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Vol.08 零度のエクリチュール

)、ヴェルヴ(言葉)、ラング(言語体)、ランガージュ(言語)、というようにちくま学芸文庫では忠実に訳しているようであったが、それらをみすずの新訳では、「言語」、「言葉」として大ざっぱに訳していた。 議論を潤滑にする上でそれは有効であるように思われるので、ここでも大雑把に「言語」、「言葉」として記述したい。 「言語」は、記憶をもつ。 例えば「家」を挙げると、われわれは「自分の住んでいる家」や身近な家を想像する。 つまり、「言語は『文学』のこちら側にある」。 そしてもう一つのキーワードが「文体(ステイ…

https://seesaawiki.jp/w/archilive2008/d/Vol%2e08%2... - 2008年11月19日更新

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