シナリオ案コピペページ

適当にシナリオ案をコピペせよ！
後日集計をとる、でいいのかな？かな？

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適当に案を書きなぐれ！

◆◆シナリオ内容のコピペ◆

シナリオの大筋

１・プロローグ（共通パート）　←95 ◆ONuDenMlhUが作ってるのはここ
２・個別ルート
３・エンディング
４・その後（カオス

２－１・共有部分（ヒロイン不在エンドへのルート）
２－２・全キャラ（？）共通イベント（夏祭りとか全キャラが縛られるイベント）
３－１・ヒロイン不在エンディング

１スレ目　818
818 名前：愛のVIP戦士[] 投稿日：2007/02/26(月) 04:01:32.63 ID:JCqUImE30
――プロローグ・１――
8/16（日付は適当）
明日から昔住んでいた島へ行くことになった。夏休みの間、暫くはそこで過ごす事になるとか。
昔はそこに住んでいたのだけれど、正直さっぱり覚えていない。
一体全体どうなるやら。とても不安だ。
8/17
到着。見事なまでに何もない田舎町だ。
冗談じゃない。こんなところで夏休み中過ごせって言うのか？
とりあえず今日はもう寝る。（ページをめくる音・以下省略）
8/18
朝っぱらから変な奴に叩き起こされた。
ここに住んでた頃仲が良かった・・・らしい。
知らんがな。
8/19
かゆ　　うま
いや嘘だけど。で、隣のあの馬鹿がうるさいわけで。
しかしどうにかしてくれる人はいないわけで。
結局一日中引っ張りまわされてかゆうま。（ページをめくる音、何回か連続で）
8/31
もう今日には帰らなくちゃいけない。
最初は馬鹿にしてたけど、ここは本当にいい所だった。
夏祭りとか、花火大会とか、風呂・・・はさておき。
他にもたくさんあるけど、書こうとしてもきっと書ききれない。
（書いてる音）
またいつか、ここに来ようと思う。
とりあえずは、冬休みにでも。
（日記帳を閉じる音）
こんな感じでプロローグ終了。
で、18日あたりから本編（表）スタート。
こんな感じ？

32日突入

前略
とりあえず全員クリア

8/31
もう今日には帰らなくちゃいけない。
最初は馬鹿にしてたけど、ここは本当にいい所だった。
夏祭りとか、花火大会とか、風呂・・・はさておき。
他にもたくさんあるけど、書こうとしてもきっと書ききれない。

選択肢

また、ここに来よう
夏休みが、ずっと続けばいいのに←

帰りの車（だか電車だか船だか）で寝落ちる主人公。
気味の悪い夢を見る（カオスな夢・>>825-826？）
慌てて目を覚ます
なんだ夢か・・・うん？ここは・・・
ヒロイン「大丈夫？凄くうなされてたようだけど」

あわててカレンダーを見る

32日スタート

8/31
本当に楽しかった・・・
○○（好感度高い名前）と出会った夏休みは長いようで短かった
夏休みがもっと長ければいいのに
でもそれは有り得ないんだ
来年の夏にまた会いにくるよ・・・その時は・・・
↓
主人公
今日は凄く疲れた
それになんなんだろうこの気持ちわ
まるで夢から現実に放り出された気分だ
とりあえず今日は寝よう
↓
就寝
↓
気味の悪い夢を見る（カオスな夢）
↓
慌てて目を覚ます
なんだ夢か・・・うん？ここわ・・・
↓
ヒロイン「大丈夫？凄くうなされてたようだけど」
↓
主人公ビックリ
↓
カレンダー見る
↓
３２日カオススタート

序盤の展開？

245 名前：95(1/4) ◆ONuDenMlhU[sage] 投稿日：2007/02/28(水) 17:28:16.28 ID:eHeX3RUo
昨日に引き続きﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ色々と手を加えおそらく完全版。

主『…暑いな。』

季節は夏。八月も半分が終わった。
七月中旬から夏休みが始まって、もうすぐ一ヶ月が経とうとしている。

主『早いもんだなぁ。』

この一ヶ月の間に何をしていたかって言うと…これといって何かをした記憶が無い。
家のリビングでダラダラと過ごし、ポテトチップス等の菓子類を口に放り込みながら、どうでもいいテレビを眺める。そんな毎日だったと思う。
ちなみにお勧めはピザポテト。ごってりと固まったチーズを舌で少しずつ崩しながら食べて行くのが醍醐味だ。
…別に太っている訳じゃないからな？そこだけは誤解しないでくれ。

そして今、雑誌の発売日という事で久方ぶりの外出中だ。
ずっと冷房の効いた部屋に篭っていたものだから、急に熱を浴びて目眩のような感覚を覚える。
が、目的の雑誌を購入し帰り道、家が見える頃には暑さにすっかり慣れていた。

