女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 同人作品紹介 カ行

改造ロマンシングサガ

 とある改造ロマサガ3にてある条件を満たすとバンガードの夫婦(フォルネウス兵のイベントで惨殺されるカップル)が死亡せず、その後夫婦の家に行くと妻の目が覚めないというイベントが発生しそこで夫婦を助けようとすると病魔モールが現れる。
 紫色で口や体の節々から赤い禍々しいオーラを放つ悪霊のようなモノに取りつかれた女性、女性の見た目は明るい紫色のロングヘアで少々赤みの強い肌ではあるが体には一切服や布をまとっておらず完全な全裸で、乳首や女性器を隠さず丸出しに露出している。
 女性はあくまでも悪霊的なモノに取りつかれただけの一般人であり敵キャラやモンスターどころか助ける一般人のモブキャラであるが取りつかれた状態は敵として登場している。
 本来の病魔モールはロマサガ3の後に発売したサガフロンティアに登場する敵キャラでクーンという主人公でのみ戦える中ボスであり、とある富豪の娘が病魔モールという(モールの名の通りどことなくモグラ?のような見た目の妖魔)に取りつかれたので娘を助けてほしいという依頼を主人公達は受け、取りつかれて力尽きかけている娘から病魔モールだけを上手く撃破して娘を救うというイベントで、改造ロマサガ3でのイベントも大筋は殆ど同じであり違いは病魔モールの見た目と富豪と娘の役目が何故かバンガードの夫婦に回ってきた事だけである。
 大体は原作通りのイベントで進みバンガードの夫婦の夫から眠りから覚めない妻を助けてくれという夫の依頼を受け一晩をバンガードで過ごすと夜に病魔モール(こちらでは妖魔ではなく完全に霊的な悪霊)が妻の口から現れるので倒すというイベントである、ボスとして使用してくる技はサクションやライフスティールのような吸収系の技やエルフショットなどの攻撃技を始め、ララバイ、全体催眠、ナイトメアといった眠りのイベントだけありひたすら全体を眠らせる技や、テラーボイス、魅了凝視、麻痺凝視といった混乱や魅了状態にさせる技から果ては全体を一通り全ての状態異常にする死人ゴケまで使用し正直ダメージ系の攻撃よりも状態異常が非常に厄介なボスだったりする、原作とは違いこれといった条件を満たさなくてもそのままバトルでダメージを与え続ければ倒せるが、ボスだけありHPもそこそこ高く取りついている本体が幽霊のような見た目だからか物理攻撃にかなり高い耐性を持っており、更にシステムはロマサガ3なためサガフロのような連携(パーティメンバーが複数人で攻撃技を使用すると文字通り連携として普通に複数回攻撃するよりも高いダメージを敵に与えるシステムで最大でパーティメンバー5人全員で発動することもある)がないためそこそこ高めの能力に装備品や見切りでの対策を取るなどをしないと倒すのが難しいボスである。
 原作でもバンガードのカップルは本人達曰くアツアツなリア充カップルで殺人事件でフォルネウス兵に惨殺される前でも2人でベッドに入りお盛んな感じであった、この改造版では一応助かるが今度は妻が病魔モールに取りつかれるため色々とリア充ながら災難なカップルともいえる、そしてそんな妻の戦闘時の見た目だが配色は全体的に違えど同作の女モンスターであるニクサーの上半身にリリスの下半身を付けた見た目な上、唯一隠しているおっぱいの布まで取り払われるというとんでもない見た目をしている。(間違いなく口から出ている悪霊のカラーパレッドの影響で、ロマサガ3では1体のモンスターにつき15色しか色が使用できないため女性部分と悪霊部分を合わせて15色にしないといけないので胸の布を取り払って15色に収めたのだろう)
 一応うまい具合に口から不気味な悪霊に取りつかれている人間女性という見た目にはなってはいるが、普通の民間人の女性でありながら一布まとわぬ全裸の姿で現れるというのは非常にインパクトが高く、妻の体つきが同作で夜の女王と言われる淫魔のリリスと同等のムチムチで非常にいやらしい体つきをしている人間女性というのもポイントである。
 当然ながら妻は人間でありモンスターや敵ではないので取りついている悪霊が攻撃してくるのだが、いかんせん横になっている妻のはちきれんばかりのムチムチな裸の女体を見ながら相手をするため、いくらリリスのような同じく乳首やオ〇ンコを見せつけている女モンスター達と戦ってきているであろう主人公達とはいえ人間相手ではやりずらそうにも見える。

吸血美人 Vol.4、Vol.5(yozora/2015年)

  • 種類:同人ソフト/デジタルコミック(オリジナル)
※ ゲームのウィンドウでマンガを閲覧する形式
  • 該当キャラ:吸血娘
概要:リンク集にもある吸血娘ふたなリーナなどを運営するyozora氏による同人作品。同サークルでは『吸血美人』というシリーズものの同人作品を発表しているが、Vol.4「ふたしゃ2」とVol.5「吸血娘の退治の仕方」には、それぞれやられ描写がある。
 「ふたしゃ2」では、ふたなりの吸血娘が何者かが操る空中に浮かぶ手によって、拘束された挙句射精させられ力尽きたところをハントされる。また、「吸血娘の〜」では、中年の男性に美少女吸血鬼(こちらは非ふたなり)が、犯された挙句同じくハントされる。いずれの作品でも、ハントされた吸血娘が悶えながら消滅する様子を動画で描写しており、エロとリョナを両方楽しめる良作となっている。また、同サークルが販売する『吸血美人イラスト集』と『ふたなり吸血娘イラスト集』にもわずかではあるが、やられ絵が含まれている。

