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キャラクター名 
No.1220 ワタナベ
登場作品基本情報
｢淫獄団地｣
マンガ
搾精研究所（原作），丈山雄為（作画）／富士見書房／ 2021〜
登場シーン詳細情報
第1話「誘拐魔」
第7話「ばら撒き魔・再襲」
第7話「ばら撒き魔・再襲」
外見
服の上からでも自己主張の激しい爆乳の女性。ワンピースにエプロンをしている。
概要
作品概説
父親が体を壊し入院したことをきっかけに、代理として団地の管理人をすることになった「ヨシダ」。
しかし、この団地には「女の変質者」が多数出没する恐ろしい噂があるのだった……。
というあらすじから始まる物語。
しかし、この団地には「女の変質者」が多数出没する恐ろしい噂があるのだった……。
というあらすじから始まる物語。
キャラ概説
ワタナベは第1話で学童擁護員のボランティアをしているところをヨシダが見かける形で登場する。
ボランティアに勤しむ傍ら、団地の男児に過剰なスキンシップを取っており、自分の子供にいかがわしいことをして既に離婚していると噂になっていた。
彼女を「筋金入りのショタコンの変態」と断じる住人のカタギリの要望を受け、ヨシダが注意しに行くが、ワタナベは言いがかりだと激怒する。
ボランティアに勤しむ傍ら、団地の男児に過剰なスキンシップを取っており、自分の子供にいかがわしいことをして既に離婚していると噂になっていた。
彼女を「筋金入りのショタコンの変態」と断じる住人のカタギリの要望を受け、ヨシダが注意しに行くが、ワタナベは言いがかりだと激怒する。
だが……。（ネタバレ注意）
見どころなど
最初の敵とは思えないレベルでほぼ18禁のやばい変態である。さらに装備を駆使してはいるものの、主人公の凌辱に成功しており、最後も偶然が重なった結果自滅という形になったため、事実上の完勝だろう。
作品のテーマや作者の趣向もあるため、今後も主人公が有利な展開はほぼないと思われるが、そういった意味ではそれらを全て1話で伝えきった彼女は導入として完璧に仕事をしたといえる。
続く第2話にて入院したと語られているものの、その次の第3話にて早くも団地に戻っていることが判明した。その後、第7話で再びヨシダに襲いかかっている。
作品のテーマや作者の趣向もあるため、今後も主人公が有利な展開はほぼないと思われるが、そういった意味ではそれらを全て1話で伝えきった彼女は導入として完璧に仕事をしたといえる。
求めすぎるが故の狂気
続く第2話にて入院したと語られているものの、その次の第3話にて早くも団地に戻っていることが判明した。その後、第7話で再びヨシダに襲いかかっている。
備考
・作者の欄で察した方もいると思われるが、2018年から2019年にかけて発表され、一部で話題になった「搾精病棟」と原作者が同じである。激怒する彼女の台詞回しからも感じ取った読者は多いと思われる。
・そもそも、彼女自身が元々重度かつ危険な性癖を持っており、本人の発言のみであるが自分からリビドークロスを纏ったこともあり、リビドークロスは最後の一押しに過ぎない可能性が高い。故に、同様の事案が発生した場合彼女は己の欲望を抑えられるのか甚だ疑問である。そして、案の定第7話にて再びリビドークロスを纏うようになってしまっている。
・1巻描き下ろしの特別篇ではイチノセ、ミズタニとの出会いの物語が描かれている。が、座談会……と見せかけてただの変態による性癖暴露大会であった。同じ男児を狙った性癖を持つワタナベとイチノセだったが、その関わり方がほぼ真逆であったためか互いにドン引きする有様だった。
・そもそも、彼女自身が元々重度かつ危険な性癖を持っており、本人の発言のみであるが自分からリビドークロスを纏ったこともあり、リビドークロスは最後の一押しに過ぎない可能性が高い。故に、同様の事案が発生した場合彼女は己の欲望を抑えられるのか甚だ疑問である。そして、案の定第7話にて再びリビドークロスを纏うようになってしまっている。
・1巻描き下ろしの特別篇ではイチノセ、ミズタニとの出会いの物語が描かれている。が、座談会……と見せかけてただの変態による性癖暴露大会であった。同じ男児を狙った性癖を持つワタナベとイチノセだったが、その関わり方がほぼ真逆であったためか互いにドン引きする有様だった。
関連項目
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このページへのコメント
このページ書いた人ちゃんと読んだのかな？
誘惑魔じゃなくて「誘拐魔」なんだけど……
これ無料で読めるんだね
性癖どストライクだし、普通に面白かった
紹介してくれた記事主に感謝だわ、まじありがとう
読みました！
やられ方は最高ですが、洗脳系（？）だから純粋な悪女を期待する人にはちと厳しいかも。
あと多分、2話以降からは主人公サイドのキャラになりそうな予感。
彼女の変態性は元々10あったものが10倍になって100というより、元々90あったものに10足して100になったと言った方が近いので敵としての再登場は普通にあり得ると思いますけどね。
むしろ、そのポジションはカタギリが落ち着きそうな予感。
まあ、この作者さんだといくら予想しても予想できない展開を持ってきそうですがw