て消費しその数だけ送る枚数を増やす。~~また、障壁と軟化を両方持つプレイヤーはどちらかが０になるまで可能な限り両方を１ずつ失う。|
-持っている[軟化]の分だけ山札の上から捨て札に送る枚数を増やす効果。
-「[軟化Ｘ]を与える。」のように記述する。
-山札の側にカウンターなどを置いて、両プレイヤーが見てわかりやすいように管理しよう。
-同数値のバーン効果から★-1で★計算を行う。
**２．特殊カテゴリ
&aname(key_2_01)
***[[進化]]
***進化
-[[《不思議なミュミュ》>不思議なミュミュ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/334RwhcpW5.png,161,238)
|''[[［進化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]は自分の○○の上に[[重ねて>重ねる]][[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で[[バトルエリア]]に出る。|
-自分の[[バトルエリア]]の[[キャラクター]]の上に重ねて召喚しなければならない召喚制限。
|このキャラクターは自分の○○の上に重ねてアンタップ状態でバトルエリアに出る。|
-自分のバトルエリアのキャラクターの上に重ねて召喚しなければならない召喚制限。
-重ねて出るためディスアドバンテージはあるが、''[速攻]''効果も持つのが魅力。
-基本的に★は☆（マイナス）査定である。[進化−英雄]などの所属進化は☆３、属性進化は☆４である。
-進化元の条件はそれぞれ違うため、要確認。中には[進化Ｗ−○○]などの複数体進化元を要求するカードもある。
-詳しくは[[用語一覧/進化>進化]]、[[重ねる]]を参照。
&aname(key_2_09)
***[[転化>進化]]
***転化
-[[《九十九幻鏡 彩玉》>九十九幻鏡 彩玉]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/70ce85d3a9e84f72.png,161,238)
|''[[［転化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]は自分の○○を[[撃破]]し、その場所に[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で出る（出せない場合、[[代わりに>置換]]元の場所に留まる）。|
-自分の[[バトルエリア]]の[[キャラクター]]を[[撃破]]して召喚しなければならない召喚制限。
|このキャラクターは自分の○○を撃破し、その場所にアンタップ状態で出る（出せない場合、代わりに元の場所に留まる）。|
-自分のバトルエリアのキャラクターを撃破して召喚しなければならない召喚制限。
-場のキャラクターが増えないディスアドバンテージはあるが、''[速攻]''効果も持つのが魅力。
-[[進化>#key_2_01]]と同様、基本的に★は☆（マイナス）査定である。[転化−英雄]などの所属転化は☆３、属性転化は☆４である。
-転化元の条件はそれぞれ違うため、要確認。中には[転化Ｗ−○○]などの複数体転化元を要求するカードもある。
-進化と違う点として下には重ならず、撃破するので被撃破時効果のトリガーとしても扱う事ができる。
&aname(key_2_10)
***[[潜在進化>進化]]
***潜在進化
-[[《丹生瞑》>丹生瞑]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/uhu5T8ExTQ.png,161,238)
|''[[［潜在進化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]を[[場>バトルエリア]]に出す時、[[［進化−○○］>進化]]として出しても良い。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果は[[リバース]]することによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
|このキャラクターを場に出す時、[進化−○○]として出しても良い。そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われない。|
-[[進化>#key_2_01]]キャラクターとしても扱う事が可能な効果。
-進化の条件に設定した分の浮いたパワーで新たな効果を搭載したり、元のキャラクターの効果を強化したりすることも可能。
-実質的な分割カード。進化の弱点である、場に対象のキャラクターが居ないと出せない問題を補いながら使えるカードになる。
-分割カード同様、元カードの素パワーを−１して★計算を行う。
''[[潜在転化>進化]]''
|''[[［潜在転化−○○］>進化]]''~~このキャラクターを場に出す時、[転化−○○]として出しても良い。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
''潜在転化''
|このキャラクターを場に出す時、[転化−○○]として出しても良い。そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われない。|
-上記の潜在進化の[転化]版。
&aname(key_2_02)
***[[昇華>昇華／凝華]]
***昇華Ｘ
-[[《ドライブストライク》>ドライブストライク]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/IF9J4R8XqZ.png,161,238)
|''[[［昇華Ｘ］>昇華／凝華]]''~~コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをＸとして使用してもよい。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果は[[リバース]]することによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
|コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをXにしてもよい。~~この[昇華]による効果は、ブロックによるリバースでは失われない。|
-正規コストより多いコストを支払うことで、追加で効果を得ることができる効果。
-[[分割]]カードに近い挙動が可能で、状況によって使い分けできるのが強み。
-[[分割]]カード同様、元カードの基礎パワーを−１して★計算を行う。かなり特殊なカード。
-分割カードに近い挙動が可能で、状況によって使い分けできるのが強み。
-分割カード同様、元カードの素パワーをー１して★計算を行う。かなり特殊なカード。
&aname(key_2_08)
***[[凝華>昇華／凝華]]
***凝華Ｘ
-[[《翳し幻月 梓》>翳し幻月 梓]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/8YBrAzjGDC.png,161,238)
|''[[［凝華Ｘ］>昇華／凝華]]''~~コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをＸとして使用してもよい。~~そうしたらこのカードを、コストがＸで、以下の効果のみを持つ[[呪文]]扱いで使用する。~~●〜〜|
-正規コストより少ない（または大きい）コストを代わりに支払うことで、[[呪文]]扱いとして効果を使う事ができる効果。
-[[呪文]]扱いなので呪文補正を乗せられるが、使用後は[[呪文]]同様に[[捨て札]]に送られる。
-実質的な[[分割]]カード。[[昇華>#key_2_02]]と同様、状況によって使い分けできるのが強み。
-[[分割]]カード同様、元カードの基礎パワーを−１して★計算を行う。
|コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをXにしてもよい。そうしたら、以下の効果を持つ呪文扱いで使用する。|
-正規コストより少ないコストを代わりに支払うことで、呪文扱いとして効果を使う事ができる効果。
-呪文扱いなので呪文補正を乗せられるが、使用後は呪文同様に捨て札に送られる。
-実質的な分割カード。[[昇華>#key_2_02]]と同様、状況によって使い分けできるのが強み。
-分割カード同様、元カードの素パワーをー１して★計算を行う。
&aname(key_2_03)
***[[シンボル]]
***シンボル
-[[《ホワイトモノリス》>ホワイトモノリス]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/OG_bu7YPew.png,161,238)
|''[[［シンボル］>シンボル]]''~~この[[キャラクター]]は、[[攻撃]]・[[ブロック]]できず、[[パワー]]を持たない。|
-[[パワー]]を持たないキャラクターで、[[バトルエリア]]に出して効果を発揮するカード。
-基本的には通常の[[キャラクター]]カードとあまり変わらない。
-[[パワー]]を持たないので[[パワー]]指定の[[除去]]カードなどの対象外になる。
-シンボルは、[[パワー]]を持たないため[[バトル]]による[[パワー]]の比較ができず、何らかの効果で[[指定攻撃]]されてもその[[バトル]]の処理が行えず[[無効>不発／空撃ち]]になる。
|このカードは、攻撃・ブロックできず、パワーを持たない。|
-パワーを持たないカードで、バトルエリアにあることで効果を発揮する効果をもつカード。
-基本的には通常のキャラクターカードとあまり変わらない。
-パワーを持たないのでパワー指定のカードの対象外になる。
-シンボルは、パワーを持たないためバトルによるパワーの比較ができず、何らかの効果で指定攻撃されてもそのバトルの処理が行えず無効になる。
-★１に分類される。
-詳しくは[[用語一覧/シンボル>シンボル]]を参照。
&aname(key_2_04)
***[[領域]]
***領域
-[[《淫魔王城》>淫魔王城]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/rAHHdxTsXS.png,238,161)
|''[[［領域］>領域]]''~~領域は自分の[[バトルエリア]]の６枠目横向きで展開する。~~[[バトルエリア]]の６枠目とは、通常の[[バトルエリア]]の左端の枠の左隣を指す。|
|領域は自分のバトルエリアの６枠目横向きで展開する。~~バトルエリアの６枠目とは、通常のバトルエリアの左端の枠の左隣を指す。|
-バトルエリアの隅に１枚だけ横向きで置かれ、除去されるまでゲームに何らかの影響を及ぼし続けるカード。
-領域は基本的にお互いのプレイヤーがそれぞれ同時に１枚しか使えない。バトルエリアの6枠目にキャラクターが存在する場合、展開できない。
-★２に分類される。
&aname(key_2_05)
***カウント
-[[《フラッシュトーチ》>フラッシュトーチ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ZGtSXMUs2a.png,161,238)
-[[《知識の書》>知識の書]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/_qgD6pE1MH.png,161,238)
|自分のメインフェイズ開始時、このカードのカウントを−１する。~~このカードの[カウント]が０になった時、〜〜|
-時限式に発動する効果。メインフェイズ開始時にカウントが減るので、大抵１ターン以上は待つことになる。
-発動する効果内容によってはタイミングを合わせるのが難しく、玄人向け。
-カウント１につき、★−１の補正をかけることができる。
-カウントによる自壊をする場合、元効果から更に★−１。
-カウントによる自壊をする場合、元効果から★−１。それに加えてカウントのターン数×★−１を計算に含める。
&aname(key_2_12)
***[[マナカウント>カウント]]
-[[《温泉ローテ》>温泉ローテ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/QTmzhaydju.png,161,238)
|''[[［マナカウント］>カウント]]''~~自分のメインフェイズのはじめに、[[マナエリア]]で表向きのこのカードの［マナカウント］を−１する。~~このカードの［マナカウント］が０以下になった時、このカードを自分の[[捨て札]]に送り、以下の効果を使う。~~●〜〜|
-時限式に発動する効果。[[カウント]]と異なり、マナエリアで表向きのカードのみがカウントを進められる。
-自発的にマナエリアに置く効果がない場合、通常表向きでマナに置く手段はないため、他の効果と組み合わせるのが必須。
-更に［[[カウント]]］の仕様と同じく、タイミングを合わせるのが難しいため、玄人向け。
-マナカウント１につき、★１の効果を搭載できる（マナカウント４なら★４効果）。
&aname(key_2_07)