主『毎日じゃなくても、たまには散歩しないとな…』

やらないのは目に見えているが、一応自分に言い聞かせてみる。

主『…ん？』

家の前に、一台のワゴン車が止まっていた。

主『見た事無い車だな…誰か来ているのかな。』

といっても、今家には誰も居ないからはずだけど…

よく見てみると、どうやら運転座席に人の姿が見える。
きっと休憩中なのだろう。自分の気にする事では無さそうだ。

家の前に着く。
そして、中に入る為にドアに鍵を差し込もうと近づいた瞬間―

ドアが勢い良く開いた。
ドアは外開きであり、ドアに近づいていた俺は当然衝撃を受ける訳で…

246 名前：95 ◆ONuDenMlhU[sage] 投稿日：2007/02/28(水) 17:28:31.58 ID:eHeX3RUo
主『っわ！？』

額にドアがクリーンヒット。思わず声が出る。

父『おっと、すみませ…ってお前か、丁度良かった。』

主『丁度良かったって… 何で家に居るのさ？』

今は仕事中のはずだ。

父『明日の準備を…いや、何でもない。』

気になるぞ。
詳しく聞きたかったが、自分には他に聞かなければならない事がある。

主『それより、そのバック俺のだよな？』

限界まで詰め込まれ、パンパンになっているダッフルバッグが父親の足元に置かれている。

父親『そうだが、それがどうかしたか？』

主『それ持って何処に行くんだ。』

父親『何処に行くって…行くのはお前だろう。時間が無いから急ぐぞ。』

そう言うと左手でダッフルバッグを背負うようにして持ち、空いた右手で俺を腕を掴むと、そのままワゴン車の方向へ足を進める。
どうやらさっきのワゴン車の運転手は父親の知り合いらしい。

主『っちょ…何がどうなってるのか説明しろよ。』

父親『あれ、言って無かったったっけか？まぁいい、行けば分かる。』

主『行けば分かるって言われてもな…』

もはや抵抗する気も失せた。いつも、何でも勝手に決めちゃうんだよなこの父親は…。

後部座席に荷物と一緒に放り込まれる。もう好きにしてくれ。

主『せめて何処に行くかぐらい教えてくれ。』

247 名前：95(3/4) ◆ONuDenMlhU[sage] 投稿日：2007/02/28(水) 17:29:01.73 ID:eHeX3RUo
父親『………。』

黙ったままじゃ分からないぞ。

父親『●●島だ。』

そう言い放つと扉を閉めた。同時にエンジンの音がしたと思うと、ワゴン車が前へと進みだした。
後ろを見ると、

主『●●島、ね…久しぶりだな。』

俺は、そこに六年前まで暮らしていた。
生まれも●●島。父親の仕事の都合で、小学校卒業と同時に今住んでいる家に引っ越した。

主『色々あったんだよな…』

実を言うと、●●島での事をほとんど思い出せないでいる。
本々忘れっぽい性格な上、六年前も前の事だから無理もないが…

主『まぁ●●島に着けば色々と思い出すだろ。』

気楽に構える事にした。今あれこれ考えてもしょうがないしな。

ただ車に乗っているのも退屈なので、父親の知り合いらしい運転手と少し話をした。
父親と自分の関係、仕事場での父親の様子等…
ちなみに名前は若王子大輔と言うらしい。全国でも二桁しか居ない珍しい苗字だとか。

248 名前：95(4/4) ◆ONuDenMlhU[sage] 投稿日：2007/02/28(水) 17:29:17.98 ID:eHeX3RUo
若王子『名前負けしてるだろ？』

何も言えなかった…頷いたら負けだ、多分。

ある程度打ち解けた所で、一番気になっていた事を聞いてみた。

主『自分が●●島に行く理由って何ですか？』

父親は結局最後まで言わなかったからな…普通、一番最初に言うべきだろうが。

若王子『あぁそれね。お母さんと旅行に行くとか言ってたよ。それも海外旅行。
　　　　溜め込んだ有給使って8月末まで休みをとったみたい。
　　　　夫婦二人だけで旅行は新婚旅行以来だ～♪って、嬉しそうに話してたよ。』

主『あのバカ夫婦…』

思い返してみれば、数日前から慌しかったな…早く気づけば良かった。

若王子『船乗り場まではまだかかるから、今の内に寝ておくと良いよ。』

主『そうですね…』

窓の外を見ると、外はすっかり暗くなっていた。
両親への怒りを押さえ込むべく、今日はもう眠る事にする。

…と、その前にだ。
荷物の詰まった鞄の中を漁ってみる。

主『父親が色々詰め込んだんだな…』

どうでもいいガラクタから、見たくもない宿題まで色々と入っていた。
その中から、一冊の日記帳らしき物を見つけた。

主『絵日記…これでいいか。』

俺は普段から日記をつけている。まぁ最近は特に書く事も無いので放置していたが。
しかしこの日記帳、何処から持ってきたんだ？

主『まぁいいや、今日は…八月十六日か。』

八月十六日
明日から昔住んでいた島へ行くことになった。夏休みの間、暫くはそこで過ごす事になるとか。
昔はそこに住んでいたのだけれど、正直さっぱり覚えていない。
一体全体どうなるやら。とても不安だ。

