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Dynamic Data Exchange (DDE) マネージメント ライブラリ


Dynamic Data Exchange (DDE) マネージメント ライブラリの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
DdeAbandonTransaction 指定した非同期トランザクションを放棄し、そのトランザクションに関連するすべてのリソースを解放します。
DdeAccessData 指定した DDE オブジェクト内のデータへのアクセスを開始します。
DdeAddData 指定した DDE オブジェクトにデータを追加します。
DdeCallback DDEML (Dynamic Data Exchange Management Library) 関数とともに使うアプリケーション定義のコールバック関数です。DDE トランザクションを処理します。
DdeClientTransaction クライアントとサーバーの間のデータトランザクションを開始します。
DdeCmpStringHandles 2 つの文字列ハンドルの値を比較します。文字列ハンドルの値は、対応する文字列の大文字と小文字は区別しません。
DdeConnect 指定したサービス名とトピック名の組み合わせをサポートするサーバーアプリケーションとの対話を確立します。
DdeConnectList 指定したサービス名とトピック名の組み合わせをサポートするすべてのサーバーアプリケーションとの対話を確立します。
DdeCreateDataHandle DDE オブジェクトを作成し、指定したバッファのデータをコピーします。
DdeCreateStringHandle psz パラメータが指す文字列のハンドルを作成します。
DdeDisconnect DdeConnect 関数または DdeConnectList 関数で開始した対話を終了し、対話ハンドルを無効にします。
DdeDisconnectList 指定した対話リストを破棄し、リストに含まれるすべての対話を終了します。
DdeEnableCallback 特定の対話のトランザクションまたは呼び出し側アプリケーションが確立しているすべての対話のトランザクションを有効または無効にします。
DdeFreeDataHandle DDE オブジェクトを解放し、そのデータハンドルを削除します。
DdeFreeStringHandle 呼び出し側アプリケーション内の文字列ハンドルを解放します。
DdeGetData DDE オブジェクトからローカルバッファにデータをコピーします。
DdeGetLastError DDEML (Dynamic Data Exchange Management Library) 関数によって設定された最新のエラーコードを返し、エラーコードを DMLERR_NO_ERROR に再設定します。
DdeImpersonateClient DDE クライアント対話中の DDE クライアントアプリケーションを装います。
DdeInitialize DDEML (Dynamic Data Exchange Management Library) にアプリケーションを登録します。
DdeKeepStringHandle 指定したハンドルの使用カウントを 1 つ増やします。
DdeNameService DDE サーバーがサポートするサービス名を登録したり、登録を取り消したりします。
DdePostAdvise この関数を呼び出すと、指定したトピックと項目に関するアクティブなアドバイズループを持つ各クライアントに対応する、呼び出し側アプリケーションの DDE コールバック関数にシステムから XTYP_ADVREQ トランザクションが送信されます。
DdeQueryConvInfo DDE トランザクションの情報とそのトランザクションが行われている対話の情報を取得します。
DdeQueryNextServer 指定した対話リストの次の対話ハンドルを取得します。
DdeQueryString 文字列ハンドルに対応するテキストをバッファにコピーします。
DdeReconnect DDEML (Dynamic Data Exchange Management Library) クライアントアプリケーションで使います。
DdeSetUserHandle アプリケーション定義の 32 ビット値を対話のハンドルまたはトランザクション識別子に結び付けます。
DdeUnaccessData DDE オブジェクトへのアクセスを終了します。
DdeUninitialize 呼び出し側アプリケーションに関連付けられたすべての DDEML (Dynamic Data Exchange Management Library) 資源を解放します。




Dynamic Data Exchange (DDE)


Dynamic Data Exchange (DDE) の関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
DdeSetQualityOfService raw 型 DDE アプリケーションで使用し、後に開始する DDE 対話で希望する QOS (Quality of Service) を指定します。
FreeDDElParam ポストされた DDE メッセージの lParam パラメータで指定されているメモリを解放します。
ImpersonateDdeClientWindow DDE サーバーアプリケーションで使用し、セキュリティが確保されたサーバーのデータを不正な DDE クライアントから保護するため、DDE クライアントアプリケーションのセキュリティコンテキストを装います。
PackDDElParam DDE の lParam 値を、プロセス間で DDE データを共有するときに使う内部構造にパックします。
ReuseDDElParam パック形式の DDE の lParam パラメータを新しく割り当てるかわりに、パック形式の既存の lParam パラメータを再利用します。
UnpackDDElParam ポストされた DDE メッセージから受け取った DDE の lParam 値をアンパックします。