***夢縁
-[[《芝翫幻鏡》>芝翫幻鏡]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/gFBZVzrMvb.png,161,238)
|カード名を 《＊＊》 にする。~~夢縁を山札から手札に加えた時、その効果を発動する。~~夢縁が山札以外のエリアに送られた時、プレイヤーはそれを公開し、夢縁を消す。|
-[[山札]]に効果を仕込む際に使用できる特殊なキーワード効果。
-山札に効果を仕込む際に使用できる特殊なキーワード効果。
-TTS上では変更したカード名は保持されるため、引いたときに確認可能。ただしデッキ画像の生成方法次第ではnameの変更は使用者にしかわからないため、引いたときは自己申告制。
-公開するため、相手の山札に仕込めばピーピングも兼ねることができる。
-二つ以上の夢縁が付与される場合、カード名が参照される影響で後勝ちになる。
-元の効果から★−２した効果を夢縁として付与できる。
&aname(key_2_11)
***[[秘策]]
***秘策
-[[《魅惑と幻惑の罠》>魅惑と幻惑の罠]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/r6oQ41ng6x.png,161,238)
|''[[［秘策−挽回］>秘策]]''~~自分の[[マナエリア]]に裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを３支払ってこのカードを[[マナエリア]]に上下逆さまの裏向きで置いてもよい。~~このカードが自分の[[マナエリア]]に上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分のキャラクターが２体以上[[バトルエリア]]を離れた時、その後、このカードの[[コストを最大３まで減らして>コスト軽減]]使用してもよい。|
-予め[[マナエリア]]に伏せておくことで、特定の相手の行動に反応して発動する、いわば罠のようなカード。
|''［秘策−挽回］''~~自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを３支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。~~このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分のキャラクターが２体以上バトルエリアを離れた時、その後、このカードのコストを最大３まで減らして唱えてもよい。|
-予めマナに伏せておくことで、特定の相手の行動に反応して発動する、いわば罠のようなカード。
-発動条件は４種類存在し、相手の行動を牽制するためにも使える。
-事前に３マナ支払うが、３マナ軽減されるため、分割払いできる。このマナ消費量・軽減量はどの秘策も固定。
-どの秘策も★１で搭載できる。
&aname(key_2_13)
***蓄積
-[[《チチェ》>チチェ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/rH0yvGkqOY.png,161,238)
|''蓄積／手札−○○（条件）''~~自分の手札にあるこのカードを公開して置いてもよい。~~こうして公開されているならこのカードは手札として扱い、自分が○○（条件）時、このカードに蓄積カウンターを１つ置く。|
-
&aname(key_2_14)
***反転
-[[《禁域の村の村人》>禁域の村の村人]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ItoGgoGP_o.png,161,238)
|''反転''~~［反転］しておらず、アンタップしている、元々のコストが７以下のキャラクターは反転できる。~~上下が反転したキャラクターは、タップされるまで元々のコストとパワーが入れ替わる。|
-
**３．踏み倒し効果
&aname(key_3_02)
***制裁
-[[《デビルズ・バックブリーカー》>デビルズ・バックブリーカー]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/GGz4gEDdyP.png,161,238)
|相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出していたら、このキャラクターを自分の手札から出してもよい。~~ただし、[制裁]は１ターンに１枚しか使えない。|
-コスト踏み倒しへのメタ効果。自身もコストを踏み倒して対抗する。
-相手ターンでしか誘発できない。
-★２に分類される。
''制裁-迎撃''
-[[《爆雷散布》>爆雷散布]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Db3_f28uIh.png,161,238)
|相手のターンの終わりに、そのターン相手が元々のコストより低いコストで2枚以上カードを使用していたら、手札のこの呪文をコストを無視して唱えてもよい。~~ただし、[迎撃]は１度に１枚しか使用できない。|
-コスト踏み倒し・コスト軽減へのメタ効果。自身もコストを踏み倒して対抗する。
-基本性質は[制裁]と似ているが、コスト軽減にも対応する代わりに、2枚以上の使用を要求するようになっている。
-★２に分類される。
&aname(key_3_04)
***降臨
-[[《乱れ舞う激流 エルマ》>乱れ舞う激流 エルマ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Vct01sMSAY.png,161,238)
|ゲーム開始時、自分の山札からこのカードを追放してもよい。~~この効果で追放されたこのカードは（降臨条件）の時、コストを支払わずにバトルエリアに召喚してもよい。|
-カードに書かれている召喚条件を達成した時に、自分の追放領域から直接自分のバトルエリアに出せる効果。
-召喚条件は、カードによってまちまち。
-★効果査定は、召喚条件の難易度で変化するが、基準値は★１０。
-コスト８以降はコスト１高くなるたびに★＋１される。これは自己踏み倒し持ちの査定計算に準ずる。
-デッキに入れられる降臨効果を持つカードの枚数に制限はない。(ルール上、同名カードは上限４枚まで)
-ゲーム開始時に追放しないことを選択することもできる。
&aname(key_3_05)
***超越同調
-[[《侵略工作部隊 ヤクヤク ＆ コマコマ》>侵略工作部隊 ヤクヤク ＆ コマコマ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/UkyVw8WJG6.png,161,238)
|コストの合計がこのキャラクターと同じになるように&color(#ff0000){アンタップしている}自分の○○をＮ体以上選んでもよい。~~そうしたら、選んだ○○を重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から出す。~~[超越同調]は１ターンに１度しか使えない。|
-[[追加山札]]から能動的にコストを踏み倒して出すことができる効果。
-コストの足し算を行い、ピッタリにならないと召喚できない。
-重ねるキャラクターはアンタップ状態である必要があるため、[速攻]などとは相性が良い。
-２体以上を素材にできるため、埋まったバトルエリアを空ける役割も持つ。
-条件なしで★６、所属指定で★４、属性指定で★３に分類される。
**４．ダメージ誘発
-[[ダメージ誘発]]
&aname(key_4_01)
***奇跡Ｘ
-[[《野良エンジェル娘》>野良エンジェル娘]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Wr7Obf__mc.png,161,238)
|自分の山札から１度にＸ枚以上捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードをコストを無視して召喚してもよい。~~ただし、[奇跡]は１度に１枚しか使えない。|
-指定された数以上のダメージを受けたとき、これを持つカードを捨札へ送る代わりにコスト踏み倒しで召喚・使用する効果。
-たとえば''[奇跡3]''とあれば、3ダメージ以上で発動させられる。
-''[奇跡3]''は★３、''[奇跡5]''は★２の区分になっている。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_02)
***救援Ｘ
-[[《メタルボール・マイスター》>メタルボール・マイスター]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/P0ocLjGCCn.png,161,238)
|このカードを含むＸ枚以上のカードが同時に相手の攻撃、または相手のカードの効果によってデッキから捨て札に送られる場合、このカードをコストを支払わず場に出す事ができる。~~ただし、「救援」によって一度に使用できるカードは1枚まで。|
-[奇跡]と似た効果ではあるが、こちらは相手からの攻撃、または効果にのみ対応している。
-[奇跡]よりも自傷ダメージによるコンボ性は低くなるが、それが「救援」らしいと言えるだろう。
-[奇跡]よりコストが軽い傾向にある。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_03)
***応戦
-[[《地獄の紋章》>地獄の紋章]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/3a7YvfIv9C.png,161,238)
|自分の山札からカードを捨て札に送る時、その中にこのカードがあるなら、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを唱えてもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[奇跡]と似た効果ではあるが、完全なコストの踏み倒しではなく、コストを軽減して捨て札から唱えられるというもの。
-★２に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_04)
***復動
-[[《白昼夢の放浪者、ナギサ》>白昼夢の放浪者、ナギサ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/SMUW0Illlo.png,161,238)
|これが山札からあなたの捨て札に置かれたとき、これをこれと同時に捨て札に置かれた他のカード１枚につき１マナ減らして唱えてもよい。~~復動は同時に１枚しか誘発しない。|
-''[応戦]''に似た効果を持つダメージ誘発の効果。
-''[応戦]''と違い、捨て札発動であるために他の''[奇跡]''、''[応戦]''等のダメージ誘発を発動するとその枚数はカウントされない。
-自身はカウント外であるため、''[応戦]''よりも１マナ多い。代わりに応戦と違い、軽減量次第で０マナにもなる。
-捨て札に送られてから発動する特殊な挙動により、かなりの複雑な挙動が予想される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_05)
***窮地Ｘ
-[[《澄み渡る魔力 ミュミュ》>澄み渡る魔力 ミュミュ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/FwERkKIKkt.png,161,238)
|山札から捨て札に送られるカードの中にこのカードがあったなら~~そのターン中、合計Ｘダメージ以上受けた時~~このカードをコストを無視して召喚してよい|
-指定された数以上の合計ダメージ以上を受けたとき、これを持っているカードを捨て札からコスト踏み倒しで召喚する効果。
-たとえば''[窮地１０]''とあれば、合計１０ダメージ以上をそのターン中に受けた時、発動させられる。
-★の基準値は[窮地１０]で★２。(窮地７で★３)
-窮地のダメージのカウント自体は、捨て札に送られる前から始まっており、条件までに捨て札にいかなくても、窮地に書かれている条件さえ満たせれば、~~その後にたった１ダメージでも窮地を持つカードが送られたら場に出すことができる。
-ただし、「捨て札に送る」といったタイプの効果には窮地のカウントは進まず、相手キャラクターの攻撃によるダメージや、効果に「〜ダメージ」と書かれていなければならない。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_06)
***対抗Ｘ
-[[《貫く牙 ヴォルガ・リコラス》>貫く牙 ヴォルガ・リコラス]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/OLdKxK0LLD.png,161,238)
|自分の山札から１度にＸ枚以上捨て札に送る時、手札からこのカードをコストを無視して召喚してもよい。|
-指定された数以上のダメージを受けたとき、これを持つカードを手札からコスト踏み倒しで召喚する効果。
-''[奇跡]''の効果を手札から発動可能にしたもの。手札に抱えておく必要はあるが、確実にカウンター可能な点が強力。
