蝶のパフィオ（風の騎士団）
最終更新：
akuyakusuki 2021年05月09日(日) 23:25:09履歴
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キャラクター名 
No.75 蝶のパフィオ
登場作品基本情報
｢風の騎士団｣
マンガ
増田晴彦／エニックス／1996
登場シーン詳細情報
第２巻｢アレクソニア｣〜｢闇に舞う蝶｣
外見
ゆったりとした服装にローブを着たショートカットの女性。額には蝶の紋章がある。また、自身が操る蝶を合体すると巨大な芋虫の頭部に女性の上半身が生えた姿になる。さらに、成長すると巨大な蝶に女性の顔がついた姿になる。
概要
ウィンディル王国とニヴラス帝国の闘いを描いた作品。蝶のパフィオは帝国に仕える魔獣師（ビーストコマンド）と呼ばれる特殊能力者であり、蝶の幼虫を自在に操る。また、彼らと合体して巨大な芋虫の怪物になることもできる（合身変というらしい）。
作中では、竜騎士マズル・ハリアーの命を狙い、彼の友人の恋人を操りおびき寄せる。その後、芋虫が吐き出す糸でマズルやその仲間を拘束する。しかし、駆けつけたマズルの友人ダクによって芋虫たちを殺され、怒り狂った彼女は芋虫たちと合体し巨大な芋虫の姿になる。そして、主人公たちに襲いかかるが、突如現れたダクの竜クテノカスマによって焼かれる。
しかし、それでも死なず今度は巨大な蝶の姿に変身し、燐粉を使った攻撃でクテノカスマを操る。しかし、主人公ゼファによって洗脳は解かれ、最後はマズルのランスによって貫かれた上、再度炎を食らい炎上して死亡した。
作中では、竜騎士マズル・ハリアーの命を狙い、彼の友人の恋人を操りおびき寄せる。その後、芋虫が吐き出す糸でマズルやその仲間を拘束する。しかし、駆けつけたマズルの友人ダクによって芋虫たちを殺され、怒り狂った彼女は芋虫たちと合体し巨大な芋虫の姿になる。そして、主人公たちに襲いかかるが、突如現れたダクの竜クテノカスマによって焼かれる。
しかし、それでも死なず今度は巨大な蝶の姿に変身し、燐粉を使った攻撃でクテノカスマを操る。しかし、主人公ゼファによって洗脳は解かれ、最後はマズルのランスによって貫かれた上、再度炎を食らい炎上して死亡した。
見どころなど
合身変した姿こそ不気味であるが、人間時は非常にかわいらしい外見である。ただし、最後の死にざまはなかなか壮絶である。
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| 最後は焼かれて死亡。かわいそ…。 |
関連項目
タグ
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