Jリーグ○○目前のMonte。そして、湧き上がるエナジー。これって何。そんな躍動をここに残して。

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2024年4月20日



&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=097BJi_C2BE)




*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){1.試合結果    }}


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*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){2. メンバー }}

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*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){3.試合経過}}

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*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){4.スタッツ}}

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*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){5、監督コメント}}

&color(#a3e0fd,#000000){■総括:}

前節のダービーで非常に悔しい負けを喫した後、選手・スタッフ、いろいろな感情が渦巻く中で、多分気持ちの整理がつかない選手もスタッフもいたと思います。ただ、我々が諦めない限りゲームはやってくるし、トーナメントではないので、リーグ戦ということを考えれば、これから先いくらでも取り返す機会はあります。
そういうものに対して、本当にこの1週間、選手やスタッフが前を向いて這い上がろうというものを今日のゲームに思い切ってぶつけてくれました。
俗に言うリバウンドメンタリティでしょうかね。そういうものを今日しっかりと発揮させた選手、そしてそのように促していったスタッフたち、メディカルのスタッフも含めて、素晴らしい1週間を今日の結果に結びつけたことを嬉しく思います。
そして何より、ああいうことがありながらも今日6,000人以上のサポーターが集まってくれて、中継の先からもおそらくエネルギーを送ってくれたと思います。
なかなか彼らにいい時間を届けることが続いてないですけれども、彼らも歯を食いしばって、おそらく我々と同じようにあの悔しい負けから立ち上がってくれたと思います。山形一丸となって掴んだ大きな勝利だと思います。
もちろん、これからその勝利を積み重ねなければいけないですけど、今日の勝利をきっかけに、我々がこれまで失った勝点をこの先のゲームで取り戻すことができるように、また精進していきたいと思います。

Q:2つの得点について伺わせてください。1点目は吉田泰授のドリブル突破から始まりました。

前節のダービーで非常に悔しい負けを喫した後、
選手・スタッフ、いろいろな感情が渦巻く中で、
多分気持ちの整理がつかない選手もスタッフもいたと思います。


ただ、
我々が諦めない限りゲームはやってくるし、
トーナメントではないので、
リーグ戦ということを考えれば、
これから先いくらでも取り返す機会はあります。
A:愛媛さんの守備の特徴というところで我々が押し込んだ先のアタッキングサードでどういうところが空いてきて、そこをどうやったら突きやすいかというものは、分析をした上でトレーニングを積み重ねてきました。数的有利を作って何かを起こせるようなシーンはもっともっとあったんですけど、あの局面で言うと泰授が単独で切り裂いていきました。
ただ、そこには相手の特徴もあって、なかなかカバーが効かなかったり、遅かったりというものが分析の上でもありましたので、そこで勇気を持って仕掛けていった泰授の素晴らしい突破がゴールを生み出したのかなと思っています。
分析のコーチングスタッフのしっかりとした目と、それを実行した選手たちの目と力と、そういうものがしっかりと合わさった良いゴールだったと思います。

そういうものに対して、
本当にこの1週間、
選手やスタッフが前を向いて這い上がろうというものを今日のゲームに思い切ってぶつけてくれました。

俗に言うリバウンドメンタリティでしょうかね。
Q:2点目に関しては杉山選手が奪い返してから3人ほど連動して、逆サイドに振ってからのゴールとなりました。

そういうものを今日しっかりと発揮させた選手、
そしてそのように促していったスタッフたち、
メディカルのスタッフも含めて、
素晴らしい1週間を今日の結果に結びつけたことを嬉しく思います。


そして何より、
ああいうことがありながらも今日6,000人以上のサポーターが集まってくれて、
中継の先からもおそらくエネルギーを送ってくれたと思います。
A:おそらく直(杉山選手)と亘基が出たファーストプレーだったと思います。あそこは今日のゲームに関して言うとキーポイントになったのかなと。結果的にゴールに結びつきましたけれど、直も1回失いかけたところで、引かずに奪い返しに行き、実際我々のボールにしたというところ。それを交代した選手のファーストプレーで決めた。
交代した選手にはチームにエネルギーを与えてほしいんですけれども、あのボールが愛媛さんに行っていたら、もしかしたら我々は苦しい展開になっていたかもしれないですよね。
そういう本当に細かいところですけれども、戦術どうこうじゃない部分でしっかりと交代した選手がパワーを持って入っていった。それをチーム全体にこう伝染させていったというものがまず一番大きなポイントだったと思います。
その先のボールの動かし方はずっとやってきているもので、ボールがしっかりと前に行ってスペースに運んで、亘基のクロスボールも素晴らしいものでしたし、ボックスに入っていく人数の増やし方というのもずっとトライしてきたことですし、そういったものも最後のクオリティ含めて良いゴールにつながったのかなと思います。