-''[対抗５]''で★２＋（パワー−３）に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_07)
***抗戦
-[[《魅惑と幻惑の罠》>魅惑と幻惑の罠]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Obm634_fEi.png,161,238)
|自分の山札からカードを捨て札に送る時、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを手札から召喚（使用）してもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-''[応戦]''と''[対抗]''を合わせたような効果。
-''[応戦]''の効果を手札から発動可能にしたもの。手札に抱えておく必要はあるが、確実にカウンター可能な点が強力。-
-★２＋（パワー−３）に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
**５．取り回し向上
&aname(key_5_01)
***再起
-[[《連なる戦旗》>連なる戦旗]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/jb1TVTpNrE.png,161,238)
|自分のターンに最初のカードを引く時、その引く枚数を減らしていなければ、１枚減らしてもよい。~~そうしたら、捨て札のこのカードを相手に見せてから手札に加える。|
-セットアップフェイズにドローを行うとき、代わりにこれを持つカードを捨札から回収できる効果。
-ドローによる自滅を防ぐ役割も担えるため非常に汎用性が高く、少なくともデッキに１枚は入れておきたい必須カード。
-基本的に１ターンに１枚しか回収できないため、あまり多くデッキに入れ過ぎても競合してしまう。
-★２に分類される。
&aname(key_5_02)
***不沈
-[[《レクス・ディアー》>レクス・ディアー]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ScbMNJm0KX.png,161,238)
|このカードは捨て山からコストを払って召喚することが出来る。ただし、不沈は１ターンに１回しか適用できない。|
-コストさえ通常通り支払えば、捨て札からでも召喚が可能になる効果。
-[不沈]による召喚は１ターンに１回しか出来ないが、手札から普通に召喚する分や他カードによる蘇生には影響しない。
-★３に分類される。
&aname(key_5_03)
***回生
-[[《高原の白翼セイネ》>高原の白翼セイネ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/yilLmf2Fod.png,161,238)
|このカードが撃破されたとき、あなたの捨て札のこれと同じ所属を持つ他のカードＸ枚を対象とし、それらをマナエリアに戻す。|
-マナ還元効果。自身と同じ所属のカードをマナに戻す。
-自分自身はマナに還元できないので、捨て札の管理には気を付けたい。
-回生１＝★１。そこから+１ごとに消費パワーが２ずつ増える。(回生２:★２+/パワー-３、回生３:★３+/パワー-５)
&aname(key_5_04)
***廻帰
-[[《涅槃を統べる者 鶸》>涅槃を統べる者 鶸]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/5orntrc9o2.png,161,238)
|相手のダメージで自分の山札から捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードを捨て札に送るかわりに手札に加えてもよい。~~ただし、廻帰は１度に１枚しか使えない。|
-[[ダメージ誘発]]で手札に回収できる効果。
-キーカードやフィニッシャーが持っていると手札に引き込みやすい。
-手札が１枚増え、次のドロー枚数が減るため、実質的に山札の減りを抑制できる。
-★２に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
-[[アスタリスク>アスタリスクルール]]カードは全て[廻帰]を持つものとして扱う。
&aname(key_5_05)
***連携Ｘ
-[[《貴族衣装のミラ》>貴族衣装のミラ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/8XC9ZIeocU.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、そのキャラクターと手札にあるこのキャラクターをコストをＸ減らして召喚して入れ替えてもよい。|
-[連携Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して、&color(#ff0000){攻撃状態を引き継いで}入れ替える。
-[連携Ｘ]で★Ｘ＋１であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。
&aname(key_5_06)
***術技Ｘ
-[[《ミリオンスラスト》>ミリオンスラスト]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/xiGuPuD20b.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、この呪文のコストを最大Ｘ少なくして唱えてもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[術技Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して唱える必殺技のようなもの。
-[術技Ｘ]で★Ｘ＋２であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。
&aname(key_5_07)
***共振
-[[《聖域の冒険者 センリ》>聖域の冒険者 センリ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/wq5_nhsyqA.png,161,238)
|このキャラクターを召喚する時、自分のアンタップしている〇〇を好きな数タップしてもよい。~~こうしてタップした〇〇１体につき、このキャラクターのコストを１少なくして召喚してもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[共振−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のバトルエリアのキャラクターをタップした数だけコストを軽減できる。
-条件無指定の[共振]で★２であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。（例：[共振-英雄]で★１）
-&color(#ff0000){進化持ちのキャラクターには同時搭載できないので注意。}
&aname(key_5_08)
***進撃
-[[《別人格 ミア OR》>別人格 ミア OR]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/UdSoCIXWix.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、自分の手札にあるこのキャラクターを、コストをＸ減らして召喚してその上に重ねてもよい。|
-[進撃Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して、&color(#ff0000){攻撃状態を引き継いで}重ねる。
-[進化]を持つキャラクターにしか搭載できず、[進化]条件と同じ条件を持つことができない。（例：英雄進化に進撃−エルフ○、英雄進化に進撃−英雄×）
-[進撃Ｘ−属性]＝★Ｘで搭載できる。
**条件型
&aname(key_6_01)
***逆境Ｘ
-[[《領主 ゼフィランサス》>領主 ゼフィランサス]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/pByIZqKvdV.png,161,238)
|バトルエリアの自分のキャラクターのパワーの合計が、相手のキャラクターのパワーの合計よりＸ以上低ければ、自分は[逆境Ｘ]である|
-その名の通り、パワーにおける逆境時にのみ満たされる条件効果。
-「自分が[逆境Ｘ]なら〜〜」などと表記される。
-パワーが参照できないキャラクターは形状されないため、リバースなどによってバトルフェイズ中でも逆境の真偽がコロコロ変わる。
-[逆境５]で★−１、[逆境７]で★−２相当を持つ。
&aname(key_6_02)
***背水Ｘ
-[[《流水の槍使い レナ・ウェラード》>流水の槍使い レナ・ウェラード]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/aTxtWTZxOf.png,161,238)
|自分のバトルエリアのキャラクターが相手よりもＸ体以上少なければ、自分は[背水Ｘ]である。|
-背水の陣が語源となる、[逆境]に似た不利な状況で発動する条件効果。
-「自分が[背水Ｘ]なら〜〜」などと表記される。
-単純な数で決まるので、リバース状態でもキャラクターの数はカウントされる。
-[背水１]で★−１、[背水２]で★−２相当を持つ。
&aname(key_6_03)
***覚醒
-[[《豪腕の少女 ミア・エルリーナ》>豪腕の少女 ミア・エルリーナ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/6gNvnMiW8v.png,161,238)
|自分のマナエリアにあるマナトークンの枚数が７枚以上なら、〜〜|
-一定枚数以上の自分のマナトークンがあるときに効果を発揮する条件効果。
-[覚醒７]と書かれていれば、必要なマナトークンの枚数は７枚以上となる。
-[覚醒７]で★−２相当を持つ。それ以下の数値は条件達成が早すぎるため作らない方が良いかも。
-マナトークンに関しては[[カスタムルール/マナトークンルール>マナトークンルール]]を参照。
&aname(key_6_04)
***絆リンク：○○
-[[《ラハイナの巫女姫、フィナ》>ラハイナの巫女姫、フィナ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/fukwK4TaEi.png,161,238)
|自分の場に「○○」カードがあるなら、〜〜|
-特定カードが自分のバトルエリアに存在する場合のみ発動できる条件効果。
-テキストが長くないので省略せずに書いても良いかもしれない。
-特定カードは名称指定ではあるものの、その名称がカード名に含まれていれば発動する。
-カードによっては特定カードの位置まで指定するものもある。使用する場合には注意が必要。
-名称指定での★減少量の扱いに気を付けたい。
&aname(key_6_05)
***激突
-[[《フェアリー・ガチンコ・グロース》>フェアリー・ガチンコ・グロース]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/kc03xclA6V.png,161,238)
|各プレイヤーは自身の山札の上から１枚目を見せ、それを一番下に置く。~~そのカードのコストが相手より大きければ、自分の勝ちとする|
-デッキトップをお互いに公開し、コストが大きければ勝ちというギャンブル気味な条件効果。
-「相手と''[激突]''をする。自分が勝ったなら、〜〜」などと表記される。
-コスト同値は勝ちではない（＝負け）。
-見たカードはデッキボトムに行くため、お互いに１枚ずつの情報がもたらされる。
-★−２相当を持つ。
&aname(key_6_06)
***運勢Ｘ
-[[《襤褸のカイネ Lv2》>襤褸のカイネ Lv2]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/anCVaSDa9d.png,161,238)
|６面サイコロを振り、Ｘ以上が出たなら成功とする|
-''[激突]''に似たギャンブル式の条件効果。サイコロを振る。
-「''[運勢Ｘ]''が成功なら、〜〜」などと表記される。
-''[運勢４]''で★−１相当を持つ。
&aname(key_6_07)
***予知
-[[《夢幻の星 ルスティカ》>夢幻の星 ルスティカ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/59m1jByiXj.png,161,238)
|＊＊をひとつ宣言する。~~山札の一番上のカードを公開し、そのカードが持つ＊＊が宣言した通りなら、成功である。~~その後、公開したカードを元に戻す|
-デッキトップのカードを言い当てる条件効果。
-「''[予知Ｘ]''が成功なら、〜〜」などと表記される。
-公開したカードは山札の１番下に戻す。
-＊＊はカード名、属性、所属など。その内容によって★が変動する。自分の山札の所属・属性[予知]によっては★は下がらない。
