Win32SDK_policy
Win32SDK
グループ ポリシーの関数には、次のものがあります。
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システム ポリシーの関数には、次のものがあります。
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ユーザー プロファイルの関数には、次のものがあります。
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移行拡張インターフェイスの関数には、次のものがあります。
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セットアップ API の関数には、次のものがあります。
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保護ファイルの列挙の関数には、次のものがあります。
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ポリシーおよびプロファイル
グループ ポリシー
グループ ポリシーの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
BrowseForGPO | ユーザーが GPO を開いたり作成するときに使う GPO 参照ダイアログボックスを作成します。 |
CreateGPOLink | 指定した GPO と、指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間にリンクを作成します。 |
DeleteAllGPOLinks | 指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間に作成されたすべての GPO リンクを削除します。 |
DeleteGPOLink | 指定した GPO と、指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間のリンクを削除します。 |
FreeGPOList | 指定された GPO リストを解放します。 |
GetAppliedGPOList | 指定したユーザーまたはコンピュータに適用される GPO のリストを取得します。 |
GetGPOList | 指定したユーザーまたはコンピュータの GPO リストを取得します。 |
EnterCriticalPolicySection | レジストリの読み取りが安全に行えるように、バックグラウンドでのポリシーの適用を一時停止します。 |
LeaveCriticalPolicySection | バックグラウンドでのポリシーの適用を再開します。 |
ProcessGroupPolicyCompleted | 指定した拡張機能によるポリシーの適用が終了したことをシステムに通知します。 |
ProcessGroupPolicyProc | ポリシーの適用時に使われるアプリケーション定義のコールバック関数です。 |
RefreshPolicy | コンピュータ上で、ポリシーをただちに適用させます。 |
RegisterGPNotification | ポリシーに変更が生じた場合に、アプリケーションが通知を受信できるようにします。 |
StatusMessageCallback | 原則の適用時、ステータスメッセージを表示するために使うアプリケーション定義のコールバック関数です。 |
UnregisterGPNotification | 指定されたポリシー通知ハンドルを閉じます。 |
システム ポリシー
システム ポリシーの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
ProcessPolicies | インストール可能なポリシーダウンローダによってエクスポートされるライブラリ定義関数です。 |
ユーザー プロファイル
ユーザー プロファイルの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
CreateEnvironmentBlock | 指定したユーザーの環境変数を取得します。 |
DeleteProfile | ユーザープロファイルと、そのユーザーに関連したすべての設定を、指定されたコンピュータから削除します。 |
DestroyEnvironmentBlock | CreateEnvironmentBlock 関数で作成した環境変数を解放します。 |
ExpandEnvironmentStringsForUser | 指定したユーザー用に確立されている環境ブロックを使って、指定した文字列を展開します。 |
GetAllUsersProfileDirectory | 全ユーザー (All Users) プロファイルのルートのパスを取得します。 |
GetDefaultUserProfileDirectory | 既定ユーザー (Default User) プロファイルのルートのパスを取得します。 |
GetProfilesDirectory | すべてのユーザープロファイルが格納されているルートディレクトリのパスを取得します。 |
GetProfileType | 現在のユーザーのためにロードされているプロファイルの種類を取得します。 |
GetUserProfileDirectory | 指定したユーザーのプロファイルのルートディレクトリのパスを取得します。 |
LoadUserProfile | 指定したユーザーのプロファイルをロードします。 |
UnloadUserProfile | LoadUserProfile 関数を使ってロードしたユーザーのプロファイルをアンロードします。 |
移行拡張インターフェイス
移行拡張インターフェイスの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
Initialize9x | Setup が 2 番目に呼び出す関数です。 |
InitializeNT | アップグレードのうち Windows 2000 フェーズを開始する準備ができたときに、Windows NT の GUI モード Setup で使います。 |
MigrateSystem9x | ターゲットアプリケーションに関するシステム全体の情報を収集し、後で MigrateSystemNT 関数を呼び出したときに使うプライベートデータを保存します。 |