教導(BOBCATERS/2010年)

概要:『テイルズオブジアビス』の敵幹部「六神将」本(R-18)。リグレットが六神将の一人「疾風のシンク」(原作設定からして少女と見まごうばかりの美少年)に筆下ろしを行ってあげるおねショタ本だが、途中で発情したシンクがリグレットを犯す内容になっているため、「ショタは搾取されてなんぼじゃああああああああ」という方は見ない方がおすすめ。
 あと、リグレットがシンクに胸を揉まれて母乳をぶっ放すシーンもある。主人公パーティは付録に登場するのみ。やられシーンはあるわけがない。

くノ一地獄変 R-31(もっちー王国/2007年)

  • 種類:同人誌(CAPCOM VS SNK)
  • 該当キャラ:ポイズン
概要:カプコン VS SNKを元ネタに春麗と不知火舞を主役とした作品。絵柄はリアルより。内容は、捕縛された春麗を救うために舞が敵の本拠地に乗り込むも、マッドギアのポイズン(ちなみにこの作品ではふたなりの模様)の罠にかかり陵辱されるという内容。ファイナルファイトの女ザコであるポイズンが悪役を務めている。
 作中では、ポイズンが「マッドギア特性の催淫剤」を使い、2人を性的にいたぶるも、最後は舞に逆に薬を投与されてしまい、嬌声発情させられて発狂寸前に追い込まれ、放置されるところで物語は終了する。直接的なリョナ描写はないが、優位に立っていたポイズンが逆転される描写は見ごたえあり。

CRIMSON RABERIA(薙刀館/2014年)

  • 種類:同人CG集(オリジナル)
  • 該当キャラ:ジュディーン、ベーシア、女兵士(複数)
概要:エロ漫画家である祭野薙刀氏の同人作品。オリジナルのストーリー漫画。メインは主人公ラベリアと少年ナルナの「おねショタ」エロだが、アクションシーンも多い。敵女・悪女やられ的な見所は、1.序盤で次々に殺される女兵士(フルヘルム+エロ鎧)。2.女剣士ジュデーンとの対決。サディスティックな巨乳女剣士と死闘の末、心臓をえぐり出し、殺す。3.ナンナを逆レイプするベーシアの頭を背後から剣で貫く。ジュディーンとベーシアの屠りは大ゴマで描かれ、死体描写もあり。なお、女性キャラはいずれも巨乳・むちむち体型。高い画力によるハードな屠りが楽しめる。DLsite.comでダウンロード販売中。

けものフレンズ 12.12話「ひこうき」(うー電車/2017年)

  • 種類:MMD動画(けものフレンズ二次創作)
  • 該当キャラ:セルミミズク
概要:アニメ『けものフレンズ』の最終話の後を描いた二次創作動画。主要キャラの一人であるワシミミズクは、滅んだ人類の遺産「ひこうき*1」に強い好奇心をいだいていた。しかし、その好奇心の輝きをセルリアンに写し取られた結果、コピーとしてセルミミズクが生まれる。そしてセルミミズクは「ひこうき」を復元してフレンズ達を襲い始めた。果たしてパークの運命はいかに――といった内容である。
 原作が原作なのでセックスアピール的要素は皆無だが、偽ヒーローやクローンの悲哀といったテーマに心惹かれる人には是非お勧めしたい物件である。
 なお当該作品はニコニコ動画とyoutubeの両方に投稿されているが、youtubeの方は音声がおかしくなっている部分がある*2ので、なるべくニコニコ動画での視聴をおすすめする。

恋の苦さとため息と(スイートピー、大島智/2013年)

概要:バッドエンドプリキュアが主人公たちを戦闘不能にさせて凌辱し、またバッドエンドハッピーがバッドエンドサニーとレズキスをし、キュアハッピーを闇落ちさせたりする。因みに主人公たちは全員闇落ちエンド。敵女のやられはないものの、バッドエンドプリキュアが好きな人には是非お勧めしたい1冊。

ゴッドマジンガー外伝 シャーマンへの鎮魂曲(RANDY/2017年)

概要:超ヤバイ! ホントに視聴者の描いた同人か!?
このギョーカイでは最早常連のRANDY氏による同人誌で、『ゴッドマジンガー』の二次創作。内容は「ムーの戦士がシャーマンを殺しまくる」、以上である。一部のキャラはアニメ版からカラーリングなどが変更されている。
圧巻なのはその画力の高さと驚くほど充実した殺し方であり、原作とは違い内臓や断面まで描かれるのは日常茶飯事、両腕を切断してからぶった切ったり首を粘土細工のようにひん曲げたり体内に寄生虫を打ち込んで内臓を食わせたり口の中に爆薬を突っ込んで北●神拳ごっこしたりと、考えうる限りの全てのリョナが含まれている恐るべき書。おまけにただのスプラッタに終わらず、「相手が子供であるとナメきって逆にボコられる」「命乞いを無視されて虐殺される」「服を着られて羞恥した途端に体がズレて真っ二つ」「敵に盾にされた挙句、自軍から滅多刺しにされ、しかも敵には逃げられ犬死」「敵前逃亡して上司にすぐ殺される」など、「どうだこれでもか」というほどシチュエーションが秀逸で、最早女ザコリョナの教科書と化している。ここまで己の願望を詰め込めるのは尊敬に値する。