&aname(key_6_08)
***儀式
-[[《一尾の妖狐 側》>一尾の妖狐 側]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/80Wwn7xJQd.png,161,238)
|自分が○○時、［顕現］の上のこのカードを［顕現］の下に、またはこのキャラクターを自分の他のキャラクターの下に、重ねてもよい。ただし、［儀式］は１度に１枚までしか動かせない。|
-条件を満たした時に自身を他のキャラクターの下に重ねる事の出来る効果。また、顕現キャラクターの召喚条件カードとしても機能する。
-原則的に★1、条件は★-2以上の効果が必要。達成が容易過ぎるため、コスト〇以下の条件は設定できない。
-基本的には[[付与>#key_1_07]]とセットで使う事が推奨される。
-複数の儀式カードの条件を一度に満たしても、一度の条件達成では一枚しか動かせない。
-踏み倒し効果としても機能する都合上、6コスト以上であっても低コスト使用禁止の条件を使う事ができない。(単属性指定など)
**デメリット
&aname(key_7_01)
***帰属
-[[《デビルズ・タッチ》>デビルズ・タッチ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/JmL2V8EHej.png,161,238)
|コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、○○を１枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。|
-召喚コストを指定する制約。
-''[帰属−○○]''と表記されるデメリット効果。支払うマナすべてを制約する場合は''[帰属−○○・ALL]''と書かれる。
-コストを支払って召喚するときの制約であり、コストを踏み倒すときには制約は乗らず、無視できる。
-所属や属性など指定される条件によって☆の数が違う。
-単所属帰属・単属性帰属で☆１、２所属のAND帰属で☆３、などが挙げられる。
&aname(key_7_05)
***直属
-[[《神鬼牢の空》>神鬼牢の空]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/fkz2rpTYdX.png,161,238)
|自分の捨て札に７枚以上ある、このカードが持たない所属または属性を指す|
-厳密ではデメリットではなく、指定条件。
-基本的に[所属]と同じ扱いをすることができる。（★−１条件）
-自身が持つ要素は参照不可であるため、虚空カードが主に使うことになるだろう。
-詳細ルールは[[直属]]を参照。
&aname(key_7_06)
***代償
-[[《吸血貴族リタンSD》>吸血貴族リタンSD]]
-[[《吸血貴族 リタンSD》>吸血貴族 リタンSD]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/zSUx3SOGYE.png,161,238)
|''［代償Ｘ］''自分の山札の上からＸ枚を追放してから、自分の捨て札に送る|
-自傷と呼ばれていたデメリット効果。
-ダメージを受ける、という処理だが、[[ダメージ誘発]]の暴発を防ぐために一度追放を挟んでいる。
-代償１につき☆１。cipで持てるのはおそらく最大４まで。
-場に出た時以外にも代償を支払うことは可能なため、ちゃんと「場に出た時、[代償１]」のように誘発条件を書くこと。
&aname(key_7_02)
***封印Ｘ
-[[《ユズリハ −FORBIDDEN−》>ユズリハ −FORBIDDEN−]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/190MPRaE0a.png,161,238)
|このキャラクターはアンタップ状態でバトルエリアに出て、出る時に封印をＸ枚付ける。~~山札の上からＸ枚を裏向きでそのカードの上に置く。~~コスト４以上のキャラクターがバトルエリアに出た時、その持ち主はそれと同じ所属を持つカードから封印を１つ捨て札に置く。~~封印されている間、両プレイヤーはそれを無視する。|
-呪詛にも似た、山札のカードによる封印効果。
-枚数が多ければ多いほど山札が削れ、封印解放までの時間がかかるため大きなデメリットとなる。
-コスト４以上のキャラクターが出たとき、それと所属が同じ[封印]を持つキャラクターから[封印]を１つ取り除ける。
-解放前は完全除去耐性を持っており、解放時には基本的にアンタップ状態であるため攻めに転じやすい。
-''[封印２]''で☆５、''[封印３]''で☆８、''[封印４]''で☆１１に分類される。かなりパワー変動値が大きいため、扱いには注意。
&aname(key_7_03)
&aname(key_29)
***大型
-[[《クラリッサの弩級艦》>クラリッサの弩級艦]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ulQ1IcmWwW.png,161,238)
|このカードはバトルエリアを２枠使う。|
-１枚でバトルエリアを圧迫する制約。☆１に相当する。
-''[大型]''と表記され、バトルエリアが２枠以上の空きが必要になるが２枠が必ずしも隣り合っている必要はない。
-占有しているバトルエリアにはどちらにも本カードが存在しているものとして扱い占有扱いのバトルエリアのカードを対象にするカードの効果を受けリバース状態であっても、２枠占有している個所にキャラクターを場に出すことはできない。
&aname(key_7_04)
&aname(key_31)
***超大型
-[[《如月 シュウ（スルトル．55装備）》>如月 シュウ（スルトル．55装備）]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/TZ4XpptDEl.png,161,238)
|このカードはバトルエリアを３枠使う。|
-１枚でバトルエリアを激しく圧迫する制約。☆２に相当する。
-''[超大型]''と表記され、バトルエリアが３枠以上の空きが必要になるが大型同様に枠が必ずしも隣り合っている必要はない。
-いるだけで自分が使用可能なバトルエリア数を著しく減らすため、デメリットとしてはかなり重い部類になる。
**基本効果
***起動効果
-自分のメインフェイズにカードをタップする(横にする)ことで発動できる効果。
-カードをタップする必要がある為、召喚直後には発動できず、効果を発動したターンは攻撃できないという制約がある。
-誘発効果と比べて毎ターン繰り返し発動しやすく、永続効果と比べて軽い査定で積みやすい。
***誘発効果
-ターンプレイヤーに関係なく、特定条件下で即座に発動する効果。
-「場に出た時」「撃破された時」「攻撃時」など、必ず発動タイミングが明記されている。
-場合によっては条件を満たしたときに強制的に発動する効果もあり、ゲームに緊張感を作りやすい。
***永続効果
-特筆がない限り、バトルエリアで表向きになっている場合に適用される効果。
-自分のパワーを上げる効果や、広範囲に対して影響を及ぼす効果が多い。
-永続効果を持つキャラクターが相手の攻撃をブロックした場合はリバースする（裏向きになる）ため、次の自分のターンまで効果が適用されなくなるという特徴がある。
&aname(key_0_00)
*キーワード効果
-１．基本的な効果 - [[速攻>#key_1_01]] / [[貫通>#key_1_02]] / [[突破>#key_1_03]] / [[反攻>#key_1_04]] / [[報復>#key_1_05]] / [[防衛>#key_1_06]] / [[付与>#key_1_07]] / [[障壁>#key_1_08]] / [[軟化>#key_1_09]]
-２．特殊カテゴリ - [[進化>#key_2_01]] / [[転化>#key_2_09]] / [[潜在進化>#key_2_10]] / [[昇華>#key_2_02]] / [[凝華>#key_2_08]] / [[シンボル>#key_2_03]] / [[領域>#key_2_04]] / [[カウント>#key_2_05]] / [[マナカウント>#key_2_12]] / [[夢縁>#key_2_07]] / [[秘策>#key_2_11]] / [[蓄積>#key_2_13]] / [[反転>#key_2_14]]
-２．特殊カテゴリ - [[進化>#key_2_01]] / [[転化>#key_2_09]] / [[潜在進化>#key_2_10]] / [[昇華>#key_2_02]] / [[凝華>#key_2_08]] / [[シンボル>#key_2_03]] / [[領域>#key_2_04]] / [[カウント>#key_2_05]] / [[マナカウント>#key_2_12]] / [[夢縁>#key_2_07]] / [[秘策>#key_2_11]] / [[蓄積>#key_2_13]] [[反転>#key_2_14]]
-３．踏み倒し効果 - [[制裁>#key_3_02]] / [[降臨>#key_3_04]] / [[超越同調>#key_3_05]]
-４．ダメージ誘発 - [[奇跡>#key_4_01]] / [[救援>#key_4_02]] / [[応戦>#key_4_03]] / [[復動>#key_4_04]] / [[窮地>#key_4_05]] / [[対抗>#key_4_06]] / [[抗戦>#key_4_07]]
-５．取り回し向上 - [[再起>#key_5_01]] / [[不沈>#key_5_02]] / [[回生>#key_5_03]] / [[廻帰>#key_5_04]] / [[連携>#key_5_05]] / [[術技>#key_5_06]] / [[共振>#key_5_07]] / [[進撃>#key_5_08]]
-６．条件型 - [[逆境>#key_6_01]] / [[背水>#key_6_02]]/ [[覚醒>#key_6_03]] / [[絆リンク>#key_6_04]] / [[激突>#key_6_05]] / [[運勢>#key_6_06]] / [[予知>#key_6_07]] / [[儀式>#key_6_08]]
-７．デメリット - [[帰属>#key_7_01]] / [[直属>#key_7_05]] / [[代償>#key_7_06]] / [[封印>#key_7_02]] / [[大型>#key_7_03]] / [[超大型>#key_7_04]]
**１．基本的な効果
&aname(key_1_01)
***[[速攻]]
-[[《ニの手リンスヴァーレ》>ニの手リンスヴァーレ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/gvUckvDWgO.png,161,238)
|''[[［速攻］>速攻]]''~~このキャラクターは[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で[[場>バトルエリア]]に出せる。|
|''[[［速攻］>速攻]]''~~このキャラクターは[[アンタップ状態]]で場に出せる。|
-単純明快な効果。その名の通り、場に出たターンに[[攻撃]]できる。
-アンタップ状態で出る為、攻撃だけでなく[[起動]]効果も使用可能（その場合[起動]側の査定が重くなる）。
-★１で搭載できる。
&aname(key_1_02)
***[[貫通>貫通／突破]]
-[[《Black Dragon》>Black Dragon]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/njBbn_W9MX.png,161,238)
|''[[［貫通］>貫通／突破]]''~~このキャラクターが[[タップ状態>タップ／アンタップ]]のキャラクターに[[ブロック]]されて[[バトル]]した時、このキャラクターの[[パワー]]が、[[バトル]]相手のキャラクターの[[パワー]]を超えているなら、~~その[[バトル]]の後で、その超えていた数だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
|''[[［貫通］>貫通／突破]]''~~このキャラクターがタップ状態のキャラクターにブロックされてバトルした時、このキャラクターのパワーが、バトル相手のキャラクターのパワーを超えているなら、~~そのバトルの後で、その超えていた数だけ相手にダメージを与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
-貫通[[ダメージ]]を与える効果。
-ダメージを通すには、相手が[[タップ状態>タップ／アンタップ]]である必要があるので注意。
-★２で搭載できる。
&aname(key_1_03)
***[[突破>貫通／突破]]
-[[《無頼のガルム娘》>無頼のガルム娘]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Pca0sqIEAJ.png,161,238)