アトム


アトムの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
AddAtom 文字列をローカルアトムテーブルに追加し、その文字列を識別する一意の値 (アトム) を返します。
DeleteAtom ローカル文字列アトムの参照カウントをデクリメントします。
FindAtom 指定された文字列をローカルアトムテーブルから検索し、その文字列に関連付けられているローカルアトムを取得します。
GetAtomName 指定されたローカルアトムに関連付けられている文字列のコピーを取得します。
GlobalAddAtom 文字列をグローバルアトムテーブルに格納し、その文字列を識別する一意の値 (アトム) を返します。
GlobalDeleteAtom グローバル文字列アトムの参照カウントをデクリメントします。
GlobalFindAtom 指定された文字列をグローバルアトムテーブルから検索し、その文字列に関連付けられているグローバルアトムを取得します。
GlobalGetAtomName 指定されたグローバルアトムに関連付けられている文字列のコピーを取得します。
InitAtomTable ローカルアトムテーブルを初期化し、ハッシュバケット数を指定されたサイズに設定します。




クリップボード


クリップボードの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
ChangeClipboardChain クリップボードビューアのチェインから、指定されたウィンドウを削除します。
CloseClipboard クリップボードを閉じます。
CountClipboardFormats 現在クリップボード内に存在するデータが持つデータ形式の数を取得します。
EmptyClipboard クリップボードを空にし、クリップボード内のデータのハンドルを解放します。
EnumClipboardFormats 現在クリップボード内に存在するデータが持つデータ形式を列挙します。
GetClipboardData クリップボードから、指定された形式のデータを取得します。
GetClipboardFormatName クリップボードから、指定された登録済みデータ形式の名前を取得します。
GetClipboardOwner 現在クリップボードを所有しているウィンドウのハンドルを取得します。
GetClipboardSequenceNumber 現在のウィンドウステーションのクリップボードのシーケンス番号を取得します。
GetClipboardViewer クリップボードビューアのチェイン内にある最初のウィンドウのハンドルを取得します。
GetOpenClipboardWindow 現在クリップボードを開いているウィンドウのハンドルを取得します。
GetPriorityClipboardFormat 指定されたリストの中から、最初に利用できるクリップボードデータ形式を返します。
IsClipboardFormatAvailable 指定されたデータ形式のデータがクリップボードに格納されているかどうかを調べます。
OpenClipboard 検討の目的でクリップボードを開き、他のアプリケーションがクリップボードの内容を変更できないようにします。
RegisterClipboardFormat クリップボードの新しいデータ形式を Windows システムに登録します。
SetClipboardData クリップボードに、指定されたデータ形式でデータを格納します。
SetClipboardViewer クリップボードビューアのチェインに、指定されたウィンドウを追加します。




ネットワーク DDE


ネットワーク DDE の関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
NDdeGetErrorString ネットワーク DDE 関数が返したエラーコードを、そのエラーコードを説明するエラー文字列へ変換します。
NDdeGetShareSecurity DDE 共有に関連付けられたセキュリティ記述子を取得します。通常、編集の目的でこの関数を呼び出します。
NDdeGetTrustedShare サーバーユーザーの信頼共有リスト内に存在する DDE 共有に関連付けられたオプションを取得します。
NDdeIsValidAppTopicList アプリケーションおよびトピックの文字列 ("AppNameTopicName") の構文を調べます。
NDdeIsValidShareName 共有名の構文が正しいかどうかを検証します。
NDdeSetShareSecurity DDE 共有に関連付けられたセキュリティ記述子の設定を行います。
NDdeSetTrustedShare 現在のユーザーコンテキスト内で、指定された DDE 共有の信頼ステータスを許可します。
NDdeShareAdd 新しい DDE 共有を作成し、DSDM(DDE 共有データベースマネージャ) に追加します。
NDdeShareDel DSDM(DDE 共有データベースマネージャ) から DDE 共有を削除します。
NDdeShareEnum 利用可能な DDE 共有のリストを取得します。
NDdeShareGetInfo DDE 共有情報を取得します。
NDdeShareSetInfo DDE 共有情報を設定します。
NDdeTrustedShareEnum 呼び出し側プロセスのコンテキスト内で信頼されている、すべてのネットワーク DDE 共有の名前を取得します。




