女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 仔犬のスキュレー(風の騎士団)

キャラクター名

No.76 仔犬のスキュレー

登場作品基本情報

「風の騎士団」

マンガ

 増田晴彦/エニックス/1996年

登場シーン詳細情報

 第3巻「王都炎上」〜「カルタギア海戦」

外見

 ギリシャ風の衣装を着た長い金髪の女性。変身すると巨大化しいわゆる頭が6つ、足が12本の”スキュラ”の姿になる。

概要

 ウィンディル王国とニヴラス帝国の闘いを描いたファンタジー作品。

 仔犬のスキュレーは帝国に仕える魔獣師(ビーストコマンド)と呼ばれる特殊能力者で連れている仔犬(偽装?)と合体しスキュラの姿になる。

 作中ではバルゲス兄弟という魔獣師を連れて南カルタグラ王国のカナーンという町を襲う。しかし、彼らがあっさりと倒されたため、変身して自ら攻撃を開始する。カルタグラ海軍はまったく歯が立たず主人公たちと竜騎士と闘いになり、触手の先についた犬の頭による攻撃で主人公たちを苦しめる。しかし、最後は竜に気を取られた隙に、騎士マズルに首を切断されて死亡する。      

見どころなど

 優雅な外見とは裏腹に姉御口調のサバサバしたしゃべりが印象的なキャラクター。美形で巨乳だが、それだけに最後の死に際が印象的である。
戦闘時は巨大なスキュラの姿になります。
最後は首切断で死亡。

関連項目