|''[[［突破］>貫通／突破]]''~~このキャラクターが[[ブロック]]されて[[バトル]]した時、このキャラクターの[[パワー]]が、[[バトル]]相手のキャラクターの[[パワー]]を超えているなら、~~その[[バトル]]の後で、その超えていた数だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［貫通］や［突破］>貫通／突破]]とは重複しない）|
|''[[［突破］>貫通／突破]]''~~このキャラクターがブロックされてバトルした時、このキャラクターのパワーが、バトル相手のキャラクターのパワーを超えているなら、~~そのバトルの後で、その超えていた数だけ相手にダメージを与える。~~（他の[貫通]や[突破]とは重複しない）|
-''[貫通]''の強化版効果。
-相手の[[位相>タップ／アンタップ]]を無視して貫通ダメージを与えることができる。
-★３で搭載できる。
&aname(key_1_04)
***''[[［反攻］>反攻／報復]]''
***反攻
-[[《禍鴇月》>禍鴇月]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/GPR_S26Inv.png,161,238)
|''[[［反攻］>反攻／報復]]''~~&color(#ff0000){[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]のこのキャラクターが}相手の攻撃を[[ブロック]]した時、[[バトル]]相手の[[パワー]]を超えている値だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［反攻］や［報復］>反攻／報復]]とは重複しない）|
|&color(#ff0000){アンタップ状態のこのカードが}相手の攻撃をブロックした時、相手のパワーをこのカードのパワーが超えていた場合、その値だけ相手プレイヤーにダメージを与える。~~（他の[反攻]や[報復]とは重複しない）|
-ブロック時にダメージを与える反撃効果。
-''[[［貫通］>貫通／突破]]''の逆バージョンとも言える。
-
-[貫通]の逆とも言える。
-★２で搭載できる。
&aname(key_1_05)
***''[[［報復］>反攻／報復]]''
***報復
-[[《四天王 ジュデシュ》>四天王 ジュデシュ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/3iIMrgBtTF.png,161,238)
|''[[［報復］>反攻／報復]]''~~このキャラクターが[[ブロック]]した時、[[バトル]]相手の[[パワー]]を超えている値だけ相手に[[ダメージ]]を与える。~~（他の[[［反攻］や［報復］>反攻／報復]]とは重複しない）|
|このキャラクターがブロックした時、バトル相手のパワーを超えている値だけ相手にダメージを与える。|
-''[反攻]''の強化版効果。
-キャラクターの[[位相>タップ／アンタップ]]を問わず、[[攻撃]]後などでタップしている状態でも反撃可能。
-キャラクターの表示形式を問わず、攻撃後でタップしている状態でも反撃可能。
-★３に分類される。
&aname(key_1_06)
***[[防衛]]
***防衛
-[[《真夏の布狐 レノ》>真夏の布狐 レノ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/mEV7hQlgZx.png,161,238)
|''[[［防衛］>防衛]]''~~自分が[[攻撃]]される時、[[山札]]が相手より少なければ、このカードを[[手札]]から[[捨ててもよい>ディスカード]]。~~そうしたら、その[[攻撃]]で[[ダメージ]]を受けない。~~ただし、[防衛]は１ターンに１度しか使えない。|
-[[攻撃]]される時、手札から[防衛]カードを捨てる事でダメージを０（ダメージ自体無効化）にする効果。
-ただし、[[山札]]が相手よりも少ない事が使用条件になっている。[[山札]]の枚数が同じなら使用する事は出来ない。
-１ターンに１度しか使用できない為、「連発して相手の[[攻撃]]を全て受け止める」といったことは出来ない。
-★１で搭載できる。
|自分が攻撃される時、山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。~~そうしたら、その攻撃でダメージを受けない。~~ただし、[防衛]は１ターンに１度しか使えない。|
-攻撃される時、手札から[防衛]カードを捨てる事でダメージを０（ダメージ自体無効化）する効果。
-ただし、山札が相手よりも少ない事が使用条件になっている。山札の枚数が同じなら使用する事は出来ない。
-１ターンに１度しか使用できない為、「連発して相手の攻撃を全て受け止める」といったことは出来ない。
-通常の[防衛]は★１に分類される。
-[[《高貴なる妖狐 あやか》>高貴なる妖狐 あやか]]の''[防衛−結界]''のような亜種効果が多く存在する。その場合も[防衛]すべてで１ターンに１度の制限は共有される。
--各防衛亜種については、[[防衛]]を参照。
&aname(key_1_07)
***[[付与]]
***付与
-[[《爆走イノシシ》>爆走イノシシ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/mp27aJGNH0.png,161,238)
|''[[［付与］>付与]]''このカードが重なっているキャラクターは以下の効果を得る。~~●〜〜|
-下に重なっているときに上のキャラクターに対して永続的に効果を[[付与（効果付与）>状態付与／効果付与]]する装備カード的立ち位置。
|このカードが重なっているキャラクターは以下の効果を得る。~~〜〜|
-下に重なっているときに上のキャラクターに対して永続的に効果を付与する装備カード的立ち位置。
-カスタムルール[[重ねる]]を参照。
-内容に関わらず全て★１に分類される。
-重ねるだけでコストを支払わないため、付与する効果内容は★２までに限定される。
-重ねるだけでコストを支払わないため、付与する効果内容は★２までに限定される（自重査定）。
&aname(key_1_08)
***障壁
-[[《障壁の天使 コワル》>障壁の天使 コワル]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/h2r2FGv25Y.png,161,238)
|''［障壁］''~~自分の[[山札]]の上から捨て札に送る時、その枚数を障壁の数だけ減らす。使った障壁は無くなる。（障壁で減らしたダメージも受けた扱いになる）|
|自分の山札の上から捨て札に送る時、その枚数を障壁の数だけ減らす。使った障壁は無くなる。（障壁で減らしたダメージも受けた扱いになる）|
-得た[障壁]の分だけ山札の減りを抑える効果。
-「[障壁Ｘ]を得る」のように記述する。
-山札の側にカウンターなどを置いて、両プレイヤーが見てわかりやすいように管理しよう。
-障壁１を得る効果で★２、以降★が１ずつ増加していく。
&aname(key_1_09)
***軟化
-[[《疫病妖精 ストラダ》>疫病妖精 ストラダ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/hvcdIk14ak.png,161,238)
|''［軟化］''~~相手が[[山札]]の上からカードを捨て札に送る場合、軟化が１以上なら全て消費しその数だけ送る枚数を増やす。~~また、障壁と軟化を両方持つプレイヤーはどちらかが０になるまで可能な限り両方を１ずつ失う。|
|相手が山札の上からカードを捨て札に送る場合、軟化が１以上なら全て消費しその数だけ送る枚数を増やす。~~また、障壁と軟化を両方持つプレイヤーはどちらかが０になるまで可能な限り両方を１ずつ失う。|
-持っている[軟化]の分だけ山札の上から捨て札に送る枚数を増やす効果。
-「[軟化Ｘ]を与える。」のように記述する。
-山札の側にカウンターなどを置いて、両プレイヤーが見てわかりやすいように管理しよう。
-同数値のバーン効果から★-1で★計算を行う。
**２．特殊カテゴリ
&aname(key_2_01)
***[[進化]]
***進化
-[[《不思議なミュミュ》>不思議なミュミュ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/334RwhcpW5.png,161,238)
|''[[［進化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]は自分の○○の上に[[重ねて>重ねる]][[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で[[バトルエリア]]に出る。|
-自分の[[バトルエリア]]の[[キャラクター]]の上に重ねて召喚しなければならない召喚制限。
|このキャラクターは自分の○○の上に重ねてアンタップ状態でバトルエリアに出る。|
-自分のバトルエリアのキャラクターの上に重ねて召喚しなければならない召喚制限。
-重ねて出るためディスアドバンテージはあるが、''[速攻]''効果も持つのが魅力。
-基本的に★は☆（マイナス）査定である。[進化−英雄]などの所属進化は☆３、属性進化は☆４である。
-進化元の条件はそれぞれ違うため、要確認。中には[進化Ｗ−○○]などの複数体進化元を要求するカードもある。
-詳しくは[[用語一覧/進化>進化]]、[[重ねる]]を参照。
&aname(key_2_09)
***[[転化>進化]]
***転化
-[[《九十九幻鏡 彩玉》>九十九幻鏡 彩玉]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/70ce85d3a9e84f72.png,161,238)
|''[[［転化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]は自分の○○を[[撃破]]し、その場所に[[アンタップ状態>タップ／アンタップ]]で出る（出せない場合、[[代わりに>置換]]元の場所に留まる）。|
-自分の[[バトルエリア]]の[[キャラクター]]を[[撃破]]して召喚しなければならない召喚制限。
|このキャラクターは自分の○○を撃破し、その場所にアンタップ状態で出る（出せない場合、代わりに元の場所に留まる）。|
-自分のバトルエリアのキャラクターを撃破して召喚しなければならない召喚制限。
-場のキャラクターが増えないディスアドバンテージはあるが、''[速攻]''効果も持つのが魅力。
-[[進化>#key_2_01]]と同様、基本的に★は☆（マイナス）査定である。[転化−英雄]などの所属転化は☆３、属性転化は☆４である。
-転化元の条件はそれぞれ違うため、要確認。中には[転化Ｗ−○○]などの複数体転化元を要求するカードもある。
-進化と違う点として下には重ならず、撃破するので被撃破時効果のトリガーとしても扱う事ができる。
&aname(key_2_10)
***[[潜在進化>進化]]
***潜在進化
-[[《丹生瞑》>丹生瞑]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/uhu5T8ExTQ.png,161,238)
|''[[［潜在進化−○○］>進化]]''~~この[[キャラクター]]を[[場>バトルエリア]]に出す時、[[［進化−○○］>進化]]として出しても良い。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果は[[リバース]]することによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
|このキャラクターを場に出す時、[進化−○○]として出しても良い。そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われない。|
-[[進化>#key_2_01]]キャラクターとしても扱う事が可能な効果。
-進化の条件に設定した分の浮いたパワーで新たな効果を搭載したり、元のキャラクターの効果を強化したりすることも可能。
-実質的な分割カード。進化の弱点である、場に対象のキャラクターが居ないと出せない問題を補いながら使えるカードになる。
-分割カード同様、元カードの素パワーを−１して★計算を行う。
''[[潜在転化>進化]]''
|''[[［潜在転化−○○］>進化]]''~~このキャラクターを場に出す時、[転化−○○]として出しても良い。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
''潜在転化''
|このキャラクターを場に出す時、[転化−○○]として出しても良い。そうしたら、以下の効果を得る。この効果はリバースすることによって失われない。|
-上記の潜在進化の[転化]版。
&aname(key_2_02)
***[[昇華>昇華／凝華]]
***昇華Ｘ
-[[《ドライブストライク》>ドライブストライク]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/IF9J4R8XqZ.png,161,238)
