山田AG 裁判の大体の流れ
はじめに
山田AGの裁判の流れは、原告だった壇俊光弁護士は情報を公開していないが、被告だった山田英嗣氏は彼の視点で大体の流れを自分が管理しているwikiで公開している。元々の発端は壇俊光弁護士がエントリーした記事に粘着したことである。
目次
発端
2005/10/29 壇俊光氏のブログにて
2005/10/29 壇俊光弁護士が管理するブログにおいて「異議あり! 嘘です」という日記を投稿する。「異議あり!嘘です」@壇弁護士の事務室
このエントリーではフラッシュで作成されたカプコン社製の「逆転裁判」のパロディ版である「ギコ版」を基に「逆転裁判」の批評を行ったようである。
そのため壇俊光弁護士のブログにはコメント欄に書き込みをしたものがいたようである。
後日、山田英嗣氏はその様子は「祭り」だったと言っているが本当に何があったかは壇俊光弁護士のブログでは2008/10月現在確認することは出来ない。
山田英嗣/壇俊光弁護士の訴訟関連資料集においてその様子が記されている。
"どうでもいいけど"こと山田英嗣による原告ブログへの書き込みは 2005/11/09 まで継続して行われる。訴状に添付された甲号証blogエントリはA4サイズで45ページに渡る膨大なもので,ほとんどが"どうでもいいけど"こと山田英嗣によるものである。
どのようなやりとりがブログのコメント欄であったかは現在ネットでは確認できないが、裁判所で裁判書類を閲覧することにより確認することが出来る。
2ちゃんねる バカニュースにて
壇俊光弁護士のブログに書き込むのと並行して2ちゃんねるでもスレを建てた。この事実は裁判で事実として認められている。現役弁護士ギコ版逆転裁判をプレイし本家を批判
スレを建てたあとブログのコメント欄にもわざわざそのことを報告した。このことは判決文からも確認できる。
このスレで山田英嗣氏の書き込みは以下の3つに分類が出来る。
バカニュース@2ちゃんねる 「現役弁護士ギコ版逆転裁判をプレイし本家を批判」山田英嗣氏の主張
- ブログで山田英嗣氏の書き込みにより壇俊光弁護士がコメント欄を停止するまでを実況
- 「ギコ版」で「逆転裁判」を批評したことに対する謝罪の要求
- 告訴されても正々堂々と受けて立つ
2008年10月07日(火) 21:45:40 Modified by aglachan223