鳳凰リーグとは、麻雀格闘倶楽部7から新設されたリーグで、黄龍のみが所属することのできるリーグ。鳳凰リーグ内でS、SS、SSSとさらに三つのリーグに分かれているが、マッチングはこれらに関係なく鳳凰リーグ全体で行われる。
黄龍がミドルリーグのAIリーグで昇格ボーダーを超えるスコアを出すと、鳳凰リーグのSランクに所属することができる。上位1600人がSSリーグに昇格するが、現在は稼動が始まった頃に比べてSリーグ所属者が激増しており、SSリーグへの門は大変狭きものになっている。半荘Sリーグに至っては、昇格ボーダーが12半荘で50ポイント後半まで上昇しており、昇格は至難のわざとなっている。尚、SSリーグに昇格すると黄龍オーブが1個進呈される。
SSリーグに所属する黄龍を8人ずつのグループに分けて、その中でスコアを競い合う。上位2名がSSSリーグへ昇格し黄龍オーブ+1、3位と4位が残留、5位以下はSリーグに降格となる。またSSリーグからは、中間ランキング発表時に1位であれば、黄龍オーブが1個進呈される。
SSSリーグに所属する黄龍を4人ずつのグループに分けて、その中でスコアを競い合う。上位1名が鳳凰位の称号を得て維持し黄龍オーブ+2、2位は維持、3位と4位はSSリーグに降格となる。またSSリーグと同様に、中間ランキング報告時に1位であれば、黄龍オーブが1個進呈される。尚、鳳凰位の称号獲得時に、鳳凰位の称号を受けた黄龍全体でスコアの順位が100位以内であれば、大鳳凰戦?に進出することができる。
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