|''[[［昇華Ｘ］>昇華／凝華]]''~~コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをＸとして使用してもよい。~~そうしたら、以下の効果を得る。この効果は[[リバース]]することによって失われず、別のキャラクターカードとなった時失われる。~~●〜〜|
|コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをXにしてもよい。~~この[昇華]による効果は、ブロックによるリバースでは失われない。|
-正規コストより多いコストを支払うことで、追加で効果を得ることができる効果。
-[[分割]]カードに近い挙動が可能で、状況によって使い分けできるのが強み。
-[[分割]]カード同様、元カードの基礎パワーを−１して★計算を行う。かなり特殊なカード。
-分割カードに近い挙動が可能で、状況によって使い分けできるのが強み。
-分割カード同様、元カードの素パワーをー１して★計算を行う。かなり特殊なカード。
&aname(key_2_08)
***[[凝華>昇華／凝華]]
***凝華Ｘ
-[[《翳し幻月 梓》>翳し幻月 梓]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/8YBrAzjGDC.png,161,238)
|''[[［凝華Ｘ］>昇華／凝華]]''~~コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをＸとして使用してもよい。~~そうしたらこのカードを、コストがＸで、以下の効果のみを持つ[[呪文]]扱いで使用する。~~●〜〜|
-正規コストより少ない（または大きい）コストを代わりに支払うことで、[[呪文]]扱いとして効果を使う事ができる効果。
-[[呪文]]扱いなので呪文補正を乗せられるが、使用後は[[呪文]]同様に[[捨て札]]に送られる。
-実質的な[[分割]]カード。[[昇華>#key_2_02]]と同様、状況によって使い分けできるのが強み。
-[[分割]]カード同様、元カードの基礎パワーを−１して★計算を行う。
|コストを支払ってこのカードを使用する時、このカードのコストをXにしてもよい。そうしたら、以下の効果を持つ呪文扱いで使用する。|
-正規コストより少ないコストを代わりに支払うことで、呪文扱いとして効果を使う事ができる効果。
-呪文扱いなので呪文補正を乗せられるが、使用後は呪文同様に捨て札に送られる。
-実質的な分割カード。[[昇華>#key_2_02]]と同様、状況によって使い分けできるのが強み。
-分割カード同様、元カードの素パワーをー１して★計算を行う。
&aname(key_2_03)
***[[シンボル]]
***シンボル
-[[《ホワイトモノリス》>ホワイトモノリス]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/OG_bu7YPew.png,161,238)
|''[[［シンボル］>シンボル]]''~~この[[キャラクター]]は、[[攻撃]]・[[ブロック]]できず、[[パワー]]を持たない。|
-[[パワー]]を持たないキャラクターで、[[バトルエリア]]に出して効果を発揮するカード。
-基本的には通常の[[キャラクター]]カードとあまり変わらない。
-[[パワー]]を持たないので[[パワー]]指定の[[除去]]カードなどの対象外になる。
-シンボルは、[[パワー]]を持たないため[[バトル]]による[[パワー]]の比較ができず、何らかの効果で[[指定攻撃]]されてもその[[バトル]]の処理が行えず[[無効>不発／空撃ち]]になる。
|このカードは、攻撃・ブロックできず、パワーを持たない。|
-パワーを持たないカードで、バトルエリアにあることで効果を発揮する効果をもつカード。
-基本的には通常のキャラクターカードとあまり変わらない。
-パワーを持たないのでパワー指定のカードの対象外になる。
-シンボルは、パワーを持たないためバトルによるパワーの比較ができず、何らかの効果で指定攻撃されてもそのバトルの処理が行えず無効になる。
-★１に分類される。
-詳しくは[[用語一覧/シンボル>シンボル]]を参照。
&aname(key_2_04)
***[[領域]]
***領域
-[[《淫魔王城》>淫魔王城]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/rAHHdxTsXS.png,238,161)
|''[[［領域］>領域]]''~~領域は自分の[[バトルエリア]]の６枠目横向きで展開する。~~[[バトルエリア]]の６枠目とは、通常の[[バトルエリア]]の左端の枠の左隣を指す。|
|領域は自分のバトルエリアの６枠目横向きで展開する。~~バトルエリアの６枠目とは、通常のバトルエリアの左端の枠の左隣を指す。|
-バトルエリアの隅に１枚だけ横向きで置かれ、除去されるまでゲームに何らかの影響を及ぼし続けるカード。
-領域は基本的にお互いのプレイヤーがそれぞれ同時に１枚しか使えない。バトルエリアの6枠目にキャラクターが存在する場合、展開できない。
-★２に分類される。
&aname(key_2_05)
***カウント
-[[《フラッシュトーチ》>フラッシュトーチ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ZGtSXMUs2a.png,161,238)
-[[《知識の書》>知識の書]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/_qgD6pE1MH.png,161,238)
|自分のメインフェイズ開始時、このカードのカウントを−１する。~~このカードの[カウント]が０になった時、〜〜|
-時限式に発動する効果。メインフェイズ開始時にカウントが減るので、大抵１ターン以上は待つことになる。
-発動する効果内容によってはタイミングを合わせるのが難しく、玄人向け。
-カウント１につき、★−１の補正をかけることができる。
-カウントによる自壊をする場合、元効果から更に★−１。
-カウントによる自壊をする場合、元効果から★−１。それに加えてカウントのターン数×★−１を計算に含める。
&aname(key_2_12)
***[[マナカウント>カウント]]
-[[《温泉ローテ》>温泉ローテ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/QTmzhaydju.png,161,238)
|''[[［マナカウント］>カウント]]''~~自分のメインフェイズのはじめに、[[マナエリア]]で表向きのこのカードの［マナカウント］を−１する。~~このカードの［マナカウント］が０以下になった時、このカードを自分の[[捨て札]]に送り、以下の効果を使う。~~●〜〜|
-時限式に発動する効果。[[カウント]]と異なり、マナエリアで表向きのカードのみがカウントを進められる。
-自発的にマナエリアに置く効果がない場合、通常表向きでマナに置く手段はないため、他の効果と組み合わせるのが必須。
-更に［[[カウント]]］の仕様と同じく、タイミングを合わせるのが難しいため、玄人向け。
-マナカウント１につき、★１の効果を搭載できる（マナカウント４なら★４効果）。
&aname(key_2_07)
***夢縁
-[[《芝翫幻鏡》>芝翫幻鏡]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/gFBZVzrMvb.png,161,238)
|カード名を 《＊＊》 にする。~~夢縁を山札から手札に加えた時、その効果を発動する。~~夢縁が山札以外のエリアに送られた時、プレイヤーはそれを公開し、夢縁を消す。|
-[[山札]]に効果を仕込む際に使用できる特殊なキーワード効果。
-山札に効果を仕込む際に使用できる特殊なキーワード効果。
-TTS上では変更したカード名は保持されるため、引いたときに確認可能。ただしデッキ画像の生成方法次第ではnameの変更は使用者にしかわからないため、引いたときは自己申告制。
-公開するため、相手の山札に仕込めばピーピングも兼ねることができる。
-二つ以上の夢縁が付与される場合、カード名が参照される影響で後勝ちになる。
-元の効果から★−２した効果を夢縁として付与できる。
&aname(key_2_11)
***[[秘策]]
***秘策
-[[《魅惑と幻惑の罠》>魅惑と幻惑の罠]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/r6oQ41ng6x.png,161,238)
|''[[［秘策−挽回］>秘策]]''~~自分の[[マナエリア]]に裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを３支払ってこのカードを[[マナエリア]]に上下逆さまの裏向きで置いてもよい。~~このカードが自分の[[マナエリア]]に上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分のキャラクターが２体以上[[バトルエリア]]を離れた時、その後、このカードの[[コストを最大３まで減らして>コスト軽減]]使用してもよい。|
-予め[[マナエリア]]に伏せておくことで、特定の相手の行動に反応して発動する、いわば罠のようなカード。
|''［秘策−挽回］''~~自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを３支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。~~このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分のキャラクターが２体以上バトルエリアを離れた時、その後、このカードのコストを最大３まで減らして唱えてもよい。|
-予めマナに伏せておくことで、特定の相手の行動に反応して発動する、いわば罠のようなカード。
-発動条件は４種類存在し、相手の行動を牽制するためにも使える。
-事前に３マナ支払うが、３マナ軽減されるため、分割払いできる。このマナ消費量・軽減量はどの秘策も固定。
-どの秘策も★１で搭載できる。
&aname(key_2_13)
***蓄積
-[[《チチェ》>チチェ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/rH0yvGkqOY.png,161,238)
|''蓄積／手札−○○（条件）''~~自分の手札にあるこのカードを公開して置いてもよい。~~こうして公開されているならこのカードは手札として扱い、自分が○○（条件）時、このカードに蓄積カウンターを１つ置く。|
-
&aname(key_2_14)
***反転
-[[《禁域の村の村人》>禁域の村の村人]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ItoGgoGP_o.png,161,238)
|''反転''~~［反転］しておらず、アンタップしている、元々のコストが７以下のキャラクターは反転できる。~~上下が反転したキャラクターは、タップされるまで元々のコストとパワーが入れ替わる。|
-
**３．踏み倒し効果
&aname(key_3_02)
***制裁
-[[《デビルズ・バックブリーカー》>デビルズ・バックブリーカー]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/GGz4gEDdyP.png,161,238)
|相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出していたら、このキャラクターを自分の手札から出してもよい。~~ただし、[制裁]は１ターンに１枚しか使えない。|
-コスト踏み倒しへのメタ効果。自身もコストを踏み倒して対抗する。
-相手ターンでしか誘発できない。
-★２に分類される。
''制裁-迎撃''
-[[《爆雷散布》>爆雷散布]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Db3_f28uIh.png,161,238)
|相手のターンの終わりに、そのターン相手が元々のコストより低いコストで2枚以上カードを使用していたら、手札のこの呪文をコストを無視して唱えてもよい。~~ただし、[迎撃]は１度に１枚しか使用できない。|
-コスト踏み倒し・コスト軽減へのメタ効果。自身もコストを踏み倒して対抗する。
-基本性質は[制裁]と似ているが、コスト軽減にも対応する代わりに、2枚以上の使用を要求するようになっている。
-★２に分類される。
&aname(key_3_04)
***降臨
-[[《乱れ舞う激流 エルマ》>乱れ舞う激流 エルマ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Vct01sMSAY.png,161,238)
|ゲーム開始時、自分の山札からこのカードを追放してもよい。~~この効果で追放されたこのカードは（降臨条件）の時、コストを支払わずにバトルエリアに召喚してもよい。|
-カードに書かれている召喚条件を達成した時に、自分の追放領域から直接自分のバトルエリアに出せる効果。
-召喚条件は、カードによってまちまち。
-★効果査定は、召喚条件の難易度で変化するが、基準値は★１０。
