ウルトラ戦姫・ヒロインピンチの書斎 - Episodeシャイン-登場人物設定(敵性勢力)

敵性勢力設定

ストーリー順

第1話

宇宙怪獣 ベムラー
  • 体長:50m
  • 出現地:M35星雲星域→地球(埼玉県竜ヶ森湖)

 そのフォルムと残忍な性格から「悪魔の様な怪獣」と呼ばれた宇宙怪獣。
 M35星雲星域を荒らしまわっていた所を光の国の宇宙警備隊によって拘束。「宇宙墓場」と呼ばれる星雲星域の一角にある牢獄惑星への移送の際、目を覚ますと太陽系方面へと逃走、地球にある竜ヶ森湖に潜伏していた所を影丸率いる科特隊によって発見され、シャインとともに交戦する事になった。
 科特隊のファイルの中では「スペースビースト・ザ・ワン」とも呼称され、宇宙から飛来した事が確認された最初の怪獣として位置づけられている。(ちなみに「ベムラー」という名前は出現した竜ヶ森湖に伝わる妖怪の名前であり、そのベムラーは正義の味方の妖怪であると当地では伝えられていたという)

第2話

宇宙くのいち レディバルタン(初代)
  • 体長:180cm→40m
  • 出身:バルタン星
  • 出現:東京御殿山・科学センター

 両腕には武器である鋏を備え、分身や瞬間移動能力、破壊光線や静止光線といった多彩な能力を持つバルタン星の女エージェント。
 故郷を失い、流浪している際に見つけた地球を自身の領土とする為にその前線基地として東京御殿山の科学センターを単身占拠していた。

第3話

透明怪獣 ネロンガ
  • 体長:約40メートル
  • 出現地:伊豆半島・伊和見山→神奈川県西部

 江戸時代に伊豆半島周辺を荒らしまわっていた妖怪で幕府から派遣された村井強衛門という侍によって退治され、石和見山の井戸の中に封印されていた怪獣。
近年になって電源開発事業によって建設された水力発電所の地下ケーブルからの電気を吸収し巨大化。
地上へと出現すると発送電施設を次々に襲いエネルギーを吸収していた。
 透明化と電撃を得意とする怪獣で特捜隊やシャインを大いに手こずらせたが、電力を吸収する際に実体化する点と帯電体質を突かれ撃退された。

第4話

海底原人 ラゴン
  • 体長:45メートル
  • 出現地:房総半島近海→三浦半島

 深海深く海溝部に生息している生物で太平洋沿岸の諸島で目撃例や伝承がある生物であったが、数年前に岩根島でその存在を実証された。
一方で凶事の前触れを知らせる生物とも呼ばれ、数年前の発見の直後に襲った大地震により岩根島は壊滅的な被害を受けている。

本来は2,3メートル程度の背丈の生物だが原爆の放射能や水圧の変化などが作用し急激に巨大化。
音に対しても過敏となり船舶を襲い、三浦半島に上陸した。
そのパワーと体に引っかかっていた不発弾で特捜隊およびシャインを寄せ付けなかったが、シャインによって不発弾の回収に成功し撃退。
不発弾自体も宇宙空間にて爆破処理された。


第5話

怪奇植物 グリーンモンス

第6話

磁力怪獣 アントラー

第7話

どくろ怪獣 レッドキング
有翼怪獣 チャンドラー
地底怪獣 マグラ