女ザコ・敵女・悪女情報wiki - イチノセ(淫獄団地)
「とっても…とっても尊いと思うの…」

キャラクター名

No.1225 イチノセ

登場作品基本情報

「淫獄団地」

マンガ

 搾精研究所(原作),丈山雄為(作画)/富士見書房/ 2021〜

登場シーン詳細情報

 第2話「ばら撒き魔」
 第7話「ばら撒き魔・再襲」

外見

 ワンピースを着た爆乳の女性。下にスカートは履いておらず、ポーズによってはパンモロになる。右太腿の鼠蹊部付近に2つの小さな黒子がある。

概要

作品概説

 父親が体を壊し入院したことをきっかけに、代理として団地の管理人をすることになった「ヨシダ」。
 しかし、この団地には「女の変質者」が多数出没する恐ろしい噂があるのだった……。
 というあらすじから始まる物語。

キャラ概説

 第1話の事件後、ゴミ捨て場前にばら撒かれいた水着姿の女性の過激な写真を住人のカタギリが発見し、依頼されたヨシダが回収していた際、草むらをかき分けた彼の眼前にパンツを見せつける形で登場したのがイチノセである。
 自分も写真を回収していたと語るイチノセだが、写真を丁寧に回収するヨシダの様子を見て、彼が興味を持っていることを見抜いた上で肯定しており、その上で自分の価値観を語りヨシダを困惑させた。

だが……。(ネタバレ注意)


見どころなど

 第2話にして、主人公に完全勝利してしまった敵女である。その圧倒的な蹂躙っぷりはエロスの塊の一言に尽きる。やられシーンがないのはマイナスだが、再登場の可能性は高いため今後に期待したい。
 そして、やはり第7話で再登場することとなった。また、同話の収録されている2巻の表紙を飾っている。

ばら撒き魔の秘かな楽しみ

備考

 ・続く第3話でも登場。逃げてきたヨシダを優しく介抱するが、怪しい手つきで再び彼を困惑させている。
 ・1巻描き下ろしの特別篇ではワタナベミズタニとの出会いの物語が描かれている。が、座談会……と見せかけてただの変態による性癖暴露大会であった。同じ男児を狙った性癖を持つワタナベとイチノセだったが、その関わり方がほぼ真逆であったためか互いにドン引きする有様だった。
 

関連項目

ワタナベ(淫獄団地)ミズタニ(淫獄団地)サナモリ(淫獄団地)カンザキ(淫獄団地):同じ作品のキャラ。ワタナベ、ミズタニとは1巻描き下ろしの特別編で共演している。