-コスト８以降はコスト１高くなるたびに★＋１される。これは自己踏み倒し持ちの査定計算に準ずる。
-デッキに入れられる降臨効果を持つカードの枚数に制限はない。(ルール上、同名カードは上限４枚まで)
-ゲーム開始時に追放しないことを選択することもできる。
&aname(key_3_05)
***超越同調
-[[《侵略工作部隊 ヤクヤク ＆ コマコマ》>侵略工作部隊 ヤクヤク ＆ コマコマ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/UkyVw8WJG6.png,161,238)
|コストの合計がこのキャラクターと同じになるように&color(#ff0000){アンタップしている}自分の○○をＮ体以上選んでもよい。~~そうしたら、選んだ○○を重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から出す。~~[超越同調]は１ターンに１度しか使えない。|
-[[追加山札]]から能動的にコストを踏み倒して出すことができる効果。
-コストの足し算を行い、ピッタリにならないと召喚できない。
-重ねるキャラクターはアンタップ状態である必要があるため、[速攻]などとは相性が良い。
-２体以上を素材にできるため、埋まったバトルエリアを空ける役割も持つ。
-条件なしで★６、所属指定で★４、属性指定で★３に分類される。
**４．ダメージ誘発
-[[ダメージ誘発]]
&aname(key_4_01)
***奇跡Ｘ
-[[《野良エンジェル娘》>野良エンジェル娘]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Wr7Obf__mc.png,161,238)
|自分の山札から１度にＸ枚以上捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードをコストを無視して召喚してもよい。~~ただし、[奇跡]は１度に１枚しか使えない。|
-指定された数以上のダメージを受けたとき、これを持つカードを捨札へ送る代わりにコスト踏み倒しで召喚・使用する効果。
-たとえば''[奇跡3]''とあれば、3ダメージ以上で発動させられる。
-''[奇跡3]''は★３、''[奇跡5]''は★２の区分になっている。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_02)
***救援Ｘ
-[[《メタルボール・マイスター》>メタルボール・マイスター]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/P0ocLjGCCn.png,161,238)
|このカードを含むＸ枚以上のカードが同時に相手の攻撃、または相手のカードの効果によってデッキから捨て札に送られる場合、このカードをコストを支払わず場に出す事ができる。~~ただし、「救援」によって一度に使用できるカードは1枚まで。|
-[奇跡]と似た効果ではあるが、こちらは相手からの攻撃、または効果にのみ対応している。
-[奇跡]よりも自傷ダメージによるコンボ性は低くなるが、それが「救援」らしいと言えるだろう。
-[奇跡]よりコストが軽い傾向にある。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_03)
***応戦
-[[《地獄の紋章》>地獄の紋章]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/3a7YvfIv9C.png,161,238)
|自分の山札からカードを捨て札に送る時、その中にこのカードがあるなら、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを唱えてもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[奇跡]と似た効果ではあるが、完全なコストの踏み倒しではなく、コストを軽減して捨て札から唱えられるというもの。
-★２に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_04)
***復動
-[[《白昼夢の放浪者、ナギサ》>白昼夢の放浪者、ナギサ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/SMUW0Illlo.png,161,238)
|これが山札からあなたの捨て札に置かれたとき、これをこれと同時に捨て札に置かれた他のカード１枚につき１マナ減らして唱えてもよい。~~復動は同時に１枚しか誘発しない。|
-''[応戦]''に似た効果を持つダメージ誘発の効果。
-''[応戦]''と違い、捨て札発動であるために他の''[奇跡]''、''[応戦]''等のダメージ誘発を発動するとその枚数はカウントされない。
-自身はカウント外であるため、''[応戦]''よりも１マナ多い。代わりに応戦と違い、軽減量次第で０マナにもなる。
-捨て札に送られてから発動する特殊な挙動により、かなりの複雑な挙動が予想される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_05)
***窮地Ｘ
-[[《澄み渡る魔力 ミュミュ》>澄み渡る魔力 ミュミュ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/FwERkKIKkt.png,161,238)
|山札から捨て札に送られるカードの中にこのカードがあったなら~~そのターン中、合計Ｘダメージ以上受けた時~~このカードをコストを無視して召喚してよい|
-指定された数以上の合計ダメージ以上を受けたとき、これを持っているカードを捨て札からコスト踏み倒しで召喚する効果。
-たとえば''[窮地１０]''とあれば、合計１０ダメージ以上をそのターン中に受けた時、発動させられる。
-★の基準値は[窮地１０]で★２。(窮地７で★３)
-窮地のダメージのカウント自体は、捨て札に送られる前から始まっており、条件までに捨て札にいかなくても、窮地に書かれている条件さえ満たせれば、~~その後にたった１ダメージでも窮地を持つカードが送られたら場に出すことができる。
-ただし、「捨て札に送る」といったタイプの効果には窮地のカウントは進まず、相手キャラクターの攻撃によるダメージや、効果に「〜ダメージ」と書かれていなければならない。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_06)
***対抗Ｘ
-[[《貫く牙 ヴォルガ・リコラス》>貫く牙 ヴォルガ・リコラス]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/OLdKxK0LLD.png,161,238)
|自分の山札から１度にＸ枚以上捨て札に送る時、手札からこのカードをコストを無視して召喚してもよい。|
-指定された数以上のダメージを受けたとき、これを持つカードを手札からコスト踏み倒しで召喚する効果。
-''[奇跡]''の効果を手札から発動可能にしたもの。手札に抱えておく必要はあるが、確実にカウンター可能な点が強力。
-''[対抗５]''で★２＋（パワー−３）に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
&aname(key_4_07)
***抗戦
-[[《魅惑と幻惑の罠》>魅惑と幻惑の罠]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/Obm634_fEi.png,161,238)
|自分の山札からカードを捨て札に送る時、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを手札から召喚（使用）してもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-''[応戦]''と''[対抗]''を合わせたような効果。
-''[応戦]''の効果を手札から発動可能にしたもの。手札に抱えておく必要はあるが、確実にカウンター可能な点が強力。-
-★２＋（パワー−３）に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
**５．取り回し向上
&aname(key_5_01)
***再起
-[[《連なる戦旗》>連なる戦旗]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/jb1TVTpNrE.png,161,238)
|自分のターンに最初のカードを引く時、その引く枚数を減らしていなければ、１枚減らしてもよい。~~そうしたら、捨て札のこのカードを相手に見せてから手札に加える。|
-セットアップフェイズにドローを行うとき、代わりにこれを持つカードを捨札から回収できる効果。
-ドローによる自滅を防ぐ役割も担えるため非常に汎用性が高く、少なくともデッキに１枚は入れておきたい必須カード。
-基本的に１ターンに１枚しか回収できないため、あまり多くデッキに入れ過ぎても競合してしまう。
-★２に分類される。
&aname(key_5_02)
***不沈
-[[《レクス・ディアー》>レクス・ディアー]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ScbMNJm0KX.png,161,238)
|このカードは捨て山からコストを払って召喚することが出来る。ただし、不沈は１ターンに１回しか適用できない。|
-コストさえ通常通り支払えば、捨て札からでも召喚が可能になる効果。
-[不沈]による召喚は１ターンに１回しか出来ないが、手札から普通に召喚する分や他カードによる蘇生には影響しない。
-★３に分類される。
&aname(key_5_03)
***回生
-[[《高原の白翼セイネ》>高原の白翼セイネ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/yilLmf2Fod.png,161,238)
|このカードが撃破されたとき、あなたの捨て札のこれと同じ所属を持つ他のカードＸ枚を対象とし、それらをマナエリアに戻す。|
-マナ還元効果。自身と同じ所属のカードをマナに戻す。
-自分自身はマナに還元できないので、捨て札の管理には気を付けたい。
-回生１＝★１。そこから+１ごとに消費パワーが２ずつ増える。(回生２:★２+/パワー-３、回生３:★３+/パワー-５)
&aname(key_5_04)
***廻帰
-[[《涅槃を統べる者 鶸》>涅槃を統べる者 鶸]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/5orntrc9o2.png,161,238)
|相手のダメージで自分の山札から捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードを捨て札に送るかわりに手札に加えてもよい。~~ただし、廻帰は１度に１枚しか使えない。|
-[[ダメージ誘発]]で手札に回収できる効果。
-キーカードやフィニッシャーが持っていると手札に引き込みやすい。
-手札が１枚増え、次のドロー枚数が減るため、実質的に山札の減りを抑制できる。
-★２に分類される。
-[[ダメージ誘発]]及び[[ダメージ誘発効果の使用制限]]を参照。
-[[アスタリスク>アスタリスクルール]]カードは全て[廻帰]を持つものとして扱う。
&aname(key_5_05)
***連携Ｘ
-[[《貴族衣装のミラ》>貴族衣装のミラ]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/8XC9ZIeocU.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、そのキャラクターと手札にあるこのキャラクターをコストをＸ減らして召喚して入れ替えてもよい。|
-[連携Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して、&color(#ff0000){攻撃状態を引き継いで}入れ替える。
-[連携Ｘ]で★Ｘ＋１であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。
&aname(key_5_06)
***術技Ｘ
-[[《ミリオンスラスト》>ミリオンスラスト]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/xiGuPuD20b.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、この呪文のコストを最大Ｘ少なくして唱えてもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[術技Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して唱える必殺技のようなもの。
-[術技Ｘ]で★Ｘ＋２であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。
&aname(key_5_07)
