番外編 筆者★伝説 黒板エタノール事件
筆者★伝説は3話をもって終了しようと思う。
伝説を全部書いたら恐らく1ヶ月はかかるであろう。
ある日、筆者は黒板掃除をしていた。
筆者は当時黒板を綺麗にする行為に夢中だった。
黒板消しを綺麗にし、友人と言葉を交わして黒板の前に戻ってきた時、ふと考えた。
もう少し、綺麗にできるんじゃね?
今にして思えば、それが失策だった。
そして、目に入ったのはエタノールの入ったボトル。
迷わず手を伸ばす筆者。
そして思いっきり黒板に
吹き付けた!!
知らない方のために解説をしておこう。
エタノールには 脱 色 作 用 があるのだ!!
そんなことを知らない筆者。 満足げに吹き付けた部分に触れる。
そして思った。
何か、変だぞ・・・・?
手を見る。
緑色の塗料が手にべったりついている。
あ然とした。 そして、何故か理科の問題が浮かんだ。
葉をあたためたエタノールにつけるのは何故ですか?
答えは至ってイージー。
葉を脱色し、やわらかくするため。
筆者の頭が、真っ白になる。 これはやってしまった。
そして、ふと左を見やり、気づいた。
黒板のシミだと思っていたものと、先ほど筆者がつけた跡が酷似している!!
偉大なる先人たちもまた、同じことを考えていたのだ。
嗚呼。先人達よ。私はあなた方と同じ道を進んでおります・・・・。
伝説を全部書いたら恐らく1ヶ月はかかるであろう。
ある日、筆者は黒板掃除をしていた。
筆者は当時黒板を綺麗にする行為に夢中だった。
黒板消しを綺麗にし、友人と言葉を交わして黒板の前に戻ってきた時、ふと考えた。
もう少し、綺麗にできるんじゃね?
今にして思えば、それが失策だった。
そして、目に入ったのはエタノールの入ったボトル。
迷わず手を伸ばす筆者。
そして思いっきり黒板に
吹き付けた!!
知らない方のために解説をしておこう。
エタノールには 脱 色 作 用 があるのだ!!
そんなことを知らない筆者。 満足げに吹き付けた部分に触れる。
そして思った。
何か、変だぞ・・・・?
手を見る。
緑色の塗料が手にべったりついている。
あ然とした。 そして、何故か理科の問題が浮かんだ。
葉をあたためたエタノールにつけるのは何故ですか?
答えは至ってイージー。
葉を脱色し、やわらかくするため。
筆者の頭が、真っ白になる。 これはやってしまった。
そして、ふと左を見やり、気づいた。
黒板のシミだと思っていたものと、先ほど筆者がつけた跡が酷似している!!
偉大なる先人たちもまた、同じことを考えていたのだ。
嗚呼。先人達よ。私はあなた方と同じ道を進んでおります・・・・。
2007年06月08日(金) 21:04:03 Modified by aka9635