パイプ


パイプの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
CallNamedPipe メッセージタイプのパイプに接続し、そのパイプの読み書きを行い、最後にパイプを閉じます。
ConnectNamedPipe 名前付きパイプのサーバープロセスにおいて、クライアントプロセスがパイプのインスタンスに接続してくるのを待機します。
CreateNamedPipe 名前付きパイプのインスタンスを作成し、そのインスタンスのハンドルを返します。
CreatePipe 名前なしパイプを作成し、そのパイプの読み取り側と書き込み側の両方のハンドルを取得します。
DisconnectNamedPipe クライアントプロセスから、名前付きパイプのインスタンスのサーバー側を接続解除します。
GetNamedPipeHandleState 指定された名前付きパイプに関する情報を取得します。
GetNamedPipeInfo 指定された名前付きパイプに関する情報を取得します。
PeekNamedPipe 名前付きパイプまたは名前なしパイプのデータをバッファへコピーし、そのデータをパイプから削除しません。また、パイプ内のデータに関する情報を取得します。
SetNamedPipeHandleState 指定された名前付きパイプの読み取りモードやブロッキングモードを設定します。
TransactNamedPipe 指定された名前付きパイプに対する書き込み操作と読み取り操作を組み合わせ、1 回のネットワーク操作を形成します。
WaitNamedPipe タイムアウト時間が経過するまで、または、指定された名前付きパイプのインスタンスが接続可能な状態になるまで待機します。




ハンドル/オブジェクト


ハンドル/オブジェクトの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
CloseHandle 開いているオブジェクトハンドルを閉じます。
DuplicateHandle オブジェクトハンドルの複製を作成します。
GetHandleInformation オブジェクトハンドルの特定のプロパティに関する情報を取得します。
SetHandleInformation オブジェクトハンドルの特定のプロパティに関する情報を設定します。




フック


フックの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
CallMsgFilter WH_SYSMSGFILTER と WH_MSGFILTER の各フックプロシージャに、指定されたメッセージとフックコードを渡します。
CallNextHookEx 現在のフックチェーン内の次のフックプロシージャに、フック情報を渡します。
CallWndProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
CallWndRetProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。SendMessage 関数が呼び出された後に、システムは CallWndRetProc 関数を呼び出します。
CBTProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
DebugProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。システムは、任意の種類のフックプロシージャを呼び出す前に、DebugProc フックプロシージャを呼び出します。
DefHookProc この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、CallNextHookEx 関数を使ってください。
ForegroundIdleProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。フォアグラウンドスレッドがアイドル状態になろうとしているときに使用します。
GetMsgProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。アプリケーションのメッセージキューからメッセージを取得します。
JournalPlaybackProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。マウスメッセージおよびキーボードメッセージを再生します。
JournalRecordProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。この関数は、システムがシステムメッセージキューから削除したメッセージを記録します。
KeyboardProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
LowLevelKeyboardProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。新しいキーボード入力イベントをスレッドの入力キューへポストしようとするときに、システムは必ずこのフックプロシージャを呼び出します。
LowLevelMouseProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。新しいマウス入力イベントをスレッドの入力キューへポストしようとするときに、システムは必ずこのフックプロシージャを呼び出します。
MessageProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。ダイアログボックス、メッセージボックス、メニュー、スクロールバーのいずれかで入力イベントが発生した後、入力イベントがメッセージを生成する前にこのフックプロシージャを呼び出します。
MouseProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。アプリケーションが GetMessage または PeekMessage 関数を呼び出し、それらの関数がマウスメッセージを処理する場合、システムは必ずこのフックプロシージャを呼び出します。
SetWindowsHook この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、SetWindowsHookEx 関数を使ってください。
SetWindowsHookEx アプリケーション定義のフックプロシージャをフックチェーン内にインストールします。
ShellProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。この関数は、システムからシェルイベントの通知を受け取ります。
SysMsgProc SetWindowsHookEx 関数と共に使われる、ライブラリ定義のコールバック関数です。ダイアログボックス、メッセージボックス、メニュー、スクロールバーのいずれかで入力イベントが発生した後、入力イベントが生成したメッセージが処理される前に、システムはこのフックプロシージャを呼び出します。
UnhookWindowsHook この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、UnhookWindowsHookEx 関数を使ってください。
UnhookWindowsHookEx SetWindowsHookEx 関数を使ってフックチェーン内にインストールされたフックプロシージャを削除します。




メールスロット


メールスロットの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数説明
CreateMailslot 指定された名前を持つメールスロットを作成し、メールスロットサーバーがそのメールスロットを操作するために利用できるハンドルを返します。
GetMailslotInfo 指定されたメールスロットの情報を取得します。
SetMailslotInfo 指定されたメールスロットのメッセージ読み取りのタイムアウト値を設定します。

2006年09月18日(月) 14:29:42 Modified by aqualung




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