***共振
-[[《聖域の冒険者 センリ》>聖域の冒険者 センリ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/wq5_nhsyqA.png,161,238)
|このキャラクターを召喚する時、自分のアンタップしている〇〇を好きな数タップしてもよい。~~こうしてタップした〇〇１体につき、このキャラクターのコストを１少なくして召喚してもよい。ただし、コストは０以下にはならない。|
-[共振−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のバトルエリアのキャラクターをタップした数だけコストを軽減できる。
-条件無指定の[共振]で★２であり、○○の所属指定などで更に★を落とせる。（例：[共振-英雄]で★１）
-&color(#ff0000){進化持ちのキャラクターには同時搭載できないので注意。}
&aname(key_5_08)
***進撃
-[[《別人格 ミア OR》>別人格 ミア OR]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/UdSoCIXWix.png,161,238)
|自分の○○が攻撃する時、自分の手札にあるこのキャラクターを、コストをＸ減らして召喚してその上に重ねてもよい。|
-[進撃Ｘ−○○]と表記される、コスト軽減効果。
-自分のキャラクターの攻撃に誘発して、&color(#ff0000){攻撃状態を引き継いで}重ねる。
-[進化]を持つキャラクターにしか搭載できず、[進化]条件と同じ条件を持つことができない。（例：英雄進化に進撃−エルフ○、英雄進化に進撃−英雄×）
-[進撃Ｘ−属性]＝★Ｘで搭載できる。
**条件型
&aname(key_6_01)
***逆境Ｘ
-[[《領主 ゼフィランサス》>領主 ゼフィランサス]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/pByIZqKvdV.png,161,238)
|バトルエリアの自分のキャラクターのパワーの合計が、相手のキャラクターのパワーの合計よりＸ以上低ければ、自分は[逆境Ｘ]である|
-その名の通り、パワーにおける逆境時にのみ満たされる条件効果。
-「自分が[逆境Ｘ]なら〜〜」などと表記される。
-パワーが参照できないキャラクターは形状されないため、リバースなどによってバトルフェイズ中でも逆境の真偽がコロコロ変わる。
-[逆境５]で★−１、[逆境７]で★−２相当を持つ。
&aname(key_6_02)
***背水Ｘ
-[[《流水の槍使い レナ・ウェラード》>流水の槍使い レナ・ウェラード]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/aTxtWTZxOf.png,161,238)
|自分のバトルエリアのキャラクターが相手よりもＸ体以上少なければ、自分は[背水Ｘ]である。|
-背水の陣が語源となる、[逆境]に似た不利な状況で発動する条件効果。
-「自分が[背水Ｘ]なら〜〜」などと表記される。
-単純な数で決まるので、リバース状態でもキャラクターの数はカウントされる。
-[背水１]で★−１、[背水２]で★−２相当を持つ。
&aname(key_6_03)
***覚醒
-[[《豪腕の少女 ミア・エルリーナ》>豪腕の少女 ミア・エルリーナ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/6gNvnMiW8v.png,161,238)
|自分のマナエリアにあるマナトークンの枚数が７枚以上なら、〜〜|
-一定枚数以上の自分のマナトークンがあるときに効果を発揮する条件効果。
-[覚醒７]と書かれていれば、必要なマナトークンの枚数は７枚以上となる。
-[覚醒７]で★−２相当を持つ。それ以下の数値は条件達成が早すぎるため作らない方が良いかも。
-マナトークンに関しては[[カスタムルール/マナトークンルール>マナトークンルール]]を参照。
&aname(key_6_04)
***絆リンク：○○
-[[《ラハイナの巫女姫、フィナ》>ラハイナの巫女姫、フィナ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/fukwK4TaEi.png,161,238)
|自分の場に「○○」カードがあるなら、〜〜|
-特定カードが自分のバトルエリアに存在する場合のみ発動できる条件効果。
-テキストが長くないので省略せずに書いても良いかもしれない。
-特定カードは名称指定ではあるものの、その名称がカード名に含まれていれば発動する。
-カードによっては特定カードの位置まで指定するものもある。使用する場合には注意が必要。
-名称指定での★減少量の扱いに気を付けたい。
&aname(key_6_05)
***激突
-[[《フェアリー・ガチンコ・グロース》>フェアリー・ガチンコ・グロース]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/kc03xclA6V.png,161,238)
|各プレイヤーは自身の山札の上から１枚目を見せ、それを一番下に置く。~~そのカードのコストが相手より大きければ、自分の勝ちとする|
-デッキトップをお互いに公開し、コストが大きければ勝ちというギャンブル気味な条件効果。
-「相手と''[激突]''をする。自分が勝ったなら、〜〜」などと表記される。
-コスト同値は勝ちではない（＝負け）。
-見たカードはデッキボトムに行くため、お互いに１枚ずつの情報がもたらされる。
-★−２相当を持つ。
&aname(key_6_06)
***運勢Ｘ
-[[《襤褸のカイネ Lv2》>襤褸のカイネ Lv2]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/anCVaSDa9d.png,161,238)
|６面サイコロを振り、Ｘ以上が出たなら成功とする|
-''[激突]''に似たギャンブル式の条件効果。サイコロを振る。
-「''[運勢Ｘ]''が成功なら、〜〜」などと表記される。
-''[運勢４]''で★−１相当を持つ。
&aname(key_6_07)
***予知
-[[《夢幻の星 ルスティカ》>夢幻の星 ルスティカ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/59m1jByiXj.png,161,238)
|＊＊をひとつ宣言する。~~山札の一番上のカードを公開し、そのカードが持つ＊＊が宣言した通りなら、成功である。~~その後、公開したカードを元に戻す|
-デッキトップのカードを言い当てる条件効果。
-「''[予知Ｘ]''が成功なら、〜〜」などと表記される。
-公開したカードは山札の１番下に戻す。
-＊＊はカード名、属性、所属など。その内容によって★が変動する。自分の山札の所属・属性[予知]によっては★は下がらない。
&aname(key_6_08)
***儀式
-[[《一尾の妖狐 側》>一尾の妖狐 側]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/u/b/ucb/80Wwn7xJQd.png,161,238)
|自分が○○時、［顕現］の上のこのカードを［顕現］の下に、またはこのキャラクターを自分の他のキャラクターの下に、重ねてもよい。ただし、［儀式］は１度に１枚までしか動かせない。|
-条件を満たした時に自身を他のキャラクターの下に重ねる事の出来る効果。また、顕現キャラクターの召喚条件カードとしても機能する。
-原則的に★1、条件は★-2以上の効果が必要。達成が容易過ぎるため、コスト〇以下の条件は設定できない。
-基本的には[[付与>#key_1_07]]とセットで使う事が推奨される。
-複数の儀式カードの条件を一度に満たしても、一度の条件達成では一枚しか動かせない。
-踏み倒し効果としても機能する都合上、6コスト以上であっても低コスト使用禁止の条件を使う事ができない。(単属性指定など)
**デメリット
&aname(key_7_01)
***帰属
-[[《デビルズ・タッチ》>デビルズ・タッチ]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/JmL2V8EHej.png,161,238)
|コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、○○を１枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。|
-召喚コストを指定する制約。
-''[帰属−○○]''と表記されるデメリット効果。支払うマナすべてを制約する場合は''[帰属−○○・ALL]''と書かれる。
-コストを支払って召喚するときの制約であり、コストを踏み倒すときには制約は乗らず、無視できる。
-所属や属性など指定される条件によって☆の数が違う。
-単所属帰属・単属性帰属で☆１、２所属のAND帰属で☆３、などが挙げられる。
&aname(key_7_05)
***直属
-[[《神鬼牢の空》>神鬼牢の空]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/fkz2rpTYdX.png,161,238)
|自分の捨て札に７枚以上ある、このカードが持たない所属または属性を指す|
-厳密ではデメリットではなく、指定条件。
-基本的に[所属]と同じ扱いをすることができる。（★−１条件）
-自身が持つ要素は参照不可であるため、虚空カードが主に使うことになるだろう。
-詳細ルールは[[直属]]を参照。
&aname(key_7_06)
***代償
-[[《吸血貴族リタンSD》>吸血貴族リタンSD]]
-[[《吸血貴族 リタンSD》>吸血貴族 リタンSD]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/zSUx3SOGYE.png,161,238)
|''［代償Ｘ］''自分の山札の上からＸ枚を追放してから、自分の捨て札に送る|
-自傷と呼ばれていたデメリット効果。
-ダメージを受ける、という処理だが、[[ダメージ誘発]]の暴発を防ぐために一度追放を挟んでいる。
-代償１につき☆１。cipで持てるのはおそらく最大４まで。
-場に出た時以外にも代償を支払うことは可能なため、ちゃんと「場に出た時、[代償１]」のように誘発条件を書くこと。
&aname(key_7_02)
***封印Ｘ
-[[《ユズリハ −FORBIDDEN−》>ユズリハ −FORBIDDEN−]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/190MPRaE0a.png,161,238)
|このキャラクターはアンタップ状態でバトルエリアに出て、出る時に封印をＸ枚付ける。~~山札の上からＸ枚を裏向きでそのカードの上に置く。~~コスト４以上のキャラクターがバトルエリアに出た時、その持ち主はそれと同じ所属を持つカードから封印を１つ捨て札に置く。~~封印されている間、両プレイヤーはそれを無視する。|
-呪詛にも似た、山札のカードによる封印効果。
-枚数が多ければ多いほど山札が削れ、封印解放までの時間がかかるため大きなデメリットとなる。
-コスト４以上のキャラクターが出たとき、それと所属が同じ[封印]を持つキャラクターから[封印]を１つ取り除ける。
-解放前は完全除去耐性を持っており、解放時には基本的にアンタップ状態であるため攻めに転じやすい。
-''[封印２]''で☆５、''[封印３]''で☆８、''[封印４]''で☆１１に分類される。かなりパワー変動値が大きいため、扱いには注意。
&aname(key_7_03)
&aname(key_29)
***大型
-[[《クラリッサの弩級艦》>クラリッサの弩級艦]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/ulQ1IcmWwW.png,161,238)
|このカードはバトルエリアを２枠使う。|
-１枚でバトルエリアを圧迫する制約。☆１に相当する。
-''[大型]''と表記され、バトルエリアが２枠以上の空きが必要になるが２枠が必ずしも隣り合っている必要はない。
-占有しているバトルエリアにはどちらにも本カードが存在しているものとして扱い占有扱いのバトルエリアのカードを対象にするカードの効果を受けリバース状態であっても、２枠占有している個所にキャラクターを場に出すことはできない。
&aname(key_7_04)
&aname(key_31)
***超大型
-[[《如月 シュウ（スルトル．55装備）》>如月 シュウ（スルトル．55装備）]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/TZ4XpptDEl.png,161,238)
|このカードはバトルエリアを３枠使う。|
-１枚でバトルエリアを激しく圧迫する制約。☆２に相当する。
-''[超大型]''と表記され、バトルエリアが３枠以上の空きが必要になるが大型同様に枠が必ずしも隣り合っている必要はない。
-いるだけで自分が使用可能なバトルエリア数を著しく減らすため、デメリットとしてはかなり重い部類になる。