MigrateSystemNT | システム全体の設定を移行します。 |
MigrateUser9x | ユーザーに関する情報を収集し、後で MigrateUserNT 関数を呼び出したときに使うプライベートデータを保存します。 |
MigrateUserNT | Windows 95/98 から Windows 2000 に、ユーザーアカウントを移行します。 |
QueryVersion | Setup が最初に呼び出す関数です。 |
セットアップ API
セットアップ API の関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
SetupAddInstallSectionToDiskSpaceList | INF ファイルの Install セクションから CopyFile 行と DelFile 行を検索します。 |
SetupAddSectionToDiskSpaceList | INF ファイルのセクションに記録されているファイル削除またはファイルコピー操作のすべてを、ディスク容量リストに追加します。 |
SetupAddToDiskSpaceList | 1 つの削除操作またはコピー操作を、ディスク容量リストに追加します。 |
SetupAddToSourceList | 現在のユーザーまたは現在のシステム用のインストールソースのリストに、値を追加します。 |
SetupCancelTemporarySourceList | すべての一時リストと参照以外の動作を取り消し、リストの標準的な動作を再確立します。 |
SetupCloseFileQueue | セットアップファイルキューを破棄します。 |
SetupCloseInfFile | INF ファイルに追加した他のすべての INF ファイルを閉じます。 |
SetupCommitFileQueue | セットアップファイルキューに置かれているファイル操作を実行します。 |
SetupCopyError | ファイルのコピーにエラーが発生したことをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 |
SetupCreateDiskSpaceList | ディスク容量リストを作成します。 |
SetupDecompressOrCopyFile | ファイルをコピーし、必要に応じて解凍します。 |
SetupDefaultQueueCallback | Setup API に付属している、既定のキューコールバックルーチンです。 |
SetupDeleteError | 削除エラーをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 |
SetupDestroyDiskSpaceList | ディスク容量リストを破棄し、そのリストに割り当てられていたリソースを解放します。 |
SetupFindFirstLine | INF ファイルの指定されたセクションの特定の行を検索します。 |
SetupFindNextLine | ContextIn.Line を基準として、INF ファイルのセクション内の次の行が置かれている場所を返します。 |
SetupFindNextMatchLine | ContextIn.Line を基準として、INF ファイルのセクション内で、指定されたキーに一致する次の行の場所を返します。 |
SetupFreeSourceList | ソースリストに割り当てられたシステムリソースを解放します。 |
SetupGetBinaryField | INF ファイルのセクションの特定の行から、バイナリデータを取得します。 |
SetupGetFieldCount | INF ファイル内の指定された行に含まれているフィールドの数を取得します。 |
SetupGetFileCompressionInfo | 物理ファイルを調べてそのファイルが圧縮されているかどうかを判別します。 |
SetupGetInfFileList | 呼び出し側が指定したディレクトリ内に置かれている INF ファイルのリストを、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 |
SetupGetInfInformation | 指定された INF ファイルに関する情報が入った SP_INF_INFORMATION 構造体を、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 |
SetupGetIntField | INF ファイルの特定の行の指定されたフィールドから整数値を取得します。 |
SetupGetLineByIndex | INF ファイルの指定されたセクション内で、インデックス番号に基づいて特定の行を検索します。 |
SetupGetLineCount | INF ファイルの指定されたセクション内の行数を返します。 |
SetupGetLineText | INF ファイル内の 1 つの行の内容をコンパクトな形式で返します。 |
SetupGetMultiSzField | INF ファイルの特定の行に記録されている複数の文字列を取得します。 |
SetupGetSourceFileLocation | INF ファイル内に列挙されているソースファイルの場所を取得します。 |
SetupGetSourceFileSize | INF ファイル内に列挙されているソースファイルの圧縮していないサイズを読み取ります。 |
SetupGetSourceInfo | INF ファイル内に列挙されているソースのパス、タグファイル、メディアの記述のいずれかを取得します。 |
SetupGetStringField | INF ファイルの特定の行の指定されたフィールドから文字列を取得します。 |
SetupGetTargetPath | ファイルリストセクションのターゲットディレクトリを決定します。 |
SetupInitDefaultQueueCallback | Setup API に付属している既定のキューコールバックルーチンが利用するコンテキストを初期化します。 |
SetupInitDefaultQueueCallbackEx | Setup API に付属する既定のキューコールバックルーチンが利用するコンテキストを初期化します。 |