なかなか彼らにいい時間を届けることが続いてないですけれども、
彼らも歯を食いしばって、
おそらく我々と同じようにあの悔しい負けから立ち上がってくれたと思います。

山形一丸となって掴んだ大きな勝利だと思います。
この1週間、監督の方から選手に向けて、気持ちの面で何かアドバイスはされましたか?

もちろん、
これからその勝利を積み重ねなければいけないですけど、
今日の勝利をきっかけに、
我々がこれまで失った勝点をこの先のゲームで取り戻すことができるように、
また精進していきたいと思います。


A:アドバイスというか、もちろんゲームの振り返りは毎週やりますし、そこにはメンタリティの部分も加えますし、いろんな話はしました。ただちょっとここでは申し上げられないです。





Q:2つの得点について伺わせてください。
1点目は吉田泰授のドリブル突破から始まりました。
Q:試合終盤にミスからですが失点を喫しました。チームとしては2−0のまま締めたかったと思いますが、采配も含めてあの時間帯を振り返ってください。



A:2ー0が終わらせる、あるいはチャンスがあれば3−0にする。そういうような思いというか、メッセージを込めて交代をしたつもりです。
別にその交代した選手がどうこうではなくて、チームとしてそういうものを最終的に遂行できなかったというところは反省しなければいけない点だと思います。


A:愛媛さんの守備の特徴というところで我々が押し込んだ先のアタッキングサードでどういうところが空いてきて、
そこをどうやったら突きやすいかというものは、
分析をした上でトレーニングを積み重ねてきました。

数的有利を作って何かを起こせるようなシーンはもっともっとあったんですけど、
あの局面で言うと泰授が単独で切り裂いていきました。

ただ、
そこには相手の特徴もあって、
なかなかカバーが効かなかったり、
遅かったりというものが分析の上でもありましたので、
そこで勇気を持って仕掛けていった泰授の素晴らしい突破がゴールを生み出したのかなと思っています。

分析のコーチングスタッフのしっかりとした目と、
それを実行した選手たちの目と力と、
そういうものがしっかりと合わさった良いゴールだったと思います。




Q:2点目に関しては杉山選手が奪い返してから3人ほど連動して、
逆サイドに振ってからのゴールとなりました。




A:おそらく直(杉山選手)と亘基が出たファーストプレーだったと思います。

あそこは今日のゲームに関して言うとキーポイントになったのかなと。

結果的にゴールに結びつきましたけれど、
直も1回失いかけたところで、
引かずに奪い返しに行き、
実際我々のボールにしたというところ。

それを交代した選手のファーストプレーで決めた。

交代した選手にはチームにエネルギーを与えてほしいんですけれども、
あのボールが愛媛さんに行っていたら、
もしかしたら我々は苦しい展開になっていたかもしれないですよね。

そういう本当に細かいところですけれども、
戦術どうこうじゃない部分でしっかりと交代した選手がパワーを持って入っていった。

それをチーム全体にこう伝染させていったというものがまず一番大きなポイントだったと思います。

その先のボールの動かし方はずっとやってきているもので、
ボールがしっかりと前に行ってスペースに運んで、
亘基のクロスボールも素晴らしいものでしたし、
ボックスに入っていく人数の増やし方というのもずっとトライしてきたことですし、
そういったものも最後のクオリティ含めて良いゴールにつながったのかなと思います。




この1週間、
監督の方から選手に向けて、
気持ちの面で何かアドバイスはされましたか?




