Win32SDK_ICM
Win32SDK
CMYK 値/色 マクロの関数には、次のものがあります。
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ICM 2.0 API の関数には、次のものがあります。
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旧バージョンの ICM の関数には、次のものがあります。
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ICM
CMYK 値/色 マクロ
CMYK 値/色 マクロの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
CMYK | 指定したシアン、マゼンタ、黄色、黒の値を組み合わせて CMYK カラー値を作成するマクロです。 |
GetCValue | CMYK カラー値からシアンの値を取得するマクロです。 |
GetKValue | CMYK カラー値から黒の値を取得するマクロです。 |
GetMValue | CMYK カラー値からマゼンタの値を取得するマクロです。 |
GetYValue | CMYK カラー値から黄色の値を取得するマクロです。 |
ICM 2.0 API 一覧
ICM 2.0 API の関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
ApplyCallbackFunction | SetupColorMatching 関数で表示するダイアログボックスの実行中に ICM 構成データを更新するコールバック関数です。 |
AssociateColorProfileWithDevice | 指定したカラープロファイルを、特定のデバイスに関連付けます。 |
CheckBitmapBits | 指定したビットマップ内のピクセルが、指定したトランスフォームの出力色域に含まれるどうかを調べます。 |
CheckColors | 配列内の色が、指定したトランスフォームの出力色域に含まれているかどうか調べます。 |
CheckColorsInGamut | 指定した一連の RGB 値が特定のデバイスの出力色域に含まれるかどうか調べます。 |
CloseColorProfile | 開いているプロファイルのハンドルを閉じます。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポートの予定) |
CMCheckColors | 指定した色が、特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 |
CMCheckColorsInGamut | 指定した RGB 値が特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 |
CMCheckRGBs | ビットマップ内のピクセルが特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 |
CMConvertColorNameToIndex | 名前付き色空間のカラー名をカラープロファイルのインデックス番号に変換します。 |
CMConvertIndexToColorName | 色空間のインデックスを名前付き色空間の名前の配列に変換します。 |
CMCreateDeviceLinkProfile | ICC (International Color Consortium) が ICC Profile Format Specification で規定する形式のデバイスリンクプロファイルを作成します。 |
CMCreateMultiProfileTransform | プロファイルの配列、または1つのデバイスリンクプロファイルから、カラートランスフォームを作成します。 |
CMCreateProfile | LOGCOLORSPACE 構造体から表示カラープロファイルを作成する ANSI 版関数です。 |
CMCreateProfileW | LOGCOLORSPACE 構造体から表示カラープロファイルを作成する Unicode 版関数です。 |
CMCreateTransform | LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成します。 |
CMCreateTransformExt | LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成する、ANSI 版の関数です。 |
CMCreateTransformExtW | LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成する、Unicode 版の関数です。 |
CMCreateTransformW | LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成します。この関数は Unicode 版です。 |
CMDeleteTransform | 指定したカラートランスフォームを削除し、関連するすべてのメモリを解放します。 |
CMGetInfo | カラーマネージメントモジュール (CMM) に関するさまざまな情報を取得します。 |
CMGetNamedProfileInfo | 指定した名前付きカラープロファイルに関する情報を取得します。 |
CMGetPS2ColorRenderingDictionary | 特定のレンダリング方法の PostScript レベル 2 カラーレンダリングディクショナリを特定のプロファイルから取得します。 |
CMGetPS2ColorRenderingIntent | PostScript レベル 2 カラーレンダリング方法をプロファイルから取得します。 |
CMGetPS2ColorSpaceArray | PostScript レベル 2 の色空間配列をプロファイルから取得します。 |
CMIsProfileValid | 指定したプロファイルが、カラーマネージメントに利用できる有効な ICC プロファイルかどうか調べます。 |
CMTranslateColors | カラートランスフォームを使って特定の色空間から別の色空間に色の配列を変換します。 |
CMTranslateRGB | アプリケーション定義の RGBQuad をデバイスの色空間に変換します。 |
CMTranslateRGBs | カラートランスフォームを使って特定の色空間から別の色空間にビットマップを変換します。 |
CMTranslateRGBsExt | 特定の定義済み形式から別の定義済み形式にビットマップを変換します。 |
ColorCorrectPalette | 指定したデバイスコンテキストの ICM 2.0 パラメータを使って、パレット内の色を補正します。 |
ColorMatchToTarget | ターゲットデバイスに出力される色を別のデバイスで確認します。 |
ConvertColorNameToIndex | 名前付き色空間のカラー名を、カラープロファイルのインデックス番号に変換します。 |
ConvertIndexToColorName | 色空間のインデックスを名前付き色空間の名前の配列に変換します。 |
CreateColorSpace | 論理色空間を作成します。 |