これでよし…と。とりあえずおやすみ…

各ヒロインのルート

ツン子

8/18　到着　色々いがみあったり　お姉さん系の人と会ったりする　到着したばかりなので疲れて寝る
8/19　ツン子に買い物頼まれたりしてついでに島を探索したり　ロリな子や阿部さんに遭遇する
8/20　お姉さんに誘われて一緒になんかしたり　ツン子もついてきたりして　べ、別にあんたなんて（ｒｙ
8/21～28　上記で出たようなイベントを8日分適当に用意
8/29　このあたりでツン子との昔の関係とか思い出す　
8/30　夏祭りで喧嘩しちゃったりして、阿部さんにツン子ならあっちに行ったぜ
　　　　男は度胸　恐れずお前の気持ちを告げてみなとか言われて告白してみたりしてｷﾞｼｱﾝ
8/31　帰宅でゲーム＼(^o^)／ｵﾜﾀ

こんな感じだろうけど、21～28がどう考えても難しいです　本当にありがとうございました
蛍見物、海水浴、花火大会、マラソンとか体使う系のイベントとか天体観測、おにごっこ、チャンバラとか入れれば大丈夫かな？

幽霊子ルート

案１
主人公が森の中で迷子になった時に幽霊が助けてくれたとか
↓
数年後島に戻ってきた
↓
幽霊は主人公の事を覚えているけど主人公は覚えていない

案２
主人公が小さい頃住んでた時に病院で知り合った
↓
幽霊子余命僅か
↓
幽霊子が気弱になってるところを、主人公が助けるとか花を持ってくるとか
↓
感謝したいけど、もう死んじゃって　あの子に感謝したいけど病院から動けないとか
↓
あの時の少年に感謝したいけど病院から動けない
この島に住んでる事はわかるけど、自分では探せない
↓
主人公は何故か幽霊見える（幽霊が感謝したい相手が主人公だから？）
↓
幽霊、主人公は俺の事見えるから使っちゃえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それか主人公の体貸して貰ったりとか
↓
いくら探しても、その少年見つからないandだんだん、主人公がそういえば病院でそんな事したような気が…
↓
島中の人間を主人公が探してるうちに探してる人間って俺じゃね？
幽霊子があの時の少年って主人公じゃね？

案３
主人公が迷子になっていたときに幽霊(生前)が助けてくれた

BADEND
幽霊子とあうことで主人公がやつれてきてそれに気付いた巫女さんが強制徐霊or強制成仏
↓
「それでも一緒にいたいんだ！」
死んで一緒に

各種汎用なルート

18ヒロインに叩き起こされる→島案内
19一人で島を探険（カオスの伏線がほしい）
20海水浴→風呂覗きイベント
21
22
23
24川でバーベキュー→みんなでキャンプ→夜・天体観測（蛍がきれいだ）
25
26
27みんなで夏祭り準備
28夏祭り→ヒロインと良い雰囲気になり山へ→迷子一晩共に過ごす
29
30夜・花火大会→高感度MAXのヒロインとセックル
31お別れ

◆◆システム面◆◆

8/○○日

ってカレンダーっぽく一日の始まりに
夏休み終了まであと　○　日　って感じで表示させて
32日以降は血っぽいもので継ぎ足された後があって、
夏休み終了まで後　-○　日
っつーのはどうよ？

スレの投下内容的にはサウンドノベル？

１・固定移動方式
オーソドックスなタイプ。それまでの選択肢によるフラグで、行き先が強制的に決まる。
メリット：ほぼ一直線になるためライターさんが楽。
デメリット：融通がきかない。ゲーム性が低い。ノベル性は高くなる。

２・自由移動方式
マップ上のアイコンをクリックすることで自由に移動ができる。
メリット：ゲーム性が高くなる。自由度が高い。
デメリット：フラグ未成立時のイベント処理などがやや大変というか考慮しなきゃいけない。

これは多分１
だけれど、マップにヒロインのSDキャラを表示するとかするんだったら１の方式だけど２っぽくなるかな？

シナリオの進み方は

①プロローグ→本編→ルート突入？→エンディング分岐
　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　ここでフラグを立てる？

エロゲルート（～8/31）
カオスルート（8/32～）
トゥルールート（9/1～）