SetupInitializeFileLog | インストールの操作とその結果を記録するために、ファイルを初期化します。 |
SetupInstallFile | ファイル名とパス情報に従って、1 個のファイルをインストールします。 |
SetupInstallFileEx | ファイル名とパス情報に従って、1 個のファイルをインストールします。 |
SetupInstallFilesFromInfSection | ファイルをキューに置きます。 |
SetupInstallFromInfSection | INF ファイルの 1 つの Install セクション内のすべての擬似命令を実行します。 |
SetupInstallServicesFromInfSection | サービスのインストールと削除の操作を実行します。 |
SetupIterateCabinet | キャビネット内のすべてのファイルを反復処理し、各ファイルが見つかるたびにコールバック関数へ 1 つの通知を送信します。 |
SetupLogError | エラーメッセージをログファイルへ書き込みます。 |
SetupLogFile | ログファイルにエントリを追加します。 |
SetupOpenAppendInfFile | SetupOpenInfFile 関数を使ってすでに開かれている INF ファイルに追加します。 |
SetupOpenFileQueue | セットアップファイルキューを作成します。 |
SetupOpenInfFile | INF ファイルを開き、そのファイルのハンドルを返します。 |
SetupOpenMasterInf | マスタ INF ファイルを開きます。 |
SetupPromptForDisk | ユーザーにディスクの交換を求めるダイアログボックスを表示します。 |
SetupPromptReboot | システムを再起動するかどうかをユーザーに尋ねます。 |
SetupQueryDrivesInDiskSpaceList | 複数のドライブのリストを、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 |
SetupQueryFileLog | セットアップファイルログから情報を取得します。 |
SetupQueryInfFileInformation | INF ファイルの名前を取得し、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 |
SetupQueryInfVersionInformation | INF ファイルのバージョン情報を取り出し、呼び出し側の提供するバッファに書き込みます。 |
SetupQuerySourceList | インストールソースの現在のリストを問い合わせます。 |
SetupQuerySpaceRequiredOnDrive | 特定のドライブに関して列挙されているすべてのファイル操作を実行するために必要な容量を判別します。 |
SetupQueueCopy | セットアップファイルキューにファイルコピー操作を 1 つ追加します。 |
SetupQueueCopySection | コピーの目的で、INF ファイルの 1 つのセクション内のすべてのファイルをセットアップキューに置きます。 |
SetupQueueDefaultCopy | コピーの目的で、1 つのファイルをセットアップファイルキューに追加します。 |
SetupQueueDelete | 個別ファイルの削除操作をセットアップファイルキューに置きます。 |
SetupQueueDeleteSection | 削除の目的で、INF ファイルの 1 つのセクション内のすべてのファイルをキューに置きます。 |
SetupQueueRename | 個別ファイルの名前変更操作をセットアップファイルキューに置きます。 |
SetupQueueRenameSection | 名前変更の目的で、INF ファイル内の 1 つのセクションをキューに入れます。 |
SetupRemoveFileLogEntry | ログファイルからエントリまたはセクションを削除します。 |
SetupRemoveFromDiskSpaceList | ファイル削除またはファイルコピーの操作をディスク容量リストから削除します。 |
SetupRemoveFromSourceList | インストールのソースに関する現在のユーザーのユーザーリスト、またはシステムリストから、値を 1 つ削除します。 |
SetupRemoveInstallSectionFromDiskSpaceList | セクション内で指定されているファイル操作をディスク容量リストから削除します。 |
SetupRemoveSectionFromDiskSpaceList | INF ファイルの Copy Files セクションに列挙されているファイル削除またはファイルコピーの操作を、ディスク容量リストから削除します。 |
SetupRenameError | ファイルの名前変更エラーをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 |
SetupScanFileQueue | セットアップファイルキューを検索し、コピーリスト内の各ノードに対して 1 つの操作を実行します。 |
SetupSetDirectoryId | INF ファイル内のディレクトリ識別子を、特定のディレクトリに関連付けます。 |
SetupSetPlatformPathOverride | プラットフォームの優先パスを設定します。 |
SetupSetSourceList | 呼び出し側が、現在のユーザー用、またはシステム用のインストールソースのリストを設定できるようにします。 |
SetupTermDefaultQueueCallback | キューのコミットが終わった後で呼び出す関数です。 |
SetupTerminateFileLog | ログファイルに関連付けられているリソースを解放します。 |
保護ファイルの列挙
保護ファイルの列挙の関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
SfcGetNextProtectedFile | 保護されているすべてのファイルのリストを取得します。 |
SfcIsFileProtected | ファイルが保護されているかどうかを調べます。 |
2006年09月18日(月) 14:58:38 Modified by aqualung