CreateColorTransform | アプリケーションがカラーマネージメントに利用できるカラートランスフォームを作成します。 |
CreateDeviceLinkProfile | 指定したレンダリング方法を使って一連のカラープロファイルからデバイスリンクプロファイルを作成します。 |
CreateMultiProfileTransform | プロファイルの配列、または 1 つのデバイスリンクプロファイルから、アプリケーションがカラーマッピングに利用できるカラートランスフォームを作成します。 |
CreateProfileFromLogColorSpace | 論理色空間をデバイスプロファイルに変換します。 |
DeleteColorSpace | 指定した色空間を削除し、破棄します。 |
DeleteColorTransform | 指定したカラートランスフォームを削除します。 |
DisassociateColorProfileFromDevice | 指定したコンピュータで関連付けられている特定のデバイスとカラープロファイルを切り離します。 |
EnumColorProfiles | 特定の列挙基準を満たすすべてのプロファイルを列挙します。 |
EnumICMProfiles | 特定のデバイスコンテキストでサポートされる出力カラープロファイルを列挙します。 |
GetCMMInfo | 指定したカラートランスフォームを作成したカラーマネージメントモジュール (CMM) に関する各種の情報を取得します。 |
GetColorDirectory | 指定したコンピュータの Windows COLOR ディレクトリのパスを取得します。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポート予定) |
GetColorProfileElement | 指定したカラープロファイルのタグ付きプロファイルエレメントからバッファにデータをコピーします。 |
GetColorProfileElementTag | 指定したカラープロファイルのタグテーブル内の dwIndex によって指定されるタグ名を取得します。 |
GetColorProfileFromHandle | アプリケーションが用意したバッファにプロファイルの内容をコピーします。 |
GetColorProfileHeader | カラープロファイルのヘッダーを取得します。 |
GetColorSpace | 指定したデバイスコンテキストの入力色空間のハンドルを取得します。 |
GetCountColorProfileElements | 指定したカラープロファイルのタグ付きエレメントの数を取得します。 (Windows と Windows NT の次期リリースでサポートの予定) |
GetDeviceGammaRamp | ダイレクトカラーディスプレイボードのガンマランプを取得します。 |
GetICMProfile | 指定したデバイスコンテキストで現在使われている出力カラープロファイルのファイル名を取得します。 |
GetLogColorSpace | 指定したハンドルで識別される色空間定義を取得します。 |
GetNamedProfileInfo | 指定した名前付きプロファイルに関する情報を取得します。 |
GetPS2ColorRenderingDictionary | 特定のプロファイルから、PostScript レベル 2 カラーレンダリングディクショナリを取得します。 |
GetPS2ColorRenderingIntent | PostScript レベル 2 カラーレンダリング方式をプロファイルから取得します。 |
GetPS2ColorSpaceArray | PostScript レベル 2 の色空間配列をプロファイルから取得します。 |
GetStandardColorSpaceProfile | 標準色空間のプロファイルとして登録されているカラープロファイルを取得します。 |
InstallColorProfile | 指定したコンピュータにプロファイルをインストールします。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポートの予定) |
IsColorProfileTagPresent | 指定した ICC (International Color Consortium) タグが、カラープロファイルに存在するかどうか調べます。 |
IsColorProfileValid | 指定したプロファイルが、色管理に利用できる有効な ICC (International Color Consortium) プロファイルかどうか調べます。 |
OpenColorProfile | 指定したカラープロファイルのハンドルを作成します。 |
RegisterCMM | 指定した識別値 (ID) を特定のカラーマネージメントモジュールダイナミックリンクライブラリ (CMM DLL) に対応付けます。 |
SelectCMM | 利用するカラーマネージメントモジュール (CMM) を選択します。 |
SetColorProfileElement | タグ付きプロファイルエレメントのエレメントデータを設定します。 |
SetColorProfileElementReference | 指定したカラープロファイルに、既存のタグと同じデータを参照する新しいタグを作成します。 |
SetColorProfileElementSize | タグ付きエレメントのサイズを設定します。 |
SetColorProfileHeader | 指定したカラープロファイルのヘッダーのデータを設定します。 |
SetColorSpace | 特定のデバイスコンテキストの入力色空間を変更します。 |
SetDeviceGammaRamp | ダイレクトカラーディスプレイボードのガンマランプを設定します。 |
SetICMMode | 特定のデバイスコンテキスト (DC) のイメージカラーマネージメント (ICM) をオンまたはオフにします。 |
SetICMProfile | デバイスコンテキスト (DC) の出力プロファイルを、指定したカラープロファイルに変更します。 |
SetStandardColorSpaceProfile | 指定したプロファイルを標準色空間のプロファイルとして登録します。 |
SetupColorMatching | [色の管理]ダイアログボックスを作成します。 |
TranslateBitmapBits | 定義済み形式を持つビットマップの色を変換し、指定した形式の別のビットマップを作成します。 |
TranslateColors | カラートランスフォームによって定義される変換前の色空間から変換後の色空間に、色の配列を変換します。 |
UninstallColorProfile | 指定したコンピュータからカラープロファイルをアンインストールします。 |
UnregisterCMM | 指定した ID を特定のカラーマネージメントモジュールダイナミックリンクライブラリ (CMM DLL) から切り離します。 |
旧バージョンの ICM
旧バージョンの ICM の関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
UpdateICMRegKey | 現在は使われません。Windows と Windows NT/2000 の将来のバージョンでは互換性のために残されます。 |
2006年09月18日(月) 12:47:37 Modified by aqualung