A:アドバイスというか、
もちろんゲームの振り返りは毎週やりますし、
そこにはメンタリティの部分も加えますし、
いろんな話はしました。

ただちょっとここでは申し上げられないです。




Q:試合終盤にミスからですが失点を喫しました。

チームとしては2−0のまま締めたかったと思いますが、
采配も含めてあの時間帯を振り返ってください。





A:2ー0が終わらせる、
あるいはチャンスがあれば3−0にする。

そういうような思いというか、
メッセージを込めて交代をしたつもりです。

別にその交代した選手がどうこうではなくて、
チームとしてそういうものを最終的に遂行できなかったというところは反省しなければいけない点だと思います。





*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){7.戦    評     }


ここ4試合、白星と黒星が交互に続くモンテディオ山形は今節、3シーズンぶりにJ2へ復帰した愛媛FCとホームで対戦。愛媛・石丸清隆監督にとって初の古巣対決となった一戦は、2-1で山形が勝利した。



ここ4試合、
白星と黒星が交互に続くモンテディオ山形は今節、
3シーズンぶりにJ2へ復帰した愛媛FCとホームで対戦。
スタメンは前の試合から3人を入れ替え。左サイドバックに吉田泰授、右サイドバックに川井歩、ボランチに小西雄大が入った。ベンチには、大卒ルーキー・狩野海晟がリーグ戦初のメンバー入りをした。

愛媛・石丸清隆監督にとって初の古巣対決となった一戦は、
2-1で山形が勝利した。


序盤は前線からのハイプレスと縦へ速い攻撃を仕掛ける愛媛にやや押される展開となり、6分、パスミスから愛媛のショートカウンターを受け、茂木駿佑にシュートを許したが山形のGK・後藤雅明が抑えた。その3分後、山形はCKの流れから、イサカゼインがシュートチャンスを迎えたが、愛媛のGK・徳重健太のセーブに阻まれた。



前半の半ばに入ると、山形が素早い攻守の切り替えから相手のミスを誘い、押し込む展開を作る。すると23分、相手陣内でFKを得るとキッカー・南秀仁は左へショートパス。氣田亮真とパス交換した吉田がドリブルでサイドを突破、相手DFの股を抜いたクロスを入れ、最後はイサカが合わせてネットを揺らした。

スタメンは前の試合から3人を入れ替え。


左サイドバックに吉田泰授、
右サイドバックに川井歩、
ボランチに小西雄大が入った。
山形は細かいパスワークだけでなく、後方からのロングパスも駆使して相手を揺さぶる。29分、西村慧祐のロングパスを高橋潤哉がワンタッチで上手く落とし、氣田が受けて逆サイドへと展開。イサカがフィニッシュするも徳重の好セーブに遭う。34分には、後藤雅のフィードを吉田が頭で前へ送ると氣田に繋がる。氣田のクロスを國分が合わせるも、再び徳重の好セーブに阻まれた。

ベンチには、
大卒ルーキー・狩野海晟がリーグ戦初のメンバー入りをした。


先制して以降、立ち上がりに苦しんだ愛媛のハイプレスにも慣れ、回避して攻撃の機会を増やし、主導権を握ったが追加点を奪うまでには至らず、前半は1-0で終了となる。



後半、最初にチャンスを迎えたのは山形。48分、吉田のクロスがファーサイドでフリーのイサカに繋がるも、シュートは相手DFに当たってゴールとはならなかった。その後、愛媛に度々カウンターを許す場面があったが、素早い帰陣でシュートを打たせない。
61分、川井歩がスライディングでクリアしたボールを高橋が頭で落として味方へ繋ぐと、相手陣内でボール保持してCKを得る。ショートコーナーから國分のクロスを高橋が頭で合わせたが、徳重に防がれた。



序盤は前線からのハイプレスと縦へ速い攻撃を仕掛ける愛媛にやや押される展開となり、
6分、
パスミスから愛媛のショートカウンターを受け、
茂木駿佑にシュートを許したが山形のGK・後藤雅明が抑えた。
66分、山形はイサカ、氣田の両ウイングに代えて杉山直宏、坂本亘基を投入する。するとその直後、この交代策が功を奏する。杉山が中央へボールを運び、國分とパス交換。縦パスを入れ、高橋がワンタッチで落とすと南が受けて左へ。坂本亘のクロスを杉山が頭で合わせ、欲しかった追加点を得た。以降、山形は安定したビルドアップで相手を押し込み、試合は終盤へと突入する。

