剣道部
最萌学園剣道部
全国で敵無し、最萌から１勝出来れば末代まで語っていけると言われるほど恐れられている。
特に部員誘致したわけでもないのに、人間離れした面子が揃ったのは何の因果か
師範のセイバーは段位不明。
一説には１０段の位を無理やり認めさせただとか、連盟幹部全員ぶちのめしただとか、怒るとドラゴンに変身するとか
人間じゃないとか、正体はアーサー王だとか、学食のメニューを上から順番に食い尽くしたとか囁かれているが、全て詳細は不明
指導方針はスパルタで、喫煙を見つかったミヤミヤは、その後二度と煙草を吸うことはなかった
高位段所有の部員が全員で掛かってもびくともしない、恐るべき存在。
でもたまに冬木の方を見て物憂げに溜息をついたりする乙女な一面も。
師範代の神谷薫は、伝統のある流派の神谷活心流より出向。
実践に即した剣筋は流麗で、剛のセイバー柔の薫と、逆らってはいけない２大巨頭として君臨している。
心配事は、道場に置いて来た旦那の放浪癖。
主将は高等部３年の原田小夏。しかし成績的にもキャラ的にも後輩に今一敵わない苦労人である。
ポイントゲッターは、若くして京都神明流の第１人者となった青山素子。
同じく桜咲刹那も中等部では全国に比肩しうる存在はいない。
生徒会活動と兼任しながら中核を担う桂ヒナギクは、最近好きな人が出来たみたいで皆の羨望の対象に。
寡黙な実力者、川添珠姫の加入で団体戦全勝は当たり前になった。
先日行われた全日本選手権では、警視庁や有力企業、強豪大学を抑えて優勝。
しかも全試合１本勝ちで世間を騒がす。
マスメディア映えする美貌が世間に流れ、学園に不逞の輩がなだれ込むも、部員自ら自警を行いシャットアウト。
現在団体戦１３７連勝中（非公式試合含む）
昨季の主な成績
全日本選手権優勝 玉竜旗剣道大会優勝 国体少年の部優勝
インターハイ団体戦優勝 個人戦 優勝青山素子 準優勝川添珠姫 ３位桂ヒナギク
全日本中学生大会 優勝桜咲刹那 ベスト３２柏葉巴
他多数
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2007年02月11日(日) 16:22:29 Modified by aenzn1