Win32SDK

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ユーザー入力

• ユーザー入力
  • キーボード アクセラレータ
  • キーボード入力
  • コモン ダイアログボックス ライブラリ
  • マウス入力

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キーボード アクセラレータ

キーボード アクセラレータの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
CopyAcceleratorTable	指定されたアクセラレータテーブルをコピーします。
CreateAcceleratorTable	アクセラレータテーブルを作成します。
DestroyAcceleratorTable	アクセラレータテーブルを破棄します。
LoadAccelerators	指定されたアクセラレータ (ショートカットキー) テーブルをロードします。
TranslateAccelerator	メニューコマンドに対応するアクセラレータキー (ショートカットキー) を処理します。

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キーボード入力

キーボード入力の関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
ActivateKeyboardLayout	呼び出し側スレッドまたは現在のプロセスに対して入力ロケール識別子を設定します。
BlockInput	キーボードおよびマウス入力イベントをブロックし、アプリケーションに到達しないようにします。
EnableWindow	指定されたウィンドウまたはコントロールで、マウス入力とキーボード入力を有効または無効にします。
GetActiveWindow	呼び出し側のスレッドのメッセージキューに関連付けられているアクティブウィンドウのウィンドウハンドルを取得します。
GetAsyncKeyState	キーボードフォーカスをもつウィンドウのハンドルを取得します。
GetFocus	呼び出し側のスレッドに関連付けられているウィンドウの中から、キーボードフォーカスを持つウィンドウのハンドルを取得します。
GetKBCodePage	現在のコードページを返します。
GetKeyboardLayout	指定されたスレッドに対してアクティブな入力ロケール識別子 (旧名キーボードレイアウト) を取得します。
GetKeyboardLayoutList	システムにある現在の一連の入力ロケールに対応する、入力ロケール識別子 (旧名キーボードレイアウトハンドル) を取得します。
GetKeyboardLayoutName	アクティブな入力ロケール識別子 (旧名キーボードレイアウト) の名前を取得します。
GetKeyboardState	256 個の仮想キーの状態を、指定されたバッファへコピーします。
GetKeyNameText	キーの名前を表す文字列を取得します。
GetKeyState	指定された仮想キーの状態を取得します。
GetLastInputInfo	最後に発生した入力イベントの時刻を取得します。
IsWindowEnabled	指定されたウィンドウが有効か無効かを調べます。
keybd_event	キーストロークを合成します。
LoadKeyboardLayout	新しい入力ロケール識別子 (旧名キーボードレイアウト) をシステムにロードします。
MapVirtualKeyEx	仮想キーコードをスキャンコードまたは文字値に変換するか、またはスキャンコードを仮想キーコードに変換します。
MapVirtualKey	仮想キーコードをスキャンコード、または文字の値 (ASCII 値) へ変換します。
OemKeyScan	0〜0x0FF の OEM ASCII コードを、OEM スキャンコードとシフト状態へ変換します。
RegisterHotKey	システムワイド (システム全体に適用される) のホットキーを定義します。
SendInput	キーストローク、マウスの動き、ボタンのクリックなどを合成します。
ToAscii	指定された仮想キーコードおよびキーボード状態を、対応する単数または複数の文字に変換します。
ToAsciiEx	指定された仮想キーコードおよびキーボード状態を、対応する単数または複数の文字に変換します。
ToUnicode	指定された仮想キーコードおよびキーボード状態を、対応する Unicode 文字または複数の Unicode 文字に変換します。
ToUnicodeEx	指定された仮想キーコードおよびキーボード状態を、対応する Unicode 文字または複数の Unicode 文字に変換します。
UnregisterHotKey	呼び出し側スレッドが既に定義したホットキーを破棄します。
SetActiveWindow	ウィンドウをアクティブにします。
SetFocus	指定されたウィンドウにキーボードフォーカスを設定します。
SetKeyboardState	キーボードのキーの状態を表す 256 バイトの配列を、呼び出し側スレッドのキーボード入力状態テーブルへコピーします。
UnloadKeyboardLayout	入力ロケール識別子 (旧名キーボードレイアウト) を削除します。
VkKeyScan	任意の文字を、現在のキーボードに対応する仮想キーコードとシフト状態に変換します。
VkKeyScanEx	任意の文字を、対応する仮想キーコードとシフト状態へ変換します。

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コモン ダイアログボックス ライブラリ

コモン ダイアログボックス ライブラリの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
CCHookProc	ChooseColor 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
CFHookProc	ChooseFont 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
ChooseColor	ユーザーが色を選択するために使う［色］ダイアログボックス (［コントロールパネル］−［画面］−［デザイン］−［色］と同じもの) を作成します。
ChooseFont	ユーザーが論理フォントの属性を選択するための［フォント］ダイアログボックスを作成します。
CommDlgExtendedError	コモンダイアログボックスのエラーコードを返します。
FindText	システムが定義したモードレスの［検索］ダイアログボックスを作成します。
FRHookProc	FindText 関数または ReplaceText 関数とともに使う、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
GetFileTitle	指定されたファイルの名前を取得します。
GetOpenFileName	［ファイルを開く］ダイアログボックスを作成します。
GetSaveFileName	［ファイル名を付けて保存］ダイアログボックスを作成します。
OFNHookProc	エクスプローラスタイルの［開く］コモンダイアログボックスまたは［名前を付けて保存］コモンダイアログボックスとともに使う、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
OFNHookProcOldStyle	［開く］コモンダイアログボックスまたは［名前を付けて保存］コモンダイアログボックスとともに使う、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
PagePaintHook	PageSetupDlg 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
PageSetupDlg	ユーザーがページ印刷の属性を指定するための［ページ設定］ダイアログボックスを作成します。
PageSetupHook	PageSetupDlg 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
PrintDlg	［印刷］ダイアログボックスを作成します。
PrintDlgEx	ユーザーが特定の印刷ジョブのプロパティを指定する［印刷］プロパティシートを表示します。
PrintHookProc	PrintDlg 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。
ReplaceText	システムが定義したモードレスの［置換］ダイアログボックスを作成します。
SetupHookProc	PrintDlg 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。

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マウス入力

マウス入力の関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
DragDetect	マウスをキャプチャし、ユーザーが左ボタンを離すか、Esc キーを押すか、ドラッグ操作の対象範囲より外へマウスを移動するまで、マウスの動きを追跡します。
GetCapture	マウスをキャプチャしているウィンドウが存在する場合、そのウィンドウのハンドルを取得します。
GetDoubleClickTime	現在のマウスのダブルクリック時間を取得します。
GetMouseMovePointsEx	マウスまたはペンの座標の履歴を 64 座標まで取得します。
mouse_event	マウスの移動やマウスボタンのクリックを合成します。
ReleaseCapture	現在のスレッドに所属するウィンドウでマウスのキャプチャを解除し、マウス入力を通常の処理へ戻します。
SetCapture	現在のスレッドに所属する、指定されたウィンドウで、マウスのキャプチャを設定します。
SetDoubleClickTime	マウスのダブルクリック時間を設定します。
SwapMouseButton	マウスの右ボタンと左ボタンの意味を交換または元へ戻します。
TrackMouseEvent	マウスポインタがウィンドウから離れる場合、またはウィンドウ上をホバリングして一定時間が経過した場合に、メッセージをポストします。
_TrackMouseEvent	マウスポインタがウィンドウを離れるか、マウスポインタがウィンドウ上にとどまったまま指定時間が経過したとき、メッセージをポストします。

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