その3分後、
山形はCKの流れから、
イサカゼインがシュートチャンスを迎えたが、
愛媛のGK・徳重健太のセーブに阻まれた。


76分、山形は國分に代えて加藤千尋を投入する。その直後、危険な位置でボールロストし、松田力、窪田稜に立て続けのシュートを許したが、ゴール前に人数をかけた守備でピンチを凌いだ。85分には、菊地俊介の縦パスをきっかけに愛媛にリズム良く繋がれたが、シュートは許さなかった。その2分後、山形がショートカウンターからチャンス。坂本亘が高い位置で出足良くパスカットし、カットインシュート、加藤に当たってコースが変わったが、徳重に止められた。



アディショナルタイムに入り、山形は吉田と小西雄大を下げて山田拓巳、松本凪生をピッチに送り込む。守備固めに入った山形だったが90分+3、バックパスがズレたところをベンダンカンにカットされ、シュートを決められて1点差となる。試合はこのまま終了、これでホーム3連勝となった。

前半の半ばに入ると、
山形が素早い攻守の切り替えから相手のミスを誘い、
押し込む展開を作る。


すると23分、
相手陣内でFKを得るとキッカー・南秀仁は左へショートパス。

氣田亮真とパス交換した吉田がドリブルでサイドを突破、
相手DFの股を抜いたクロスを入れ、
最後はイサカが合わせてネットを揺らした。




山形は細かいパスワークだけでなく、
後方からのロングパスも駆使して相手を揺さぶる。

29分、
西村慧祐のロングパスを高橋潤哉がワンタッチで上手く落とし、
氣田が受けて逆サイドへと展開。

イサカがフィニッシュするも徳重の好セーブに遭う。

34分には、
後藤雅のフィードを吉田が頭で前へ送ると氣田に繋がる。

氣田のクロスを國分が合わせるも、
再び徳重の好セーブに阻まれた。




先制して以降、
立ち上がりに苦しんだ愛媛のハイプレスにも慣れ、
回避して攻撃の機会を増やし、
主導権を握ったが追加点を奪うまでには至らず、
前半は1-0で終了となる。




後半、
最初にチャンスを迎えたのは山形。

48分、
吉田のクロスがファーサイドでフリーのイサカに繋がるも、
シュートは相手DFに当たってゴールとはならなかった。

その後、
愛媛に度々カウンターを許す場面があったが、
素早い帰陣でシュートを打たせない。

61分、
川井歩がスライディングでクリアしたボールを高橋が頭で落として味方へ繋ぐと、
相手陣内でボール保持してCKを得る。

ショートコーナーから國分のクロスを高橋が頭で合わせたが、
徳重に防がれた。




66分、
山形はイサカ、
氣田の両ウイングに代えて杉山直宏、
坂本亘基を投入する。

するとその直後、
この交代策が功を奏する。

杉山が中央へボールを運び、
國分とパス交換。

縦パスを入れ、
高橋がワンタッチで落とすと南が受けて左へ。

坂本亘のクロスを杉山が頭で合わせ、
欲しかった追加点を得た。

以降、
山形は安定したビルドアップで相手を押し込み、
試合は終盤へと突入する。





76分、
山形は國分に代えて加藤千尋を投入する。

その直後、
危険な位置でボールロストし、
松田力、
窪田稜に立て続けのシュートを許したが、
ゴール前に人数をかけた守備でピンチを凌いだ。

85分には、
菊地俊介の縦パスをきっかけに愛媛にリズム良く繋がれたが、
シュートは許さなかった。

その2分後、
山形がショートカウンターからチャンス。

坂本亘が高い位置で出足良くパスカットし、
カットインシュート、
加藤に当たってコースが変わったが、
徳重に止められた。




アディショナルタイムに入り、
山形は吉田と小西雄大を下げて山田拓巳、
松本凪生をピッチに送り込む。

守備固めに入った山形だったが90分+3、
バックパスがズレたところをベンダンカンにカットされ、
シュートを決められて1点差となる。

試合はこのまま終了、
これでホーム3連勝となった。



通算成績は5勝1分5敗、
勝ち点を16に伸ばした山形は次節、
アウェイで徳島ヴォルティスと対戦する。


通算成績は5勝1分5敗、勝ち点を16に伸ばした山形は次節、アウェイで徳島ヴォルティスと対戦する。
*&color(#a3e0fd,#000000){&size(18){9.その他}}


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